暖さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

創造と神秘のサグラダ・ファミリア(2012年製作の映画)

-

彫刻を担当しているのが日本人だなんて!

「すべての建築にはヒビがある
すべての人間に罪があるように。
大切なのは
それらを致命傷にしないことだ」
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.5

ああ、、再度鑑賞したので再度レビュー。
この作品を映画館で観るということをしなかった自分を恨み、そしてこの作品を映画館で観てしまった人達を羨んでいます、、ああ、、、私はきっと一生恨みそして羨み続けるの
>>続きを読む

リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

-

高校時代って息吸ってるだけで至極なんだよなあ(卒業後数年経たないと分からない)

下妻物語(2004年製作の映画)

-

【まなんだこと】どんなつまらん小さなことでもいいのでそれが自分のすべてだと世界のすべてだと信じて信じ切って貫いてる人間はクソかっこいい

泳ぎすぎた夜(2017年製作の映画)

3.8

魔法や夢のようなラブストーリーや凄技アクション、どれももちろん魅力的なんだけど、なんでもない人間を人生を生活を映画にしてしまう映画が好き。まさしくそれが本作のようなもので、五十嵐監督の作品をどうしても>>続きを読む

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

3.9

Netflix値上げ、ぐぬぬ、、と感じたけれど、これが観れたのだからいいやとさえ思う
Netflix登録されている方は是非

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

やっと鑑賞できました、、、やっと。。

盛大に面白かった。
書きたいこと書くとネタバレになっちゃうから書けないのよね、なんだか観終わるとひとつの大きな台風が通り過ぎたような、そんな感じ。
盛大に面白か
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

ウルトラ今更見たけどわたしはセッションの方がうんと好きでした。。しかし来年公開のファーストマンはうんと楽しみである!

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

-

き、きゅんきゅーん、、、とはしていない。(超少しだけ、した)

テイク8(2015年製作の映画)

-

今すこぶる話題の「カメラを止めるな」の監督のショートムービー。私の住む県では上映されていない為こちらから先に。
カメラを止めるな を観た後と観る前では評価が変わるとのレビューを幾つか目にしたので、映画
>>続きを読む

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

-

役所さん見栄張るのかわいい(笑)三谷幸喜やっぱり面白いな〜

グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.8

邦題に付け加えられた副題は不要だしキャッチコピーもなんだか違う気が。更に不満を述べさせてもらうと、ジャケットや広告デザインにも納得がいかないのよ。重い題材にとっつき易くする為のあえての意図なのかしら。>>続きを読む

海難1890(2015年製作の映画)

3.7

細かい演出やらがどうとかそういうのはもうどうでもいい
こういった出来事こそを何故学校で教えないのか。。。このようなエピソードこそ今後も後世に受け継いでいかねばいけないなと。そして忽那汐里の英語綺麗〜

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

-

いい!面白い!なんせエンドロールの主題歌が忌野清志郎だった。。。サイクー!

ボーダーライン(2015年製作の映画)

-

たとえば360度どの角度から眺めてもこの案件はおかしいのに法に基づけばこれはセーフ、だとか、個人の正義が尊重されない、だとか、etc
分野は違えど日本でも今少なくないよなぁ。"正しさ"の難しさよ。

地上の星たち(2007年製作の映画)

-

アーミルカーン出てれば全て秀作説。。インド映画はとても熱があって好き

究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

4.0

非日常であるはずの旅が日常と化したことに気付いた時、帰国という選択をした彼らは凄いなと。シンプルだけど中々気付けない点。そして「あぁこんなことしたい!」なんて思う人はわんさかいるけれど、じゃあ本当に実>>続きを読む

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

-

結局また同じ選択をするのよね。つまり人生における全ての選択は絶対的に正しい

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

主人公オギーの病気、そして成長の話かと思いきや、オギーを取り巻く周りの人たちのストーリーが箇条書きのように展開されていく。
この周囲のストーリー、これがまた妙にアルアルで、必ず誰しも悩んだことのあるア
>>続きを読む

ズートピア(2016年製作の映画)

-

えらく社会派だなぁ〜唸った!お見事!ディズニーってわりと黒幕が毎回予想外で推理難易度はコナンを凌ぐ気がしている。。どの動物を好きになったかって満場一致でナマケモノですよね

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

樹木希林歯無いよな?なんて思っていたけどやはり入れ歯を取っての撮影だったそう。女優魂が凄い。
なんだか是枝さんの過去作と比べると、やけに登場人物のバックボーンが描かれていないのではと思ったけれど気のせ
>>続きを読む

地球が壊れる前に(2016年製作の映画)

4.0

2040年にグリーンランドの氷が全て溶けるのだという。又それらが溶けてしまってからでは、もう温暖化を回復に向かわせることは出来ないのだそう。ゾッとする。global warming というワードを何年>>続きを読む

利休にたずねよ(2013年製作の映画)

3.8

授業で一部を観て続きが気になり鑑賞。
金輪際、外国人にあなたの好きな日本の偉人は誰かと尋ねられたら私はきっと千利休と答える。ものに囲まれ不必要に囲まれる現代の日本を天から眺め目を瞑る利休さんが脳裏に浮
>>続きを読む

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.0

私たち日本人の先祖を誇りに思うと同時に国のトップの羞恥な記事が連日紙面を賑わすような現代に喝を入れたくなりました。私も喝を入れられました

The Propaganda Game(2015年製作の映画)

-

百聞は一見にしかず と言ったものだよなぁ。何が真実で何が虚偽なのか。北朝鮮に実際に足を運び目で確認しなければ何も分からない
これを見て如何に自分自身操作された情報を消化していたか、と同時に情報操作に恐
>>続きを読む

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.5

トンネルは青春のメタファーかな
"無限を感じる" 瞬間、どこか切なくも自分自身信じられないほど強くそして不滅だなんて思っていた感覚今でも覚えてる。ティーンエイジャーの懐かしい感覚

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

-

これを滑り終わって下に降りたらキスするわ、と言ってプールのスライダー滑りたい。そしてスライダー半ばで後ろの彼に前を譲り、いざ行かんというその時に「やっぱりあなたとはキスしないわ。したいけど今じゃないと>>続きを読む

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

-

母の愛を描く映画はすべてうつくしい

手紙の回想シーンのバックで流れる いかにも!な音楽ただひとつを除き個人的には好きでした だって蒼井優なんだもん

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

-

やや物足りない気もしたがそれにしても本当に暖かかった。こんなおばあさまになりたいものです

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.6

この2時間で1時間ランニングしたみたいな体力消耗感…ゾンビが必要以上にハイクオリティで非常に気持ち悪いがラスト3分まで着地点が読めずしっかり面白かったです