nonoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

夢と狂気の王国(2013年製作の映画)

4.1

"夢と狂気のシガレッツ王国" なんてかましたくなるくらい宮崎駿も鈴木敏夫も(なんなら久石譲までも)ずっとスパスパたばこ吸っていた

ラスト30〜40分あたりにかけての数分間、風立ちぬの完成ラストスパー
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パッチギ!(2004年製作の映画)

3.5

GO、血と骨、月はどっちに出ている、etc. 数ある在日コリアンを題材にした映画の中でもパッチギはその頂点だという記事を目にした事がある。
(...それはどうなのかは置いといて)
朝鮮の男の子の葬式の
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蘇える金狼(1979年製作の映画)

3.3

ジュピターには何時に着くんだよ...木星には...何時に着くんだよ......

人が人を愛することのどうしようもなさ(2007年製作の映画)

4.0

人が人を愛することのどうしようもなさ

食らった。役者って凄いわ
これが好きな橋本愛が変態(超褒め言葉)で美しくて好き。カップルでこれみた私たちもなかなかよね

青天の霹靂(2013年製作の映画)

-

紙ローズが本物ローズになる瞬間と、最後の終わり方がすき

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

-

幸薄い男性演じさせたらピカイチの寺尾聰。。好きだなー。。。ほんとうに暖かい

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

-

邦画縛りだったここ最近、英語がどうにも恋しくなり何度も見送ったコレをみた。
邦画とのスケールの圧倒的違いに震撼されっ放しだったが、ここまで評価が高い意味が笑ってしまうくらい全く分からなかった...困っ
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

-

THE!映画!!なストーリー、演出だと分かってるのに、めちゃくちゃに泣いてしまった

「もし浮気をするなら、妻としたいです」

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.6

三谷幸喜最高!
邦画コメディ撮らせたら三谷幸喜三木聡がトップ2だと思っている

いちごの唄(2019年製作の映画)

-

試写会にて

映画より舞台挨拶で石橋静河の低い生声聴けたので行って良かった

ミックス。(2017年製作の映画)

3.2

中国人役の蒼井優たまらんすぎる

「もう⤴︎来なくていい⤵︎だから⤴︎ねーー!!
玄関⤴︎に⤵︎ラー油⤴︎撒い⤴︎とけぇ!」

このセリフ聞く為だけで観る価値ある(自論)
いやもう長いお別れ観たあとの
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長いお別れ(2019年製作の映画)

4.3

まだタイトルすら画面に映し出されていない、本当に初っ端の山崎努の表情のアップで、もう涙が出た。なんなら、127分間ずっと泣いていた。彼、スクリーンという物体を枠をなんなくくぐり抜け私の目の前で息をし肉>>続きを読む

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

なんだこれめちゃくちゃ面白い。。。脚本凄い。。。もう香川照之が凄い。。

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.7

つまらん大人たちをスカッと成敗した中学生たちに拍手、いい反骨精神〜!彼らは必ずや面白い大人になるでしょう

毎日かあさん(2011年製作の映画)

3.0

こーんなにいい奥さんいる?
こんな旦那さんだったら私速攻別れるわ...と半分嘆きながらみた
母は、宇宙一強し。

「君はなんか欲しいものないの?」
「私は、もう全部持ってる」

何より子役2人がめっち
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美しい星(2017年製作の映画)

4.0

泣きそうになったシーンが2つ。

1つは、橋本愛、その後ろで若葉竜也、ふたりが一緒に海辺で儀式するところ、編集も含めうつくしすぎて。
もう1つは、ラスト10分。牛をみて神々しいと感じたのは生まれて初め
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川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

3.8

しょうがないからさ、明日も頑張るよ

愛のむきだしでもそうだったんだけど、満島ひかりの叫び台詞の時の声の裏返り方が好きだ。地声が良いと裏返っても良いんだな

(不)完全人間(2013年製作の映画)

-

皆さんのレビューの通り、THE!なC級感と演技の素人感がダダ漏れする中、なんでだか最後まで観ちゃう、という映画

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

-

思ったこと : 好きな人と同じ時間を当たり前に過ごせるって、なんて幸せなことなんでしょう、すべてに謝謝ですね

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.8

1番笑ったのはエプロン上すぎるやつ!
出てるキャストが本当に全員秀逸。
香取慎吾や小日向文世、松重豊をあそこまで惜しみなく無駄遣いしてるんだから、もう、良いな〜三谷作品。心があったかくなる

シーン毎
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

-

水原希子がめちゃめちゃ可愛くて松尾スズキ安藤サクラリリーフランキーがめちゃめちゃ良いだけのボーッと観れる映画

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

中野量太、ほんとうにすごい。すごいよ。

遅めの母の日、DVD2本買ってひとつママに送った

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.8

2度目の鑑賞、やっぱりこれ好きだな〜と改めて。
芸能人のつまらない不倫だの浮気だのがしょっちゅうニュースで報道される現代、そんなもの珍しいといった感覚ではなくなってるけど、当時では一大事だったのよね
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ジャッジ!(2013年製作の映画)

-

おもしろかった〜
無茶と書いてチャンスと読め!
カマキリッッッ!

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

-

手元足元を写さず胸から上のカットが多かったのが印象的。石橋静河の声はほんとうにいいな

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.7

3.8付けたかったけど、クライマックスの衝撃、あれは無い方が感動的なまま終われるのでは……と思ってしまったのでこれで。

しかし面白かった!
すき焼きシーンの終盤に両親の食べかけの卓上をうつすカットが
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娼年(2018年製作の映画)

3.0

松坂桃李公式AVだった
だけどこれ女性より男性にみてほしいかもしれない

ジャーマン+雨(2006年製作の映画)

-

"りんごのうかの少女"が好きだったのでこの監督の作品をと思って。
パンチの効いた今までに無い映画だった。手ブレがいい味出してたし、曲作りをするとき対面して聴取するそれぞれのシーンが印象的だった

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

始めから終わりまでとにかくテンポの良い映画って中々巡り会えない。めっちゃ面白かった...音楽がめためた良い
あのカーアクションは一体どうやって撮ったんだろ
@横浜シーサイドシネマ野外上映会にて

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

-

大賀やっぱめちゃめちゃ良い
臼田あさ美のタバコシーン、あぁ普段吸わないんだろうな...と思わせる仕草だった

月はどっちに出ている(1993年製作の映画)

-

若かりし岸谷五郎と萩原聖人がみたくて。
90年代の在日ものって当時の評価が馬鹿高いらしい。今作はキネマ旬報1位だとか
「私は一体どこにいるんでしょうか?」
「月はどっちに出ていますか?」

パプリカ(2006年製作の映画)

-

まじでこの監督の頭ん中はどうなってんだろう。。。あのタイミングでの、車窓の二筋の雨粒が1つに合流するカットが秀逸だった

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

どうしようもなく人を好きになってしまう、あの鼻がツンとなる感覚が、鑑賞から10時間経った今ジワリときて、これを書いてる

恋愛すると仕事が手につかない、優先順位が逆転する、相手に依存してしまう、その感
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

シングストリートより断然好き!(比較になるようでならないけど)