暖さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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まじで何を見せられてるんだ感wwwww

THE ALFEE vs X JAPANはわろた

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

観賞後にネタバレ記事を読んだ時の爽快感たるや。(理解が深まるという点、そして異様なまでの作り込みに脱帽という点で、全身に爽快感が駆け巡る)

すんげえよ、、、

日日是好日(2018年製作の映画)

3.9

人として上品であること
お酒で失敗しないこと
生活をおろそかにしないこと

この3つのモットーを自己標旗したそばに観たもんだから、本当にこのタイミングで観るべき映画だったんだなと。

丁寧に、毎日を暮
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37セカンズ(2019年製作の映画)

4.0

「私は私でよかった」
あの一言がこの作品のすべてだった

母親とのぶつかりが心が抉られる程リアルで、痛くて、痛くて、痛くて。ブランク13つい最近観た後の今作だったので、神野三鈴にガクブルに震えた。そし
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blank13(2017年製作の映画)

3.5

お母さんが最後ハイライトを咽せながら吸うシーンが、なんとも苦しくて静かで綺麗で、心地良かった。ハイライトは持ち合わせてなかったけれど、あれ見て思わずマルボロ吸いました

笹川美和が歌う家族の風景、良い

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

つらつらと長文で感想を述べるまでもなく、ただただ唸るしかない

「時計回りに、、、」わろた

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.5

「聞いて、ある話をする。
ある司祭が若い修道女を車で送り
ギア・チェンジをしながら修道女のヒザに手を。
彼女は言った。
『神父様、ルカ14章10節を』
神父は手を退けた。
信号で車が止まった時、
神父
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

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草刈民代の圧倒的美。。。
日々手入れの届いているのがよく分かるしなやかな身体だった。美しい
よかったー

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

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舟を編むといいこれといい、宮崎あおいのやる奥さん、いいな

すべては君に逢えたから(2013年製作の映画)

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うわーTHE映画っぽいー
という感じのよくあるヤツなんだけど。。。
ポロリしてしもた

倍賞千恵子さんの声、大好きだ

リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

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王子の「my rose....」にキュンときたよね。わたし。
"心で見たら、そばにいる"

英語がめちゃめちゃ聞き取りやすかった

WALKING MAN(2019年製作の映画)

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Filmarks試写会にて

いちばんテンション上がったのはクラブでのラップバトルでWHORU?が流れた時!

アナーキー初監督ということでどんな感じなのか微かな期待があったのだけど、絶妙に所々ダサい
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.9

Filmarks試写会にて

予備知識も期待も皆無だった。だからというのもあるんだろうけど、軽く喰らった。
家族ってどうしてこうもすれ違うんだろう、親子ってなんでどう足掻いてもすれ違うんだろう。背中の
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斬、(2018年製作の映画)

3.8

野火がなかなか衝撃だっただけに、そして今作どうしても劇場で観たかったのだけど叶わず長期間温めていただけに、更に塚本晋也監督 初時代劇作品 というだけに、もう少し、こう、他のストーリー性が欲しかった。る>>続きを読む

大空港2013(2013年製作の映画)

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マジ役者全員がマジハマり役、三谷幸喜マジ天才!なんて稚拙な語彙力無なコメントになっちゃうくらい面白かった

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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最後のセリフ良かったなー
生涯に出会う人間は何千人といるかもしれないけれど、人生を変える相手は1人だけなのよね

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

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何個か下のレビューにもあったけど、まじで容赦ない映画だった。もうちょい容赦しろよ容赦なさすぎだろでもとことんやり過ぎてていいなあという気持ち、容赦なさすぎて(しつこい)点数は付けられませんがとても面白>>続きを読む

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.6

あまりにも有名過ぎて中々手が出ずやっと......!
私もしっかり騙されたし、カイザーソゼの名前は墓まで持っていくのでしょう(ザ・マジックアワーの"デラ富樫"的な)
いやぁ面白かった!

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

※長くなります(でも読んで)

8/22に試写会でこれを観た。
今日は8/27。Filmarksさんに、鑑賞後3日以内にレビューをお願いしますと注意されて6日が経った。
いかんせんこの作品の余韻にひた
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鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.3

ジャケが似てるからというのもあるんだけど、"ぼくたちの家族" と比べちゃっている自分がいた。
このお母さんが私の中でいまいちピンとこなくて、なんというか優しすぎるというかのほほんとしすぎてるというか、
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愛讃讃(2018年製作の映画)

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「人間の世界はジプシーや
女性の中にも、男性の魂がある
その片割れを見つけることで、
お互い魂が完全になれる」

月世界旅行(1902年製作の映画)

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製作費1万フランだって、日本円で100万くらい?当時の感覚だとどうなんだろう
1902年でこんなの作っていたのが凄い。昔から人類にとって、月は宇宙は、未知で神秘で興味深いものだったのね

武士の献立(2013年製作の映画)

3.4

リトルフォレスト同様、観終わった後、丁寧な丁寧な料理に想いを馳せて台所に立ちたくなる。
高良健吾の丁髷が似合うこと似合うこと。THE美形日本男児だよなあ……そして上戸彩の健気でひたむきな姿に終始見惚れ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.9

もうとにかく映像美!映像美!映像美!
寝ずにオールで映画館に向かった私の赤く浮腫んだ目を眼福にさせてくれました、ありがとうディズニー。間違いなくこれはCGではなかった(いやCG)

死んだムファサにシ
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バトン(2015年製作の映画)

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ぼくはイエス様〜の奥山監督。YouTubeにて
この監督のカットと画の使い方が好き
お兄ちゃんの影響受けてんだろな〜

メランコリック(2018年製作の映画)

3.7

期待しすぎてしまった感、どうしてもあった。でも私はこういう映画を応援したいよ

にしてもこの撮影、たったの10日間のみだったらしい。いや凄すぎる。低予算インディーズだから可能なのか。。

「生きている
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

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たった2分の黙祷でここまでの問題に発展すること、しかしそれでも最後まで貫いた彼等の意志の強さと政治に関する想い。
"こういったプロパガンダは水面下にあるものの、当時数多く存在した" と、ある記事で監督
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

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エリカ様…………
超今更みた。こんなに評価低くなくてもいいんじゃないか。。しかしエリカ様凄かった。そして目がチカチカするほどの美術、圧巻。
「美と若さはイコールじゃない。若いことは美しいが、美しさは若
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バースデーカード(2016年製作の映画)

3.7

「この図書館に何冊の本があると思う?
この物語の数だけ主人公がいるんだよ。
だからのんちゃんも、自分の人生では
のんちゃんが主人公なんだよ。」