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2010年、カナダのドラマ映画。
同監督の近々公開される映画が気になったので各作品を見るべく!
歌謡曲のような挿入歌がまだ頭にこだまする。。。
ドランがチャーミングなんだけど、良い意味でうっすらし>>続きを読む
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2003年のイギリス映画。
大塚国際美術館で『真珠の耳飾りの少女』を観て、友人と映画の話をしてたので、アマプラで観るに至る。
麗しいスカーレット・ヨハンソン。
肌は白く、唇が橙に染まる様に見惚れる>>続きを読む
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19世期のアメリカが舞台。
若草物語、作品名を聞いたことはあるけれど、読んだことはない作品。
終始、過去と現在が分かりやすい境目なく入り乱れる、けれど自然とわかってしまう。演じてる人の力量なのか。>>続きを読む
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イエスタデイを見た後、鑑賞。
イエスタデイ後のため、あ、これが元々の曲なんだ、と気づきが多くたのしかった。
みんなに向かって音楽を届けるんだ、
誰に、誰だけに、なんて区切ってない
そんな言葉があ>>続きを読む
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2019年のイギリス映画。
ザ・ビートルズもコカ・コーラもハリー・ポッターも消えてしまった世界で、
男の人がザ・ビートルズのうたで誰もが知るスターになっていく話。
まず、世界がパチンと切り替わると>>続きを読む
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鑑賞中、海、という名の主人公がなんでメルと呼ばれるのか気になった。
調べちゃったけれど、フランス語で海、を意味するラ・メールから来てるらしい。
劇中はそんな前置き、会話の中にも何も出てこない。
コ>>続きを読む
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スゥェーデン、デンマーク、ノルウェー、三カ国合作。
まず、わたしはサーミについて、いつだかの伊勢丹のクリスマスでビジュアルのイメージに起用されていた印象しかなかった。
ヨイクという詩をうたい、牧歌>>続きを読む
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ウクライナ出身のダンサー、セルゲイ・ポルーニン。
ハワイのマウイ島で撮影された引退(結局してないけど)の踊りが神々しい。。。
筋肉が美しくてしなやかで、チクタクとしたリズムではなく、時の流れをスロー>>続きを読む
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広島に原爆が投下された6日に。
漫画、ドラマは見ていたので内容は知っていたものの、そのどちらよりも、すべてがしっかりとつながっていた世界だった。
現実と空想の境目が曖昧で、終始ふわふわとした印象。本>>続きを読む
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プライベートは空っぽ
でも全然問題じゃないの
居心地の良い場所はあえて捨て去る
分からないから探す
成功するためには失敗を生かさないと
毎日の失敗を前向きに変える
世界1という冠がついたレストラ>>続きを読む
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1988年7月16日公開の日本映画。
30年前に、ちょうど現代のネオ東京をイメージした作品。ネオ東京って響きがいけてる。
描写は古いけれど、メカのカッコ良さ、アニメーションの挑戦的な表現(いきなり>>続きを読む
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2016年のアメリカ映画。わたし、めちゃめちゃアメリカ映画観てることに気づく。知らぬ間に引き寄せられているの。。。?
はっきりいうと、
名前の単語が出てくるたびに、これは誰だっけ?弁護士?被害者団体>>続きを読む
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終わり方がよかった。
違った姉妹・兄弟の関係だけど、ちょっと問題をかかえてる2組。
姉妹の妹のほうは、お姉ちゃんが好きなんだろうな、と思うところがところどころあった。
内面がだだ漏れなやりとりで>>続きを読む
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2015年のスウェーデン映画。
老人、タイトル、色彩から想像される感動ものの気配。
でも主人公オーヴェがなかなか口うるさい偏屈なおじちゃんで、おや、と思う。
猫に威嚇するシーン、可愛くて笑う。
何>>続きを読む
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2016年のアメリカ映画。気になってたけど、映画館に行くほどじゃないかなぁー、なんてブックマークしたままだったのを鑑賞。
予想以上に良かった!!!!
なんて、感想にしたらきっとこの家族に怒られる。だ>>続きを読む
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1953年のアメリカ映画。
時代的には1900年代から徐々に広まっていったトーキー映画の頃のお話。
あれ、この表現は既視感!
と思うようなシーンに溢れていて、映画好きは無限に記憶の中の映画のワンシ>>続きを読む
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2003年のアメリカ映画。
ロックの知識皆無だけど、大人になりきれないデューイのロック浴び始めたときの顔見れば、あぁこれがロックというものなのか!とワクワクする。
ストーリーははちゃめちゃだけど、>>続きを読む
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美味しいもの食べると、元気になるだろう?
それに尽きる映画。
シェフもそうだけど、食べ物の映画って見てて幸せになるからいいよね。
最近自粛生活だから、料理する機会が増えて、改めてなんてクリエイティ>>続きを読む
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1996年のアメリカ映画。
星野源のラジオを聴いていたら、ジュマンジの話が出てきたので興味本位で鑑賞。
アドベンチャーものは久しぶりな気がする。
出てくるサルがにくたらしさしかない奴らだったり、>>続きを読む
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画面の引力がすごい映画。
静かで間が長いのに、それをもたせる、見ていたいと思わせる表情や仕草がたくさんあった。
尋問のときの安藤さくらの涙をぬぐうシーン、すごく印象的。綺麗な長い指で、力任せにぬぐう。>>続きを読む
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80代の新人として、ファッション業界に鮮烈デビューした彼女。
もともとはインテリア・デザイナーとして大活躍していたそう。
彼女の家や、ファッションはショーウィンドウの中の世界のよう。
きらびやかで、>>続きを読む
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1985年のアメリカ映画。
スケボーで走り回る姿は、幼少期に観たら憧れちゃうな!
カードキャプターさくらではなく、この映画を観てたら、ローラーブレイドではなく、スケボーを欲してたかもしれない。笑>>続きを読む
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1946年のアメリカ映画。
天使、クラレンスが自己紹介するシーンがとびきりチャーミング。
たぶん生前の時代の奥さん?のネグリジェみたいの着て出てくるシーン。
あ、天使って人間がなれるんだ、って思った>>続きを読む
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I feel pretty!
迷いなくそう言える人ってなかなかいないと思うんだけど、
本来、言っていいんだよな!って自己肯定感がめちゃ上がる映画。
頭を打って、自分の見た目がガラリと激変したと信じ>>続きを読む
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アーリイズウェル
all is well
きっと、うまくいく
ずっとそれが合言葉!3時間のたっぷり娯楽ムービー。
インド映画は途中に休憩挟むのかな?
つづく、の表記出てきてびっくりした。
陽気でパ>>続きを読む
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主人公の努力がすごい。
でも途中でがらがらとうまくいかなくなっちゃうのよ。
そしたら面白いほど全部パーになっていく。
そこで主人公に力をくれたのは仲間だった。
落ちていくときに、手を差し出してくれ>>続きを読む
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松たか子の演技が怖かった。
HEROのファンとしては、懐かしの共演の二人に嬉しくなったり。
何度も何度も出てくるホテルのペーパー置きが、とてもわかりやすかった。
いってらっしゃいませ、というのは、>>続きを読む
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コロナの影響でガラガラの映画館で鑑賞。
人がいなすぎて、音が吸い込まれてしまったような無音の瞬間が怖かった。
映画は最後の終わり方がなぜそうなった!と思った。
ミュージカル調で終わる伏線もなかったの>>続きを読む
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わたしはこういう、みんなが主人公な映画が好き。
ラブアクチュアリーをほんのりと思い出す。
もちろん、オギーっていう明確な主人公を軸に物語は進むんだけどね。
誰しもに光が当たってて、
最後の言葉に>>続きを読む
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スカーレット・ヨハンソンが演じるお母さんのたくましさと美しさが凄かった。
あんな人のことを聡明というのだと思う。
時代のせいにせずに、自分の考えをもち、ファニーでチャーミング。
コメディかと油断し>>続きを読む
おおお、めっちゃミュージカル!!!
序盤の入り方で、大丈夫かな?!とおもったけど、めちゃめちゃあっという間で楽しかったです。
でもストーリーはややあっさり。。。
でもでも!そこを埋める、人、うた!>>続きを読む
こんなに映画館一体となって笑った映画は久々。
細かな部分が面白くって、何度も吹き出す。
緩急多くて、
終わるのか。。。。!?いや、まだか!みたいな。
それほどにこじれ、こじれた感情たち。1個解決、>>続きを読む