リュカさんの映画レビュー・感想・評価 - 83ページ目

Love Letter(1995年製作の映画)

2.0

オープニングが素敵です。
昭和な学生時代の回顧シーンと
現代が交錯し
主人公誰やっけ?となりますが
まぁ役者さんが
同じだしいいのでしょうね。
ストーリーは岩井監督っぽいです。

ライリーの初デート?(2015年製作の映画)

4.0

可愛いです、短編ながら完璧というか、
短編でここにもってくる、それな!

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ(2017年製作の映画)

4.0

劇場で観るべきだった!

最近バシャールの書籍を読んだ為か
世界観は理解できる範囲、
ややバイオレンス風味ではある。
光と色と音に拘りを感じる作品。
画面がぐるぐる回るヤツ酔うけど、
光の点滅でクラク
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.0

かなりの大作、前後編一気観しました。
一度もうたた寝なかった、凄かった。
何が凄いか、
まずは役者さんが素晴らしい。
ストーリーもブレておらず
主軸がちゃんとしている。
人物像も細やかな設定。
一度は
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.0

役者が素晴らしい。
人をイラつかせたり
不快にさせたり同情させたり
恐怖を抱かせたり感心させたり
優しい気持ちにさせたり唸るほど。
緻密な設定で、
こちらにも考えさせてくれるが
裏切られたり、
更に疑
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サンゴレンジャー(2012年製作の映画)

2.5

何と言っても海の美しさが素晴らしい!

人間は地球に住まわせてもらい、生き物の中で唯一生態系を勝手に破壊する。
セリフにもあったけれど、現代人は便利さや経済的豊かさばかり追求し、本当の豊かさを見失って
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RISE UP ライズアップ(2009年製作の映画)

2.0

その設定はなくない?と思わざるを得ないが。
ツッコミどころもワンサとあるが。
シスコン過保護のにぃにぃは実際いたらウザいことこの上ないが。
見所は空の表情です、憧れがうまく表現されていた。

あなたとのキスまでの距離(2013年製作の映画)

2.0

邦題から内容を予想してはいけない。
よくあるストーリーでした。
超ファザコンのヒロインが、
音楽を通じて近くにいた男性の
心の琴線に触れて、
自由になるどころか
益々身動きが取れず生き苦しくなるおはな
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

多くのテーマが内在する
人間の複雑なおかしみを織り交ぜて
作られた良作。
冒頭では、
体が動けない頭クリアなマックスと
体は元気だが頭が元気ではない主人公の
復讐ロードムービーかと思いきや、、、
いや
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タッチ2 さよならの贈り物(1986年製作の映画)

2.0

何この中途半端な、、、。
みなみちゃん、新体操してたしてた、
そういえば。
そして何この中途半端な
エンディング、、、。

サイドカーに犬(2007年製作の映画)

3.0

昭和な雰囲気が前面で良かったです。
子役カオルちゃんが、とても良い。
こんな感じの子どもが一番ギュッとなる。
オトナから良くも悪くも
たくさん吸収して、
この感受性だときっと生き辛いだろうけど。
サイ
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聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

2.5

長い一日とキャストが
やや被りで何となく既視感、
見やすかった。
淡々と戦争と平和、正義などを描く。
ながら見したが、
まずまずちょうど良かった。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.0

分かりやすく面白い。
キャラが立っていて良い作品。
ナミちゃん可愛かった。

アンネの追憶(2009年製作の映画)

2.0

あれ?英語でいんだっけ?
全体的に物悲しい。
なんでこんなことになるのか
理解に苦しむ。
現実からの解放は自由な想像力なんだな。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

2.0

旧職場のイベントで
仕事しながら少し観ました。
聴き取りにくくて、
画が画一で新鮮な白黒。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

1.5

旧職場のイベントで、仕事中に少し観た。
タイトルが強烈で内容は忘れたが。

ガーディアンズ 伝説の勇者たち(2012年製作の映画)

2.5

南米旅行中にスペ語で観た。
子ども向けだと分かりやすい。
まぁまぁ楽しめた。

さあ帰ろう、ペダルをこいで(2008年製作の映画)

3.5

これは魅せ方が良かったなぁ。
じぃちゃんが素敵でした。
緑や青空や虹や美しい光彩で捉えて、失われた過去と現在を交えた構成も素直。
日本に馴染みのない賭け事が軸になりますが、最後の勝負の演出が深くて良か
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ダブルフェイス 秘めた女(2009年製作の映画)

1.5

ストーリーはともかく
表現方法はもう少し
何とかならなかったのかなぁ、と。
サスペンスというか、何だろう。

タイムクルセイド ドルフと聖地騎士団(2006年製作の映画)

2.0

最初もたつきましたが、
段々と引き込まれていった。
少年十字軍をモチーフにし、
信仰ではなく現実の人間が
切り拓いていく奇跡の軌跡を
タイムトラベルと母の愛とをミックスして。
子どもたちが良かったなぁ
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トリガール!(2017年製作の映画)

1.0

台詞が割と聴き取り辛いが、
ストーリー把握に影響はさほどなし。
明確ですからね、オチまで明確。
コントコメディ的な作品。
あんなの空を飛ぶ、
てそれは凄いですよね。

ブーベの恋人(1963年製作の映画)

3.0

ヒロインが素敵過ぎる。
時代背景や人物描写が
巧みに絡み合った良作。
ヒロインの気持ち、分かるかも。
白黒だが空や服の色が
フワッと浮いてくる感じがした。
画面が暗くなったり、
シーンの切替りに真っ黒
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さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

4.0

素直な構成です、登場人物も素直。
焙煎所の光の入り方が本当に美しく、
シーンになぞらえてあって印象的。

人が生活必需ではない珈琲を
何故求めるのか、
伝えてくれる良作。
色がいいし、景色も素敵、
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巫女っちゃけん。(2017年製作の映画)

2.0

別に巫女設定じゃなくて
良かった内容だが、
何設定ならいいのか問われても
答えられない。
柴犬が可愛い、
あとゴミ袋被ったケンタくんも。
あと、ヒロインとケンタくんが
海沿い歩くシーンの空が素晴らしい
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ウォーリアー&ウルフ(2009年製作の映画)

2.0

恐らく映画の持つ雰囲気から意図的に画面が暗く、人物の表情おろか誰かも読み取れないシーンがあったりで、誰が誰で何が起きているかこちらの想像力が必要になる為、やや眠りに誘い傾向。
設定の不可解さも手伝って
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幸せの行方...(2010年製作の映画)

3.0

キルスティン・ダンストさんが良かった。
あとは、怖いです。
静かで急激に怖いので、
身近にこんな人が居たら
安心して生きられません。
真相は本人だけのものであり、
我々には分かりません。
ちっとも幸せ
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アビエイター(2004年製作の映画)

3.0

好みとは違うのだけど、
情熱を賭けた人生を描いた迫真の作品。
世で言われし天才や成功者、
偉業者にはどこかしら
社会性から浮いた性質が見受けられるが、
主人公も例に漏れず潔癖症の不安強迫症。
それなの
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映画版 ふたりエッチ(2011年製作の映画)

1.0

中学生男子が読む漫画のヤツ、実写?と好奇心で。
すいません、せめて普通の演技を観たかった。
ある意味コメディ、登場人物多い割にあんまり活躍どころなし。
映画は中学生男子ターゲット?
寧ろ汚れに汚れた大
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ヒットマン:ラスト・ミッション(2015年製作の映画)

2.0

まさか、ガガーリンが出てくるとは。

主人公が怖い、女性は殺さないのかと思いきやそれも若い女性だけで筋も通らないしものすごーく不快感を残す。
何だか裏社会のことは理解無理、したくもないけど、こんな世
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ヒットマン:インポッシブル(2016年製作の映画)

3.0

予想と全然違いました、良い方向に!
ハンガリー映画かぁ、
へぇ、こんな邦題じゃ観てもらえないよ。
とてもアーティスティックな映画です、
暗い画面のトーンや
音楽のセンスも抜群です。
その形りで純愛かぁ
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