marucoさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.8

決算!忠臣蔵、観てきました。

え〰️っとな、
これはな〰️【岡村隆史】がな〰️、
かなりええねん。すごい巧いねん。
岡村隆史、
しょうむないそこいらの役者より、
いや、
そこそこ巧いと言われてる役者
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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

4.5

ライフ・イットセルフ未来に続く物語
これをば観てきました。実はね最初聞いたときライフとイズミヤが合体して
セルフサービスになったんやぐらいに

わりと勘のええmarucoは思てました。
ところがなんと
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アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.2

アイリッシュマン、
やっと観ることできました、
210分の長丁場です。
ロバート・デ・ニーロ
アル・パチーノ
ジョー・ペシ
ハーヴェイ・カーテル
皆それぞれ味がありました。
渋柿ほどの渋みはないです
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

4.0

残された者 北の極地
これ観てきました。何で観たかって?
それはね、まだあんまり話題になって
へんし皆さんのレビューの少ないうちに一発早めに書いとこか⁉️と言った腹黒い算段からです(笑)。
ところが
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.9

閉鎖病棟、観てきた。
精神科病院での人間模様。
鶴瓶が「彦丸」綾野剛が「チュウさん」小松菜奈が「由紀」…、
他にも名だたる役者さんも
配されていた。

この3人が主軸となって
ストーリーは進行していく
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

2.9

今日はね、これ観てきたんですね、
インド映画をね、
何か待望の日本最上陸‼️いうてね。
「マーキン」いうやつ。
名だたるフイルマーさんに、
「まーきん」いう御仁がおられますけどね。marucoも仲良く
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3




「人間失格」観てきました。
小栗旬太宰ですね〰️
へてから、
正妻に宮沢りえさん、
愛人に沢尻エリカさん、
若き未亡人に二階堂ふみさん、
小栗旬が太宰か〰️フムフム、
なんとなく、
あ、こ
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

4.0

クロール観てきました テヘヘ
ちょっとでも流行に遅れてしもて、
エッ?まだ見てへんの?と
言われるのがイヤでね、
意地でも見とこと思てね。
行ってきたわけなんやんか、
評判もなかなか良かったしね
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

4.0

カメとめにつづいて、
この「スペシャルアクターズ」
「スペアク」観てきました。
marucoは良かったと思た。
若干のカメとめとオーバーラップ、
なきにしもあらず、せやけど違う、
marucoはこれは
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.9

観てきました、ジョン・ウイックでしたか?ウィッグちゃいますよ。確かに相当怪しいオジサン出てはりましたけど。
そして、この映画はやはり男性向きかな?とも思った。こっからもう口語調でやらして下さい。お願い
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

これ観てきました。
❤️ホアキン・フェニックス❤️
素晴らし過ぎてmarucoは、
正直、今夜眠れません。
恥ずかしいですが、
色んな意味でです。
今まで観た映画が
全てブッ飛んでしまうみたいな
絶対
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真実(2019年製作の映画)

-

シェルブールの雨傘
そして大好きな
カトリーヌドヌーブで以前に拙い
レビューを書かせて頂き
お陰さまで
皆さまからご支持も頂戴し、
本当に至福に感じました。
この上はドヌーブさんへの
感謝❤️と憧憬
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

実は観てきた。そしてあまり賢くないmarucoは一体宗教とはなんぞや?これはちょこっとだけでも勉強してみよ!
そんな気持ちになったんは確かやった
ほんで一番手短かなネットで「宗教」で
検索してみたら、
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帰れない二人(2018年製作の映画)

3.5

これ観てきました。ウ〰️ウ〰️ン💦
俳句と川柳に例えると川柳派のmarucoには難解過ぎた。と言うても
真に川柳を極めておられる方の投句は
下世話なmarucoには全く理解できない。五七五の文字になん
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ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.9

実は観てきた。巻頭では柄本明、
役名(といち)がもらいものの焼き芋をぐにょぐにょ食べるシーンがそこそこ長くあるが先ずそれを観て、
「いや〰️、これって焼き芋🍠やろ?
喉に詰まれへんのかなー、しかし、
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

実はこれ観て来ました。ワンハリです、
marucoは皆さんよく使われてますが、ワンハリの意味を今日まで知らなかったです。今日劇場ではじめて知りました。要するにワンスアポンアタイムインハリウッドこの作
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タロウのバカ(2019年製作の映画)

4.0

「タロウのバカ」思いきって観て来た。鮮烈で衝撃の映画だった。私は中盤以降ずっと哀しくてせつなくて胸が詰まって泣いた。壮絶な暴力シーンでは私自身の体の痛みとして泣けた。
この3人の少年達はとにかく
いつ
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

シェルブールの雨傘、
どのような手段であったかは
定かではないが観てる。
とても哀しくてはかなくて泣いたような記憶がある。
ドヌーブ、当時はまだまだ若く、
青臭さが残る、でもキレイだった。
透明感のあ
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

3.9

黒人コリンと幼なじみの白人マイルズの濃密なおよそ3日間の物語。根幹には人種差別を置きつつ丁度良い具合のハラハラ感ビンビン感、傷痛みのずきずき感。
そして想定外の心地好さ。
この二人はとても好演していた
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.9

最近は殊にインド映画が好きでよく映画館で鑑賞してます。そして昨日は別件で有給休暇を取りその後ランチへと。
久し振りに今回初めてのインドカレー屋さんに入店。外から覗けばお客さんもいなくガラガラ状況でこれ
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あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.0

「あなたの名前を呼べたなら」
今日観てきたところです。やっとラトナに会えました。諦感と絶望感の最中、ラトナはある人と出逢う。
ほんの少しずつ清らかに心静かに
人を愛する気持ちに移行していく…
その経過
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

初めまして、
marucoと申します。

早速ですがバーフバリ観ました。
もともとインド映画は大好きです。
とにかくlonglongtime愉しめるから
です。このお得感は有難いです。
それぞれに勧善
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.8

無類の動物大好き人間です。
み~んな可愛いく愛おしい。
愉しく心地よく鑑賞しました。
ただひとつだけ、
シンバの弟最後ちょっと可哀想😢
動物好きたる由縁です。
マタアワセテクダサイ🤝💐

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

5.0

LAコンフィデンシャル、
この作品に出会ってからは面白さに惹きこまれ当時その後こう言った
ギャングものと言うのか同じような映画はたくさん観ました。
男はあくまでも男らしく強く泥臭く
腕っぷしも半端なく
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エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

5.0

エンゼルハート、端的にご紹介します。
エロくてグロくて残忍で陰湿で
そして、後味が悪い。
こんな映画がお好きな方には
迷うことなくお薦めします。
あと夜中に一人きりでなに食わぬ
お顔でお手洗いに行ける
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

5.0

いつ頃どんな手段で二十日鼠と人間この作品に遭遇したかは正確には
憶えていない。
だけど私には忘れ得ぬ秀作…。
今も濃密に心に突き刺さってる
そして私は二十日鼠と人間は、
とても大事な小さな欠片となって
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マーウェン(2018年製作の映画)

3.6

スティーヴ・カレルとは
「30年目の同窓会」以来の再会。
今日早速劇場に出向いた。
「マーウェン」を観るために。
正直わたし想像してたのとかなりの隔たりを感じた。
ある日5人の若い暴漢に激しく襲われる
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ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

4.0

この映画も大好きだった。
ビールストリートの恋人たち
ティッシュとファニー♥️
先ずはこの二人の子供の頃…、
回想シーンではまさしく紛れもなくティッシュとファニーがそこにいた。
何の違和感も矛盾もない
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

5.0

これ、大好きやった。夢中で見た。
ハーヴェイカイテルの男っぷり🔫💨
とにかく男達がCOOL!
あくが強い!クセが強い!力強い!
でもどこか可愛い…、 
とにかく奇想天外!展開が面白い!
さすがタランテ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

純粋無垢な心、清廉な生き方、
愛することの大切さ苦しさ、
深く味わいそして泣いた。

そしてもう一つ、
心に沁みる楽曲素晴らしい旋律
これも味わってほしい。
私は結構長い期間、
携帯の着信音に使ってた
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シー・オブ・ラブ(1989年製作の映画)

5.0

男盛りのアルパチーノ
女盛りのエレンバーキン
この作品すごく面白かった。
そしてアダルティな雰囲気…、
とても良く出来てると感じた。
本当に好きな映画だった。
この濃厚で刺戟的なラブシーンには全身メロ
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

5.0

この映画めちゃめちゃ好きやった。
marucoはゾンビ映画の最高峰💐
と思ってる。サイモンペッグが演じたショーンの品の良さ、じわり来る魅力、優しさ、穏やかさ…、
そしてショーンの大の親友、
デブの
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

愛しのミアとセバスチャン…、♥️
とてもステキな作品だった。
恋も音楽もダンスも鮮やかな色彩も
すべて楽しんだ。
ハッピーエンド…には違いない。
だけどそれにしても切ないラスト、
このラストシーンには
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

5.0

私はタランティーノ作品が大好き。
そしてこのトゥルーロマンスも
自分の中ではかなりの評価してる。
特に若いカップルの激アツぶりと、
ハチャメチャぶりと度肝抜かれる発想の面白さ。
その上かなりの暴力シー
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

5.0

再編成しました。
アラン・ドロン、モーリス・ロネ
この二人のハンサムの競演。
でも私は違う。この太陽がいっぱいのマリー・ラフォレこそが最高♥️だと感じた。彼女の美しさ可憐さ、
品位を保ったセクシーさと
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