ブルースカイさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.8

デートで観るのにオススメ

好きなシーンは煙幕の中で踊りながら闘ったり、スケートしながら闘うところ。

エリー・コンウェー役のブライス・ダラス・ハワードの黄色いドレスがセクシー過ぎる。(胸元が)

その鼓動に耳をあてよ(2023年製作の映画)

3.4

名古屋にある病院のERドキュメンタリー
診療費を支払わないで逃げる人もいて色々大変な事もある。

患者さんも多様…
急患受け入れの問い合わせには、いつも断ることがない。
凄い病院があったものだ。

パレード(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良かった。
マイケル(リリー・フランキー)がヤン・イクチュンスタイルで制作途中だった映画を撮影し始める所は笑った。
亡くなっても現世に未練を残し、次の世界に行けない人達の物語。
エンドロールの野田洋次
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ジェヴォーダンの獣 ディレクターズ・カット(2001年製作の映画)

4.5

ジェヴォーダンで起こった歴史上の事件を上手く映像化していて面白かった。
娼館のシーンはさすがフランス
衣装がとてもセクシー。
あんな田舎に!

ならず者たちとの喧嘩や闘いが多い
フロンサックの相棒マニ
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ハンテッド 狩られる夜(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

午後のロードショーで有りそうな話だけどハラハラドキドキ。

犯人の射撃の腕前が凄い。
狙われたのがアリスではなかったらもっと早く決着していたし、ガソリンスタンドのは関係者らしき人の話しより客の来店が多
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猟人日記(2003年製作の映画)

2.9

副題が「禁断のエロス」
ジョー(ユアン・マクレガー)を女性が放っておかない。
クズ男なんだけど…

殺してもいないのに有罪判決になる昔と比べて今は科学的に証拠を探せるようになったのは良いことだ。

乙女の汚れた裸(2013年製作の映画)

1.0

義父が悪い奴。
あらすじがあるからそういう話しの流れなのかなと思うけど、無かったら分からない。


追記
自分には意味不明だったけれど、他の人のレビューを読んで実は奥が深いのかもと思い始めた。

マッチング(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

気味悪い。
『哀愁しんでれら』観た時もこういう後味があったかも。
輪花の友だちとお母さんが可哀想でした。

あの二人が兄弟だったなんて…

ニモーナ(2023年製作の映画)

3.7

サメの姿で踊ったりニモーナの七変化が楽しい。
基本女の子の姿で足が太いところも好感。
子どもになった時の話し方も好き。
何に変身しても可愛くてモンスター扱いされて可哀想になった。

ヴィル(2023年製作の映画)

3.5

結構気の滅入る映画だ。

ナチス占領下のアントワープで警察官のヴィルとロードがドイツ人憲兵を殺してしまった事で困難な立場になる。
警察官はベルギーとドイツの架け橋として、ユダヤ人を排除する手伝いを担っ
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地下室のヘンな穴(2022年製作の映画)

3.3

妻マリーは新居の秘密の穴の若返り効果にはまり依存状態となる。
マリーの夫アランはまとも。
アランの上司ジェラールはコメディの中心人物で日本のハイテク医療技術でトラブルに見舞われる。

コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.5

ドキドキ、ハラハラ、ジンワリしてしまう映画。
アメリカに協力した為にタリバンからお尋ね者扱いされている現地人がまだ大勢いるのだとしたら可哀想だ。
人物調査も大変そうだけど。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

殺人か自殺か?

犯人の疑いが向けられる妻、サンドラ。

夫婦関係を調べるとサンドラは益々怪しい。
サンドラが取材の仕事中に夫は大音量で音楽をかける(尋常ではない音量)
夫は妻に殺人者となる罠を仕掛け
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

長い。

ボーと母親の関係…支配されている?
挙動不審なボー

死に至る行動を避けていたボー
意味不明な周囲の行動

最後はとうとうウトウトしてしまった。

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人(2023年製作の映画)

3.5

Netflixの文字見て始まる前からガッカリした気分になった。
他に観たい作品があったので。
そんなガッカリ気分で見てしまったので良い評価になりません。
ジョニーデップの姿を見に来た様なもの。

国王
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ジェントルマン(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

単調ではなくあっと驚かされた。

始まりの音楽がワクワク感を増すが、森で捜索している辺りで少しうとうと…
でも問題なくあっと驚く裏工作を見る事ができました。

犬が可愛かった。
この国ではボヤボヤして
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戦いとは終わりである(2023年製作の映画)

3.1

ボクシングの良いところ…
ストレス解消、自分に自信を持つ事ができた事などのコメント。
喧嘩の仕方、殴り方も知らない自分に気づいてボクシングを始めた人も。

その練習所は女性率が高い(男性もいるけど)

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

-

アインシュタインの記録映像や言葉を知る事ができる。
アインシュタイン役の人似ていない。

原爆にも関係していたとか、ドイツからアメリカに渡ったユダヤ人だった事も初めて知った。
少し眠くなる話もあった。

パワーズ・オブ・テン(1968年製作の映画)

3.3

宇宙に行って人体の細胞の中まで覗き見る
発想が面白い。

Here(2023年製作の映画)

-

観る気満々だったのにこの映画も寝てしまった。
ポケットに入っていた種子について女性に何の種か尋ねる場面から記憶がない。

ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

-

予告編を観て興味が湧いたのだが…
意味不明で内容が全然飲み込めなかった。
印象に残ったのは
温泉、雨漏りした建物、蝋燭、火だるまになった人。
ねっ、意味不明でしょ。

寝不足の時に観てはいけない。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.5

ドリューにクレアは一目惚れしたのではないかな。
旅に詳しいクレアの地図で映画鑑賞する私たちもアメリカ観光している気分になる。

オーランドブルームがカッコいい。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.2

あみ子は、悪気なく継母の精神状態を悪化させてしまった。
ゴム草履で小学校通うのは変だし
授業中や家での様子をみると普通の人と少し違う。

お父さんは、あみ子を一生懸命育てようとしたけれどあみ子がいる事
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ティル・デス(2021年製作の映画)

3.5

スリルがありドキドキの連続

夫はよっぽど奥さんを憎んでいた
でなければ、あんな仕打ちできない。

熱のあとに(2023年製作の映画)

3.4

足立の子ども、どうなったか心配になる。

人間関係絡みまくり&
沙苗も少し変わった性格。

プラネタリウムでの沙苗は迷惑な客だった。
自己中心的

健太が狩猟の罠にかかったところとか
趣味の悪い靴の贈
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カナダでの暮らし(2023年製作の映画)

3.0

サラとパートナーの連れ子エルミオーヌは仲良くなったのにパートナー解消で別れが待っている。

エルミオーヌの告げ口が原因らしい。
カップルの信頼関係をサラは壊したのだからしょうがない。

瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.5

最初の方はうつらうつらしてしまった。

失踪したフリオの情報が入った辺りから俄然面白くなり、記憶を取り戻すにはどうしたらいいのか?お医者さんがいいことを言っていた。(何と言ったかは遠い記憶になってしま
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オアシス(2022年製作の映画)

3.0

障碍を持つ弟ラファエルと兄レミの双子の兄弟のドキュメンタリー的な話し。
兄弟の仲はいいけど他の友だちがいると仲間の輪から外れてしまうラフ。
劇的な何かがある訳ではない。

夏休み(2023年製作の映画)

3.3

疲れると言いながらキャンプ場で計画通り過ごすブランディーヌ。
エリオとの出会いは貴重だったに違いない。

眺望良好(2019年製作の映画)

3.3

ブラックコメディ

キュウリとトマトで美容液を作って$500節約したとか、節約自慢の話題ら辺は可笑しい。
一家の団結力が恐ろしい方向へと向かって結束していく。
何処に居てもずっと仲いいいのだろう。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
梟…盲目の鍼医ギョンスが闇の中では少しだけ見えるから物語が面白くなっているのだと思う。
朝鮮の歴史には詳しくないので王の考えが分からない。

スピード(2022年製作の映画)

3.7

ジャンとアレックスはルームメイト。
考え方とか生活のリズムが真逆に思えたけどこの組み合わせが新しい自分を発見するきっかけになる。
ある日のお互いの連れてきた女友だちとの会話にほっこりした。

ジャンの
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フェアプレー(2022年製作の映画)

3.5

途中から嫌な予感がしてきた。
真剣勝負するうちに頭に血が昇ってとんでもない事が起こるショートストーリー。

動画配信して視聴者稼ぎする話しが一番ドキドキ💓した。

新凱旋門(2023年製作の映画)

3.3

パリ新都心に実際にこういう屋外彫刻のある場所があると知れた。

女と犬(1991年製作の映画)

3.0

『女と犬』という題名は、物語にほぼ関係ないと思う。(犬に関する質問はあったけれど)

面白いのはフランス女性のどっちを選ぶかという選択肢の提示する内容が変わっている。

犬の安楽死と、数学教師とキスな
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アトミック・チキン(2023年製作の映画)

3.2

原子力発電所の排煙が鶏の平和を乱す。
それに気づいた鶏たちは発電所の煙突に対策を施す。
放射線に影響を受けた新種誕生か。