naococcoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

EMMA/エマ 人工警察官(2016年製作の映画)

2.0

フランス語の作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
編集や二本立てのストーリーに違和感を感じて調べたら、テレビシリーズでしかも打ち切りになった作品をだった。
設定は面白いけど、ちょっと緩かったのでもう
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フィデリオ、あるいはアリスのオデッセイ/欲望の航路(2014年製作の映画)

1.3

フランス映画は何でも観ると決めているので鑑賞。
こういう映画も観なければいけないから少し苦痛。

自分のやりたいことをやりたいようにやっているだけの映画。
意味あり気な雰囲気はあるけど、実際は空っぽな
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.0

特に期待せずに観たけど、面白かった。
平和ってなんだろうなと感じさせられる映画だった。
誰が彼を救えたのか、彼は救われたかったのかとか、観終わった後も色々な考えが押し寄せてきた。
その辺の戦争やLGB
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マンディブル 2人の男と巨大なハエ(2020年製作の映画)

2.7

◾️2024/5/20
見放題終了間近に入っていて、観るつもりはなかったけど2度目の鑑賞。
ラファエル・クナールとアデル(ファンなのに苗字を覚えられない)が観られただけでも満足。
幼馴染男性が「トロ」
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

2.5

ウォッチリストに入れっぱなしで、最早なんでこれを観ようと思ったのか思い出せないまま鑑賞。
少ない登場人物とほぼ同じ場所で展開される物語で個人的には好きな設定だった。
ただ、途中から話がうっすら読めてし
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Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

1.3

漫画版デスノートが好きで、一応鑑賞。
世界線が違うデスノートって感じだった。
ここまで違うなら登場人物の名前も変えて、オリジナル版として出した方が良かったと思う。
全く賢くないライトと全く冷静じゃない
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呪術召喚/カンディシャ(2020年製作の映画)

3.0

フランスの映画は何でも観ると決めているので鑑賞。
海外のホラーなので期待していなかったけど、ちょうど良い塩梅の怖さとグロさで気軽に観られた。
終盤にかけてはそうするしかないよね…って感じの展開で、最後
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レインマン(1988年製作の映画)

2.5

有名な作品だし、『アストリッドとラファエル』でアストリッドが昔クラスメイトに「レインマン」とからかわれていたので、一応鑑賞。
薄々分かっていたがハマれなかった。
個人的に「血が繋がってたら分かり合える
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家をめぐる3つの物語(2022年製作の映画)

3.5

ずっとマイリストに入れたまま放置していたので、意を決して鑑賞。
タイトル通り、家をめぐる3つの物語なんだけど1話目のダークファンタジー感が1番好きだった。全てにおいて語られすぎてないのも良かった。
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.3

見放題終了間近なので鑑賞。
日本のゾンビ映画なので期待してなかったけど、ドキドキしながら観られた!
恋愛要素も変に絡んでこなかったので良かった。
構図的には『鬼滅の刃』を彷彿とさせる感じ。(どっちが先
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

1.8

フランス語圏の作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
個人的にカナダ映画が苦手なことが分かった。(以前観た『胸騒ぎの恋人』は途中で観るのをやめた)
勝手にホラー映画だと思って観てしまった。
30歳で今
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ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

3.3

フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
1976年の作品なので少し不安だったが、思ったよりも面白かった。
人々の暮らしに密着してはいるものの、絶妙な距離感で観ている人を入り込ませる余白が感じ
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ジュリアン(2017年製作の映画)

3.0

なんで母親はもっと強く共同親権を拒否できなかったのか、とか、なんでもっと早く警察や弁護士に相談したりできなかったのか、とか色々思うところはあるけど、そこの甘さがあの夫と結婚した所以だろうなと思う。
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熟れた本能(2009年製作の映画)

2.2

フランスの作品はなんでも観ると決めているので鑑賞。
日本の動画サイトで観られるフランス映画はドンパチものかエロかってくらい偏ってて、定期的にこういう作品も観なきゃいけない。
ひたすら欲望のままに生きる
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

2.8

イギリスの作品を観たくなって鑑賞。
途中、可愛い2人の切実な気持ちがあまりにも眩しすぎて目が潰れてしまうかと思った…
最後も今後どうなるかは分からないけど、2人が幸せでいてくれたら良いなと思わずにはい
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ディオールと私(2014年製作の映画)

3.5

フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
これは本当に観て良かった。
「プロの仕事」を目の当たりにできて、仕事って正しい方向に進んだなら吐き気がするほど辛くても実りの大きなものになるんだなと改
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パディントン 2(2017年製作の映画)

3.0

可愛いものが観たくて鑑賞。
1より2の方が好きと思える稀有な作品。
パディントンらしくどんな人にも礼儀正しく諦めずに振る舞う姿がとても素敵だった。
パディントンはちょっとはた迷惑なところもあるけど、街
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アンジュとガブリエル ベイビーに一目惚れ(2015年製作の映画)

1.8

フランスのポジティブな作品が観たいと思って鑑賞。
内容はすごく薄めで、中心となる人物たちが皆して自分勝手で驚いた。
最終的に、結婚って良いよね!って感じで終わらせようとしてるけど、内容の薄さと登場人物
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ル・パシヤント -ある患者の記憶-(2022年製作の映画)

2.0

フランス語の作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
他の方も書かれている通り、想像できる結末で途中退屈してしまった。
Netflixプレゼンツ(?)特有の「こういう流れにしとけば面白いと思ってもらえる
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スパイダーウィックの謎(2008年製作の映画)

2.8

ファンタジーが好きなので鑑賞。
現代版ファンタジーだから感情移入して観られた。
軽い気持ちで観られるので、疲れてる時にもオススメ。
ただ、何となく小説とかで読んだ方が面白そうな内容だなと感じた。

欲しがる女(2016年製作の映画)

3.0

フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
タイトルからしてエロそうなので観るのが後回しになっていた作品だけど、観てみたら良い意味で裏切られた。
エロに違いはないけど、それ以上のキャラクターの作
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.3

GW明けの仕事のことを思うとモヤモヤが止まらないので、スッキリしたくて鑑賞。
前作に比べるとミステリー感は薄くなっていたけど、典型的な流れでテンポよく進んでいったので飽きなかった。
シャーロックホーム
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.0

スターウォーズの日に鑑賞。
エピソード1から観てると長すぎて途中飽きてしまったけど、面白かった。
子どもの時にはあまり分からなかったけど、アナキンの性格の危うさが所々に垣間見られてハラハラしてしまった
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.5

スターウォーズの日にちなんで鑑賞。
小さい頃におばあちゃんと一緒に映画館で観たけど、映像に圧倒されて内容をあまり覚えていなかった…。
大人になってから観ると、どうやってこんな壮大なストーリーを思いつい
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盗聴者(2016年製作の映画)

2.5

フランス語圏の作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
最初から最後まで仕事に振り回される話だった。
お気持ち程度に女性が登場するけど、男による男の映画という感じであまりはまれなかった。フランス映画らし
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

2.5

リモートワークをしながら鑑賞。
映画に出てきたような会社は残念ながらその辺にたくさんあるので、就活前の方にオススメしたい映画。
エンディングの風景は仕事で疲れてるわたしの心にすごく沁みた…。
何かしな
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誘う肉体(2021年製作の映画)

3.0

フランス(語圏)映画は何でも観ると決めているので鑑賞。
タイトルが完全にそんな感じなので勘違いしていたが、思ったより内面を描いていたし、登場人物が2人しかいないのと最低限の場所での撮影だったので、舞台
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変態小説家(2012年製作の映画)

2.8

ウォッチリストに数年入れっぱなしだったので、思い立って鑑賞。
もっとぶっ飛んだ内容を想像してたけど、真面目に「変態小説家」を描いていた。
どことなくおとぎ話というか物語調で面白かった。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

2.5

あらすじなどを確認せずに鑑賞。
思ったより中途半端な映画な気がした。
土屋太鳳が最初の素朴な色味から急に赤や紫に塗れていったところから狂い始めたんだろうけど、子供の残酷さや底知れぬものと対峙する恐怖の
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危険な関係(2022年製作の映画)

1.5

フランスの作品は何でも観ると決めていて、その中でも青春モノは大好きなので期待大で鑑賞。
フランスの作品はどの作品も演技力高いものが多い気がするんだけど、この作品は演技力も微妙で脚本も筋が通ってないし全
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メビウス(2013年製作の映画)

2.3

1年くらい前に開始10分で寝てしまって、それから何度か挑戦しては寝落ちしてを繰り返してやっと観終わった作品。
あまりにもハマれなくて途中早送りしてしまった。
ジャンデュジャルダンもセシルドゥフランスも
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

1.5

あらすじにダークファンタジーと書いてあったので鑑賞。
現代の感覚で観ると、ダークファンタジーというよりギャグ混じりのホラーのような作品だった。
この監督の少女とか女の人や食事のシーンの撮り方はかなり気
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

3.3

ずっとウォッチリストに入っていて観ていなかったので、思い切って鑑賞。
ミステリー要素が強くて面白かった。
出てくる登場人物が全員どこか欠けていて、そのせいで真実に辿り着くのが遅くなってる感じだった。
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.0

見放題終了間近なので鑑賞。
途中からうっすら展開は読めたけど、思ったより根本が解決しないまま終わってしまった気がする。
すごく面白いわけではないけど、人生を考えるきっかけになる映画だと思う。
何かを少
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.8

木村拓哉の演技があまり好きではなくて、でも二宮和也と吉高由里子が好きなので観るかずっと悩んでいたけど、見放題終了間近でやっと鑑賞。
あれもこれもと詰め込んでしまっていたので説明不十分な要素がいくつかあ
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