めっちゃ面白い。主人公が浮気相手を爆殺したり調子こいてる敵を殴り殺したり滅茶苦茶するのが楽しい。
娘がぬいぐるみに銃を隠して助けに来る所とか緊張感を作る演出上手いなあ。
回想パートと現実パートが同時進行で語られるのでちょっと混乱するけど面白かった。ラストも粋だなあ。
全体的にちょっと冗長に感じる。実はこうでした系のオチはあまり好きじゃないけどまあまあ楽しめた。
モノクロとゴシックホラーは相性が良い。
湖の対岸に霊が映るのは「IT イット」のペニーワイズの元ネタなのかな。
2回出てくる突然の往復ビンタに笑う。
ロリコン野郎の顔がアップになって迫ってくるシーンまじキモい。
逆転モノとしても一見の価値あり。
ヴィオラデイヴィスが死に際に摩天楼を見るのが良い。銃撃戦も相変わらず最高。祭のシーンの演出もバッチリ
同じSNSやネットをテーマにした「何者」よりもリアルだし面白い。
ここぞって時に1ヶ所だけスローになる場面がナイスタイミング。
普通だったけどショットガンで吹き飛ばされたり車で轢かれるところとか結構気合い入ってた
このレビューはネタバレを含みます
まるで脱獄映画。こんな人権侵害レベルの躾ありなのかとビビる。
テレビをハンマーで破壊したり、コーヒーに唾を吐いたり演出がマジロック。
5姉妹の見分けがつかないのがちょっと辛い。途中拳銃自殺したの何女だ>>続きを読む
ポール・トーマス・アンダーソンで唯一苦手意識なく観れる映画だった。エイミーマンの曲良いなあ。
これとかヴァーホーヴェンの「ELLE エル」とかもそうだけど、ヤりたいのかヤりたくないのかどっちなんだと思った
やっぱりデニスホッパーとクリストファーウォーケンのシーンは白眉。これとエネミーオブアメリカもそうだけどラストで全員死ぬ展開は90年代に流行ってたのだろうか
かなり面白い。ジーン・ハックマンがカッコいい。カーペンターの映画のような粋なラスト。
最高。お馴染みのモニター演出が一番上手くハマった作品だと思う。モニターが過去を映し出す場面がスリリング。
普通に面白いと思う。必ず一人犠牲者が出るのはアンストッパブルもそうだったなあ
大好き。ハンターが最後までプロとして仕事を全うするのがカッコいい。トロールを出し惜しみ無く見せてくれるし、キリスト教徒の血に反応する謎設定とかサービス精神が面白い。
あとやっぱりどう見ても作り物の熊は>>続きを読む
汚い辛い痛いの三重苦を絵画の様な圧倒的映像で見せられる三時間。情報量にクラクラする。原作の「神様はつらい」というタイトル通りの映画だった。
これを観たら「ソドムの市」が可愛く見えてくる
「アンダーカヴァー」とは逆で、兄弟の絆があっちは深まっていくのに対してこっちは引き裂かれていく。
めっちゃ面白かった。
マーク・ウォールバーグが顔面を撃ち抜かれる生々しさとか、その撃った犯人が後半映像のみで明かされるのが良い。
雨の中のカーチェイスと麻薬工場に潜入する時の緊張感も最高。
ラスト渋す>>続きを読む
祖母が亡くなって息子たちが実家を売り払うかどうかって話がこんなノスタルジックな雰囲気に浸れるとは思わなかった。最後ヤンチャな長男の娘が空き家になった実家で乱痴気騒ぎ始めるのかと思ったらまさかの感情でち>>続きを読む