ゆうすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆうすけ

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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.8

音楽同様ズーーーーーンって序盤は眠いしなんのこっちゃ名詞がごちゃごちゃなるからストーリー入ってこやんけど、中盤から砂虫みたいに嘘みたいに引き込まれる
世界観が緻密に作られてるのを感じる
映像美術がレベ
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8 1/2(1963年製作の映画)

4.8

主人公は映画制作に苦悩して追われて、自分と好みの女性のハーレムの妄想ばっかしてる。
観てるこっちは妄想と現実との境界線がわからんようなる
でもそんな誰でも考える空想・妄想やらを映画に落とし込むなんてフ
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.9

待ちに待った
インテリア、衣装、カメラワーク、色彩、アニメと総じてセンスの塊で隙がない情報量
どこをとっても絵になる、絵本のようでアートのような1本
劇中アニメが楽しすぎてロングバージョンで観たい

バスキア(1996年製作の映画)

3.6

バスキアの伝記
キャスト豪華
どこまで忠実に再現されてるんかわからんからこそ、もっとバスキアについて調べようって思った
ポストカードがはじまり

スーパーフライ(1972年製作の映画)

4.8

カーティスメイフィールドのサントラがカッコ良すぎる
カメラワークとタイトルの出方と70sのファッションにシビれる
93分は短い、もっと観てたい

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.8

2も楽し
合唱コンが懐かしい
黒板に爪の嫌な音は万国共通なんや

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.9

楽しい
なんかあるたび取り敢えずでお祈りするシスターが笑える

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

音楽が最高
ドクの心の強さカッコイイ
ストーリー進むにつれ深い関係になっていく2人とラストが良い

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.6

ゆるゆる脱獄
友情芽生えなんやかんやまとまる3人
1人しっかり上までシャツのボタンしてるロベルト
ジャケット交換するジャックとザック
アイスクリームのシーンのテンション好き

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

5.0

ゆるシュール加減がイイ
印象に残こらんようで残るなんかクセある映画
3人でのドライブシーンと5人で映画館で映画観るシーン好み

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

4.5

ぎこちないダンスと終始耳障り良くない音楽
シュッとして飄々としてて、スタイリングだけはナイスな主人公
モノクロ映画と思ってたらカラーでした

マンハッタン(1979年製作の映画)

3.7

モノクロでも映えるマンハッタンとウディアレン節

マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

世界観もアクションもかっけぇぇぇぇ
小さい時マネしてたなぁ

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

ほっこりとは違う悲しさある家族愛
ピンクニットのジェーンは印象的でトラビスのファッションセンスイイ
大人に振り回されるハンターは他の人物より質問も受け答えも大人に感じた
シンプルなギターの音色がシーン
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.9

これまたイカつくて気持ちの悪いデニーロ
狂気と執念深さがすんごい、怪演

ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.4

王道ハッピーな感じ
キャストが豪華
ちょっと期待しすぎた感あるー

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.0

最後は出てくる大人の誰よりも大人になってた気がするポーリーヌ
ひと夏のバカンス感がいい

パリのランデブー(1994年製作の映画)

4.0

初エリックロメール
1はカフェの名前が「パン切れ」って可愛いけど、浮気で鉢合わせは可愛くない
2は彼女の身勝手さというか振り回し方が凄い
3はナンパというかストーカー、熱意を感じる
パリの街並みと雰囲
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ミラノカリブロ9(1972年製作の映画)

4.1

タランティーノが好きなんわかるかも
音楽、街並み、服の雰囲気良くてかっこいい
ラストのタバコ渋い
緑の車がかわいい

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

タランティーノ組俳優に加えてキャストが豪華
タランティーノのクライマックスの爽快さはほんまに観てて気持ちいい
ブラピかっこよ過ぎ

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.7

公開から30年程経ってるのに人種差別問題が当時から変わってないことが怖く感じた
何気ない日常からガラッと変わった事でさらに深くなった
全員声量デカい
ピザ食べたくなる

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.7

所々に時代を感じるけど、ストーリーがテンポ良く進んだから観やすかった
若きショーンコネリーはめちゃくちゃ渋い
初007

ヒート(1995年製作の映画)

4.2

2人が顔合わすシーンはほんまにちょっとやったけど、渋すぎるデニーロとアルパチーノ
銃撃戦の迫力と見応えハンパじゃない
ラストも見入る

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

実話なん驚き
Google earthすごい
インドで年間何万人もの子供が行方不明なってるとは知らんかったなあ
ルーニーマーラがキュート

カリートの道(1993年製作の映画)

4.9

渋くて、ここぞって時には強いカリートの漢さ
エスカレーターと電車の中、ホームでのデパルマのカメラワークはハラハラで圧巻
オチわかってるのに終盤の緊張感とたたみかけが凄い
「ラストオーダーの時間だ」
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.1

ナダルよりタートルネック似合うクルクルパーマ色気あり美少年サイコパス
美しい顔して何考えてるかわからんし、難なく殺人するところ狂気感じる
最初と最後のダンスが印象的
服と音楽、インテリア好み

A.I.(2001年製作の映画)

4.0

ずっと切なくて悲しい
ユニバのアトラクションに乗ってるみたいな世界観
ラストは切ないと同時に良かったねって気持ちなった

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

めっちゃ感動した
何故か見るまでそんなやろーって思ってたから余計に。
ママココが歌い出すシーンでgoodきた

アラジン(1992年製作の映画)

3.8

ジーニー存在もポテンシャルもデカい
ディズニー映画の良いところは字幕でも吹き替えでも楽しめる

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.3

ダメ男やのにヒューグラント渋いしスマート
ドリューバリモア綺麗
大仏

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.0

ザ・ハッピーエンド
曲が良い
ミュージカル調でシンプルな構成で人気あるんがわかる
なにより海の中綺麗
under the seaのリズムがずっと頭に残る

エデン、その後(1970年製作の映画)

3.6

初アランロブグリエ
モンドリアン風なカフェとこんなに白壁に青赤とかの原色祭りやのに成立してるフランス映画はやっぱすごい
ファッションもおしゃれ
ボリスに捧げる葬送行進曲のガチャガチャ感好き
気味悪い夢
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

4.3

モノは簡単に捨てれても過去と人間関係は簡単には捨てられへんって気づいた

映像の質感と雰囲気が好みや〜

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.8

福田組やなぁって、ムロツヨシと佐藤二郎がいい味出しすぎ
切ないけど、こんなに1人の人に一生懸命なれるのステキやーん
長澤まさみの美脚

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.7

ヨングとイェスンにもらい泣き〜
親子の真っ直ぐな愛と仲間愛がステキ
ほんまに無罪になったわけじゃ無かったけど無罪になってよかった
イェスンのキラキラ笑顔が忘れられへん