カメとめにつづいて、
この「スペシャルアクターズ」
「スペアク」観てきました。
marucoは良かったと思た。
若干のカメとめとオーバーラップ、
なきにしもあらず、せやけど違う、
marucoはこれは、
上田監督の「風味」「趣」
として捉えてる。関西人同志やから
正直、贔屓目はあるかな(笑)
だけど監督はじめ俳優怪優関係者さん、marucoは褒めてあげたい。
プロアマ入り乱れての共演。
オーディションで選ばれた人達やったんかな?そのあたりは興味関心薄く、
知らない。
プロ?プロ言うたかて
知らん顔ばっかり。
誰やねんいう人達ばっかり(笑)
そんなんで、
おそらく長い下積み生活で
苦労の日々、
ひょっとしたら
今も光熱費払えてない人らも
おるやろに、そんなん思う。
だから裕福な俳優陣とは
又違った目線でこの作品を、
marucoは見てしまう。
そんなんで、
普通よりは応援してあげたくなる。
甘い評価かもしれへん。
主役「和人」ええ味出てます🎵
なかなかの俳優です。
地味ながら芝居も巧く、
良くみると
品もありつつこれからの
成長株の風格を感じた。
この作中
肉親の顔立ちが似ていたのが
何より嬉しい。
まあお芝居で似てない兄弟、姉妹、
の多いこと多いこと。
marucoはこの部分でいつも
どの作品に対しても失望してしまう。
でもこれは違う!
ちゃんと似てるねん。
腫れぼったいくっきりとした
これぞ一重瞼と言ったご面相。
この兄弟の顔見ただけで
この作品は既に上出来🎵と
安定感と心地好さを感じた。
作中若干の中弛みは感じたが…、
それ違う。
ええねん、わりとええねん。
心がぬくなる泣ける瞬間がある。
とりあえず
最後まで気長に
ご覧になってみて下さい‼️
(笑いはカメとめより抑えぎみかも)
だけどとにかく
最後まで諦めずご覧に下さい。
こんなこと、
あんなこと、
ひとりよがりが勝手放題
言わせて頂いてます。
これからもお許し下さい💌。
ここから以降、
追記させて下さい。
教祖役の若い男優さん、
そしていつも教祖に寄り添ってた
唯一関西弁の腹黒オヤジの
男優さん。
彼達に再会さして下さい。
魅力的でした。
そして、
その機会を彼達に差し上げ下さい‼️
よろしければ、
演者の起用は
生活しんどい方を軸にと、
願ってます。
marucoは上田作品は
性に合ってるように思います。
映画館で観て行きたいです💌