ゆうすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆうすけ

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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.0

何気にミュージカル映画を初めて映画館で観た
ラテン系の音楽と熱いダンスが夏にピッタリで、ウキウキするし耳から離れへんかった
ウスナビと娘がホンモノの親子みたいに似てる

クルエラ(2021年製作の映画)

4.2

嫌がらせのような頭脳戦で、衣装がファッションショーみたいな凄いクオリティ、それに音楽がめっちゃマッチしてて良かった
誰に同情するかしやんか難しい
実写ディズニーはまりそう

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

3.7

オープニングからオシャンでインテリア、ファッションもオシャン
一つ一つの描写が細かくて感心した
公園での出会い方が素敵
何よりワンちゃん達が可愛い〜

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

これは純愛や
元気いっぱいなレイチェルマクアダムスがキュート
ラストがすごく良い

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

4.2

マヌケで足引っ張ってるデニーロの小物感がすごい
サミュエルエルジャクソンは髭気になる
最後良いしんみりする
タランティーノ作品見るたび好きな音楽増える

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

ほっこり温まるハッピーエンドクリスマスオムニバス
それぞれがハッピーなって、最後繋がるのが良かった
フリップで告白するところ素敵!
「To me you are perfect」とか使ってみたい

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.3

ラストシーン素敵
ムズムズする距離感と2人の知的な会話とか、同居人のキャラも良かった
王道ラブコメも悪くない

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.1

全体的な古臭さがイイ、ファッションが時代を象徴してる
トラボルタのダンスシーンキレッキレやし、脚の長さおかしい
ディスコシーン以外は結構シリアス

理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.5

この時代のスクールファッションめっちゃ好き
良くも悪くも「若さ」が表現されてた
チキンレースは一瞬やったけど迫力ある、ちょい役でデニスホッパー出てるのビックリした
もっとジェームズディーンが観たい

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

色使いと音楽が洒落てる
切ないけどハッピーエンドかなーって思った
もうちょいウキウキさせて欲しかった

バットマン(1989年製作の映画)

4.0

時代を感じたバットマン
プリンスが曲やってるの知ってたけど、これか!ってなった

どのジョーカーも熱演で好きやけど、ジャックニコルソンの味が出てるジョーカーも良い
ジョーカーの銃長い

ディック&ジェーン 復讐は最高!(2005年製作の映画)

3.4

サクッと観れて笑える
やっぱジムキャリーは動きも表情も多彩

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.5

国籍も生活も泊まる事情も違う3組が同じホテルで同じ時間を過ごしてるのがラジオからわかる。明日は全然違う人らが宿泊しに来るんかなって考えられる

ジュンとミツコのファッションと会話が可愛い、自分もアメリ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.9

5都市のタクシーから覗く夜景が綺麗でセリフがオシャレでユーモアが溢れ漏れてる

ウィノナのファッションが可愛いすぎる!
自分には道があるって強い信念がすごくイイ、けどタバコめっちゃ吸うやん

ヘルムー
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.3

ダークでエロで謎
キューブリックぽくないけど、音楽の使い方はやっぱすごい。ピアノの音だけで不安にさせられる
年重ねてからもう1回観たい
一瞬だけの夜の街とタクシーをバックから撮ってるシーンが綺麗
ほん
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くれなずめ(2021年製作の映画)

4.0

割と時間を行ったり来たりして、えぇって頭追いつかへんシーンもあったけど、涙腺ユラユラとクスクス笑いを一緒にできる
学生時代のノリとかバカ騒ぎっていつになっても楽しいねんなぁ
久々に仲間で集まりたい〜
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希望のかなた(2017年製作の映画)

3.7

初アキ・カウリスマキ監督
フィルムの質感がより哀愁を漂わせてた
難民、暴力と重たいシーンもあるけど、関わる人の優しさで胸が温かくなった

ワサビの量が笑わせにきてる

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.1

成田凌の役幅
先生の笑い方変でつられる
2人の会話量とテンポが良かった

“大事なのは明日も会いたいと思えるか”ってセリフがグッときた

サッドティー(2013年製作の映画)

3.7

クスクス笑える
正解も間違いもわからんなーって思った、恋愛に限らず
変わらずセリフと間が好き
青柳文子の雰囲気最高

グランド・ホテル(1932年製作の映画)

4.0

これかグランドホテル形式の原点か!

違う身分の人々がお金と愛に振り回される2時間
男爵の色気

街の上で(2019年製作の映画)

4.8

好き
クスクス笑える
あの朝方の鉢合わせ×3シーンが楽しい

イハんちでの長回しシーンが1番好き、喋りの間が自然過ぎるし、映画ってこと忘れる


新文芸坐でオールナイト上映で観れた思い出と監督とキャス
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ANIMA(2019年製作の映画)

3.5

彩度の綺麗さと不思議なダンスに魅入る15分

ジャック・ドゥミの少年期(1991年製作の映画)

3.7

アニエスヴァルダの愛が伝わってきた

ジャックドゥミの少年期に感動、発見、創作してたりとインプットしてたものが見事に後の映画作品に繋がってることに感動した。

海が綺麗で、ファッションがすごくいい

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

会話も描写も細かいからリアルさあったけど、ほぼ毎日使ってる京王線にだけしか親近感持たれへんかった

映画館で見んくてもよかった映画

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.5

ファッション、インテリア、街の色使いがカラフルで素敵!
特にファッションがみんなオシャレで可愛い

少しのすれ違いにムズムズ
気軽に見れるし、ウキウキするし心晴れる

サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

3.7

考えずに感じる系
コントみたいで、めちゃ安いCGで、サイケデリックで、なんそれ!

貫いてるカッコ良さあった

ブラックソウル備えた月曜から夜更かしのジャガー

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

4.5

ひと時も無駄な時間無かった
ストーリーの構成上手い
他の作品と比べてめっちゃ良い意味でキューブリックらしさ0でビックリした
テンポよく事も進んで、ラストはほんまに終わりって感じやった

カジノ(1995年製作の映画)

4.6

冒頭の爆破で心掴まれたまんまで3時間一瞬で過ぎた
スコセッシ×デニーロは見応えある〜
ジンジャーの堕ちっぷりがヒドイ
グッドフェローズより好き

デニーロの何着着たかわからんジャケットスタイルカッコ良
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5

ウェスアンダーソン特有のミニチュア感とカメラワーク健在
子どもの駆け落ちとか、その年齢で駆け落ちしようと覚悟できる人と出会えるってええなあ

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

金薬女金薬女金薬女金薬女のザアメリカンな3時間
ラリってない時間の方が少ないんちゃうってくらい
ディカプリオの演技力はほんまに光ってる

マーゴットロビー!!ってなる

フェリチタ!(2020年製作の映画)

4.2

イヤーマフで音遮断する演出新しい

家族のノリがええわー、あのゆるい雰囲気理想
これが幸せかはわからんけど、家族の温もり感じたし、ラスト可愛い

子役から滲み出るストレンジャーシングスのイレブン

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

3.7

モノクロ、カメラワークがオシャレで終始喧嘩やったけど嫌気がしやんかった

ゼンデイヤとジョンデヴィッドワシントンの熱演がすごいから飽きずに観れる

太陽の塔(2018年製作の映画)

3.6

幼い頃から今でも見るたび怖くて存在感に圧倒されてて、太陽の塔の中も見に行ったりしたけど、全然知らんことばっかやった

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.7

複雑ゆけど、ゆったりしてる空気感好き

自然な空気感はほとんど知らんキャストやから出てるんか、この人達が上手いのか
水風船で遊びたなった

ペルドリックス(2019年製作の映画)

3.3

景色良すぎて、空気が美味しそうなん伝わってくる
最後大勢の裸族が日記読んでるところいい

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.6

ジェンダーの問題も含みつつ、明るくテンポいい最後スッキリ
イタリア語のスピードもちょうどいい