ヒデオウさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

カット/オフ(2018年製作の映画)

3.5

最近サスペンスから離れてたので
ここいらへんで鑑賞

検死官ポールの元に来た遺体から
娘の誘拐を示唆する謎のカプセルが
序盤のツカミはOK

カプセルからのヒントで
離島へと導かれます
本土と離島は嵐
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アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.4

我が鑑賞ラインナップのジャケ写群は
ダークトーンが多いので
明るめのを取り入れる一環で鑑賞

不老不死となったアデラインの恋物語
歳を取らない事をバレたく無い為に
注意深く100年近く生きてきたアデラ
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EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.6

ジャケ写でピンときて鑑賞

からの思わぬ所で
ダニエル・ブリュールに遭遇
ジモ役でお馴染みでMCUポイント獲得

ロボット技師のアレックスが
ロボットの思考開発の参考に
しようとした少女エヴァとのドラ
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.1

永井豪先生の鋼鉄ジーグ関連との事で鑑賞

鋼鉄ジーグの知識が薄かったので
まずは下準備として
鋼鉄ジーグの主題歌でも
YouTubeで観ましょう

ダンダダダダン ダダン ダン♪
イタリアではこのアニ
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.3

松田優作を観たいって事で鑑賞

1980年代後半の日本が舞台の作品
若きピム博士が主演でMCUポイント獲得

今改めて観ると
ハリウッド的に派手な演出って事で
多分阪急百貨店の前の広場に
バイク乗入れ
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隠された時間(2016年製作の映画)

3.7

クリップ作品消化で鑑賞
スリン(シン・ウンス)と
ソンミン(カン・ドンウォン)の
切ないファンタジー作品

前半の子供時代で
何気ない暗号のやり取りや傷痕などが
後半二人にだけわかる事実
逆に二人以外
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.8

特捜部Qシリーズ追っかけ鑑賞
シリーズ4作目

今回の発端はテーブルを囲んだ状態で
ミイラ化している3名の遺体発見から
相変わらずミステリアスな雰囲気
そしてアサドがQから他部署への異動命令

事件を
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.2

ビル・マーレイ巡りで鑑賞

最近、涙腺弱いね
最後はウルッときた

先ずは借金取りのテレンス・ハワードで
MCUポイントを半ポイント獲得
(MCU降板したから半ポイント)
ジェイデン・リバハーで
IT
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.2

インド映画 初鑑賞
序盤は歌と共にストーリー展開
アヴァンティカとの求愛シーンで
突然美声による歌がはじまり
困惑気味でしたが
カラフルな衣装や化粧して
戦士から女性への変化が
表現されていてナイスで
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

当時劇場で観たけど再度鑑賞
ワカンダフォーエバーよく真似したなぁ…

今観たらキャストが結構ツボな面子
マイケル・B・ジョーダンはクリード
ルピタ・ニョンゴはUs
ダナイ・グリラはミショーン
マーティ
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.3

二つの塔の続きって事で鑑賞

シリーズ通して
甲冑や衣装などの作りが非常に良い
リアル感とデザインが秀逸
物語のクオリティを上げます

単純にサウロン軍勢の量が多いので
人間側は無理ゲーなのですが
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オアシス(2002年製作の映画)

3.9

ソル・ギョング巡りで鑑賞

脳性麻痺のコンジュと
前科者のジョンドゥの恋愛映画

ムン・ソリ、ソル・ギョング
この二人の役者の振り幅が凄い

ムン・ソリは空想での
健常者としてのシーンと
脳性麻痺とし
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.8

まだまだ鑑賞
ジェフェリー・ディーン・モーガンが
出ててウォーキング・デッドポイント獲得

アンソニー・ホプキンスが主人公
超能力を駆使してというあらすじから
サイコメトリー能力を駆使して
羊たちの沈
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WITCH GAME/ウィッチ・ゲーム(2019年製作の映画)

2.6

誰が生き残るかみたいな的な
TSUTAYAの宣伝文句に釣られ鑑賞

若者 雪山 言い伝え 遭難
ド定番のシチュエーション

ノーひねりで終わってもーた…

オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.7

クリップしていて
アマプラ見放題がもうすぐ終了
と言う事で鑑賞

普段の自分の好みからでは
中々手を出しにくい作品でしたが
数あるフィルマークスの
レビューで気になりクリップ!

結果、最後の演奏シー
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.4

アマプラ見放題が
もうすぐ終了と言う事で鑑賞

序盤の雰囲気はロッキー要素で良
マギーとフランキーの師弟関係や
勝利の階段駆け上って行き
マギーの家庭環境の複雑さなどを
挟みながらタイトルマッチへ
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.3

家にDVDがありましたシリーズ

エルフof the エルフのレゴラスを
堪能する為の作品
オーランド・ブルームの
金髪ストレートロングヘアーからの
アーチャーシーンはfantastic

それ以外に
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凍える牙(2012年製作の映画)

2.9

ソン・ガンホって事で鑑賞
後半にかけて
チルプン(狼犬)の演技が
ナカナカのもんですが
話の内容的には
天下一品のアッサリ風味
(物足りぬ感)

今作のソン・ガンホを見ていて
スガシカオ感を
終始感じ
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スイミング・プール(2003年製作の映画)

3.1

どんでん系との事で鑑賞でしたが
あまりどんでん系の魅力は
薄かったかなぁ…
ラストの解釈を
どうとるのかがキモなんでしょうが
個人的にはどっちでもいいかと
思ってしまった…

リュディヴィーヌ・サニエ
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.4

特捜部Qシリーズ追っかけで鑑賞

今回はボトルメッセージからの犯罪の匂い
いつもながら背景、題材、アイテムが
何かミステリアスな感じを
かもし出してきます

誘拐事件は緊迫感があり
アクション面がUP
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殺人者の記憶法:新しい記憶(2017年製作の映画)

4.5

別バージョンという事で鑑賞
前バージョンのラストは
謎含みの最後だったので
その意味がわかると思いワクワク

前バージョンと基本は同じ
テジュの別エピソードなどや
ビョンスの聴取シーンを
付け加えられ
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幻影師アイゼンハイム(2006年製作の映画)

3.4

エドワード・ノートンって事で鑑賞

マジックショーをベースに
愛ゆえに人は悲しまねばならぬ序盤
中盤の出来事で
終盤の展開は何となく
そーなるのかなぁと読めましたが
追っていた刑事さんの銭形チックな
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ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.1

ホアキン・フェニックスという事で鑑賞

うーむ
自分的には台詞も少なく
断片的な部分も多く
テンポも40分位まで悪く
ここからかって思ってから
またテンポが良くなく
これで全てを読み取れと言われても
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

4.5

ジャケ写の圧が凄いので
直ぐに手が出なかったけど鑑賞

アルツハイマーを患うビヨンスは
元連続殺人鬼
この設定だけで混沌感が出てるのに
そこにもう一人の殺人鬼テジュと遭遇
混沌の宝石箱や〜

ビョンス
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ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.2

鑑賞ラインナップの流れに
赤色が欲しかったから
目についた赤色のジャケ写で鑑賞

昨年やってた
唐沢寿明 真木よう子のドラマ
ボイスと題材が同じ
というかこの映画の方が先ですけど

ハル・ベリーが
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ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.3

アダム・ドライバー巡りにて鑑賞
パターソンとは
また一味違う実直なキャラクター

9.11以降のテロ対策でCIAが
容疑者に行う拷問についての事実を
ダン(アダム・ドライバー)が
調査していくストーリ
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特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.4

カールとアサドの相棒シリーズ
未解決事件を追うので
事の起こりが昔の事になり
ほじくり返していくと
現在もなんらかの形で進行中という流れ

カールは気になる点があれば
頑固に突っ走り
アサドは万能補助
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パターソン(2016年製作の映画)

3.5

アダム・ドライバー巡りで鑑賞
カイロ・レン以外を知る為にチェック!

バス運転手の1週間を描く
パターソン(アダム・ドライバー)は詩人
浮かんでくる詩を語ります
画面上に筆跡が映りながら
詩が朗読され
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.4

海外での相棒シリーズ
カールとアサドが未解決事件に挑む
イスラム系のアサドが
バディのキャラとして
新鮮な感じでした

派手なシーンとかではなく
謎めいた失踪に
それにまつわる人間関係を
紐解いていき
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カメラを止めるな!リモート大作戦!(2020年製作の映画)

3.6

YouTubeで鑑賞
カメ止めのキャストでリモート映像作品
コロナで自粛の流れを受けての
この作品というか企画
ミニシアターエイド基金
クラウドファウンディングに繋がります
上田監督の気持ちが伝わりま
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ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)

3.1

昔を懐かしみ鑑賞
かなりおもひで補正ありました
飛行機からの降下で
いきなり装備引っかかるーて
ホークアイ並の弓スキル
弓でのヘッショは中々です
泥パックスニーキング
次のシーンで綺麗さっぱり
怒りの
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.7

名作鑑賞
序盤のケビン・コスナーと
ショーン・コネリーが出会う所から
最後の這いつくばるシーンまで
コネリー臭が漂う熱い男臭

デ・ニーロのカポネ
葉巻をくわえて太々しい笑いや
制裁のバット殴打など
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切り裂き魔ゴーレム(2016年製作の映画)

3.3

終末のワルキューレの最新刊に
切り裂きジャックが出ていて
この映画の題名が切り裂き魔と
あるのでそれぐらいの興味で鑑賞

前情報なく観ましたが
ゴシック感漂うミステリー
喜劇の舞台背景を主軸とし
切り
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エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.3

ジェイク・ギレンホールと
ジョシュ・ブローリンが出演してる
エベレスト登頂モノという事で鑑賞

故栗城氏の活動などで
エベレスト登頂の過酷さや現状を
少しは理解してたので
全体像はつかめたんですが
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カラスが多すぎる(2016年製作の映画)

2.8

ジャケ写の興味とショートフィルムと
アマプラ見放題なので鑑賞

カラスの侵略アニメ
それだけだった

ショートフィルムを
もっと色々観てみたいなぁ

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.5

メキシコ麻薬カルテルとの紛争の中
国境のボーダーライン
法のボーダーライン
善悪のボーダーライン
日常と非日常のボーダーライン
と数々の境界線が表現されてます

ベニチオ・デル・トロ
終始静かなトーン
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