ゴールデンタイムさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.5

熱くて素敵な学生たちによる「The 青春映画」って感じで、すごく面白かったです!
登場人物たちの映画に対する愛やリスペクトをひしひしと感じました!ハダシと花鈴との関係も良い👍
ラストの締めも好みで、気
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その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

4.7

精神的に追いつめられた人間が、負の悪循環に飲み込まれてしまい、破滅していく物語。もとから壊れかけていたがギリギリで保っていた兄弟(おそらく父親も)が、序盤の母親の死を皮切りに、完全に壊れていく様が繊細>>続きを読む

汚名(1946年製作の映画)

4.0

恋愛要素が強めのスパイ・サスペンス映画。
ケイリーグラントは渋くてカッコいいし、イングリッドバーグマンの儚げな雰囲気が美しい✨
スパイだとバレた時の、ベットの上でタバコ吸ってる母親の強者感が凄かったw
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ザ・グリード(1998年製作の映画)

5.0

午後のロードショーで録画したの鑑賞。
子供の頃からテレビでやってたら必ず観てましたが、やっぱり面白い!自分の中でモンスター映画の上位です!
舞台の豪華客船も、キャラクターも、モンスターも、ストーリーの
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リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

5.0

めっちゃ好みの映画でした✨
気だるげで、面識もない恋愛関係でもない主人公二人のだるそうな会話と雰囲気が良かったです!
空や海、プール、車など青色が多くでて、映像の色彩も楽しめました!
また、ロードムー
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銀座カンカン娘(1949年製作の映画)

3.7

「銀座カンカン娘」の曲のミュージカル映画。
陽気で生き生きとした世界観で、登場人物たちもみんな魅力的でした!犬のポチもかわいい!
観終わったあとは、明るい気分になれるポジティブな映画でした👍

黒猫・白猫(1998年製作の映画)

4.0

終始やかましい音楽と踊りが繰り広げられるハイテンションなコメディ映画。
登場人物が全員、クセが強いw
アヒルの大群やら常に画面に出てくる動物の存在感もすごい!黒猫と白猫が可愛いかったです✨
ストーリー
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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

4.2

全てにイライラしてる思春期真っ盛りの女の子のお話。
主人公のレオニーのファッションが可愛らしいかった!また、ギター講師のスティーブとの程よい距離感での付き合いが良かったです!
ラストシーンのレオニーの
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マウス・オブ・マッドネス(1994年製作の映画)

5.0

ジョン・カーペンター監督のクトゥルフ系ホラー映画。
演出もストーリーも個人的に、めちゃくちゃ好みでした✨
ホラー小説の内容や狂気が、現実世界に侵食するというもので、観てるこっちも訳が分かりません!
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二十日鼠と人間(1992年製作の映画)

4.2

ジョン・マルコヴィッチとゲイリー・シニーズの二人が主演をつとめている映画。
物語の後半までハッピーエンドで終わりそうな流れでしたが、終盤で一気に地獄のような内容に変わります…。
誰も幸せにはなれず、悲
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

4.0

人生に上手くいかずに焦りを感じているもののプライドが邪魔してしまい、大人になりきれない女性のお話。
周りが上手くいってるのに、自分だけが置いてきぼりになっている状態がリアルに描かれてます…。
観てて自
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.8

主人公のティンヤの不満やストレスが化け物として、卵から孵化した映画。
雰囲気は綺麗なのに、映像はとにかく汚くて気持ち悪い…。
とにかくティンヤが可哀想…。母親は異常な毒親だし、弟と父親の二人はあてにな
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

4.0

ほとんどのシーンで、メイン3人の険悪な人間関係が描かれており、映画内は重苦しい雰囲気に包まれています。
しかし、物語が進むにつれ、お互いに劣等感や軽蔑などのマイナス感情はもちろんあるものの、尊敬の念や
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ピノキオ(1940年製作の映画)

4.5

「嘘をつくと鼻が伸びる」位の認識しかなく、今までなんやかんや観たことがなかった作品だったので、今回初めて鑑賞。
悪い大人たちによる誘拐や人身売買など、内容がダークでぞっとしました…。(しかも、その大人
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シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢(2018年製作の映画)

3.9

実話をベースにした伝記映画。
33年間コツコツと石だけを積み上げて宮殿造るなんて凄すぎでした!
実際の「シュバルの理想宮」が撮影に使われたそうで、画面に映るその姿は、神秘的で、フランスの田舎町の雰囲気
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13日の金曜日PART7/新しい恐怖(1988年製作の映画)

2.3

超能力少女にジェイソンがギタギタにせれます!今までで一番苦戦してましたw
内容の方はいつも通りで、キャンプにきてる若者達がジェイソンに惨殺されます。(シリーズ通してこれだけ死人でてるのに、なぜか閉鎖し
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群衆(1941年製作の映画)

4.0

フェイクニュースやら、政治利用など、社会的な内容でなかなか面白かったです!
最初はお金と生活のために軽いノリで「ジョン・ドゥ」という架空の人物を演じた主人公が、中盤では自分を神格化してる人々に恐怖した
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サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

4.0

皮肉たっぷりの悪趣味なブラックジョークが多くて、なかなか面白かったです👍
また、お医者さん夫婦の最期とか、女の子のお母さんに対するラストの行動とか、思いのほかうるっときました…。レズビアン夫婦の最期は
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.0

久しぶりに鑑賞しましたが、やっぱり初代が一番面白いです👍
このおふざけ全開のお馬鹿なノリと、テーマ曲が最高!

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

4.5

観てきたミニオンズシリーズで一番笑いましたwいろいろパロディもあって面白かった!
ミニオンズもグルーもみんな可愛らしかったです👍
ぴえん顔🥺最高w

狼獣(けだもの)たちの熱い日(1983年製作の映画)

2.3

銀行強盗犯が変態家族の住む農場に逃げ込むということで期待して鑑賞。確かにクセの強いキャラたちでしたが、言うほど濃くは感じず、期待しすぎた映画でした…。(「悪魔のいけにえ」のソーヤー一家レベルを期待して>>続きを読む

クリープショー(1982年製作の映画)

4.0

スティーブン・キングが脚本を務め、ジョージ・A・ロメロが監督のオムニバス形式のホラー映画。
話ごとにアニメのシーンを入れてるのが、お洒落な感じでした👍
個人的に4番目の話が一番面白かったです!(モンス
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

4.8

切ないけど美しい純愛映画✨
ラストシーンはうるうるしてました…。
二人の恋愛だけではなく、親友ポーとの友情や、看護師たちの患者たちへのいたわり、親の子への愛情、姉妹愛など各々の絆もきちんと描写されてる
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シャイン(1996年製作の映画)

4.8

すごく面白かったです👍
実在した天才ピアニストを主人公にした伝記映画。
前半部分の父親の息子に対する独善的な愛情とエゴは凄まじいもので、観ていてこちらもつらくなりました…。でも、実際はここまで酷い家庭
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.5

久しぶりに鑑賞しましたが、やっぱり素敵な純愛映画でした✨
ジュリアロバーツは笑顔はかわいいし、ヒューグラントの演じるタッカーは終始、懐の広さと優しさが伝わってくるので、純粋に応援したくなります👍
ラス
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.0

ドウェイン・ジョンソンの演じるブラック・アダムの見た目が濃さの塊なので、期待して鑑賞。
正直つまらなくはないけど、普通…って感じです。もっとダークヒーロー路線かと思ってましたが、常にノリが軽く、ちょっ
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ダークスカイズ(2013年製作の映画)

3.3

「あ〜、そっちか〜」って感じで騙されました。ちゃんと伏線回収もあって、思いのほか面白かったです。
ラストシーンは、まだ希望はある?っぽい結末。

街の灯(1931年製作の映画)

4.5

最初から最後までチャップリンが何してても楽しく観れます😄
特にボクシングのシーンは、ずっと笑ってましたw
ラストシーンは考察とか見ると、いろいろな解釈があって面白いです👍

知りすぎていた男(1956年製作の映画)

4.0

情報なしで観たので、「ケセラセラ」が、この映画の主題歌だと初めて知りました!
この歌を歌うドリス・デイさんの声が美しく、聴き惚れました👍
ラストもギャグっぽい終わり方で面白かったですw

禁断の惑星(1956年製作の映画)

4.0

昔のSF映画ですが、設定が凄く練られてて面白かった!
人間の域を超えたテクノロジーをどう扱うべきかなど、哲学的な内容になってるのが良かったです。
ロボットのロビーも可愛いかった👍

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

3.5

メグ・ライアンの演技がすごく魅力的で、トム・ハンクスもネットでは紳士的なのが素敵でした✨
NYの街並みや、店内の内装がオシャレ👍
でも、ラストはモヤモヤが残ったまま、無理矢理ハッピーエンドにした感がい
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

5.0

めっちゃ面白かったです✨声出して笑えるシーンだらけで、会話のシーンが絶妙な感じで噛み合ってるのが最高w
とにかくキャストも豪華!ぽっとでのモブキャラで有名俳優さん・女優さんが出てるのがw
深津絵里さん
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殺しが静かにやって来る(1968年製作の映画)

3.8

衝撃のラストとは聞いてましたが、ほんとに「マジか!?」って感じの結末…。
西部劇の映画のなかで、異色の部類だなと思いました…。正義側の主人公達のキャラがたっているぶん、余計に終盤の展開で「このキャラ達
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空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.0

ミニチュアの作り込みが素晴らしく、それをラドンが破壊するシーンは見応え満載でした!前半のメガヌロンのパートは、モンスターホラーという感じで、きみ悪くて好きです👍
ラストのラドンの巣に、ミサイルを集中攻
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

3.8

善人が理不尽に損をするし、やるせないようなラストでしたが、観て良かった映画だと思いました!
主人公の味方であるビル・ナイ演じるブランディッシュ氏と、少女クリスティーンとの交流は温かく、微笑ましかったで
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コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

4.0

好き嫌いがはっきりと別れる映画。自分は結構好きでしたけど、もう一度観るのは正直きついです…。

レストラン内の内装や、場面ごとに変わる衣装、音楽が美しくて素敵でした✨

ラストシーンはグロテスクですけ
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