primoryeさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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さらば愛しき大地(1982年製作の映画)

3.7

白黒の昭和の中で、浅黒い欲望がさんざめく緑の目の前で噴き出しているのが映画だった。

傑作か傑作じゃないかで言ったら、傑作。

心と体と(2017年製作の映画)

3.8

鹿どうやって撮ってんだ問題。とっても東欧っぽくて好き。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.7

ウソかもしれない事を悲しむのは間違いよ。

そう、それは結局、疑わないこと。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.7

イノセントデイズ読んで、これ観て、死の匂いがするね、GW。

In order to continue to exist, desire must have an object perpetually
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早春(1956年製作の映画)

3.7

歴史は夜作られる。こしらえた方も、こしらえられた方も、待ち行くは格子なき牢獄のみ。

あんなのが兵隊だから日本負けたのよはすごい

麦秋(1951年製作の映画)

3.9

軽率な結婚って、頭痛が痛いと同じじゃんか。

結婚してみなきゃ人間の本当の幸福なんてものは分かんないものよ。ゼクシィの電車広告になったら電車ごと燃えるやつ。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.6

過ちであっても確かな光、、、

マジックアワーなんて、ただ美化された過去の一部を懐かしがってるだけじゃないのか。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.8

今の自分にクリーンヒット。

夜の首都高で孤独に聞くのがキリンジだと信じて疑わなかったのに、あんな聞き方見せつけられたら余裕で無条件降伏。

バベル(2006年製作の映画)

3.9

失われた数え切れない命は、生まれてきたヒトの数。測り知れない憎しみも底知れない哀しみも。まだ、ずっと、乗り越えられない、美貌の青空にそびえ立つのはバベル。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.8

なんでって。どうしたいのって。
分からないもの、だらけで生きてんじゃん。

愛欲の不時着(2021年製作の映画)

3.0

愛の不時着ってアルゼンチン映画だったんだって思ったらタイトルから不時着してた。

アジアの天使(2021年製作の映画)

3.7

メクチュチュセヨ
サランヘム

そういうくだらない常識を乗り越えるためにビールと愛があるんだ。

天使わろた。

赤い風船(1956年製作の映画)

3.7

純粋な感情はいつの時代も空を飛ぶのに必要だ。

この時代のフランスに行ってみたかった。

100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.8

タートルネックを着たヘビの使い手達よ、我々は永遠に未完成だ。

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

I would rather drop dead!

Without love, what reason is there for anything?

A-ha!

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.9

映画なシーンが散りばめられてた。最後のシーンは圧巻。振り向かない愛が映画になるのはフランスと日本だけ(超偏見)

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.7

You’re so cool

お父さん一番かっこよかったです。ああいう時の為に学校で歴史を学ぶんですね。

男と女 人生最良の日々(2019年製作の映画)

3.8

もし記憶を映画にできたらこうなるのかとも思ったけど、生きてきた時間が映画だったのかも知れないと最後に思った。

それが人生 選ぶ余地はない

都会のアリス(1973年製作の映画)

3.8

どう生きるかなんて教えられないわ。

気持ちよさそうな風が印象的なモノクロームの街々のロードムービー、なんか悪くない。

イルマーレ(2001年製作の映画)

3.7

この時代の韓国映画の映像には、ピアノの旋律がどうしてこれほど合うのだろう。

Back to the future メロドラマ編。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

3.7

カフェで流れてたらオシャレなとってもフランスっぽいフランス映画。

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

3.6

コタツ寝落ちした。ジャケットで選んだ。オトナすぎて自分にはわからなかった。

奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

3.6

愛は人を殺すこともある。

フランスの笑いってやっぱ違うんだなぁと。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

3.7

お茶漬けってプリミティブだったんだ(衝撃)

うまい嘘より、下手な本当のほうがいいのかな、、、

東京暮色(1957年製作の映画)

3.7

こんな哀しい小津映画があったのか、、、

原節子のあんな表情見たことなかった。ラージポンポン(インハラベイビーとも言ったらしい)ってマジかよ笑笑

街の上で(2019年製作の映画)

3.8

恋に落ちると人は必ず、自分を欺くことから始める。そしてだいたい相手を欺くことで終わるんだ。

彼氏だけど彼氏じゃない!ラブアゲイン思い出した。脚本すごいね。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

最低で理不尽でどうしようもないのに、素晴らしき、この世界。と思いたい。

役所広司、この人すごすぎ。

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.2

なぜこれをロシア人に、、、?

もし狂気の支配者が都市を破壊するあの夢を見せたかったのなら、これ以上の皮肉を僕は見たことがない。

まあただの偶然ですね。

ラーメンガール(2008年製作の映画)

3.7

そんな悪くないよう、面白いじゃん。

Tomorrow? Morning? Hi! 🙋‍♀️ は笑った