このレビューはネタバレを含みます
やっと愛されて良かったな…と思った
Heart of the sunriseの流れるとこめちゃくちゃかっこいい
有名な曲使ってても演出とか話の邪魔には全くならないっていうのが良かった
Swee>>続きを読む
顔を真っ黒に潰して怖く見せる感じとか、コントラストバキバキの画とかとにかく影の使い方がカッコいい ロッカー潰すとこ最高
松重豊凄い
設定や内容面で消化不良な部分が若干…でも絵的な美しさは凄く良かった 最初のカットでグンと引き込まれた感じ
「あっ、クローネンバーグぽい」ってなるところが多々あり めちゃくちゃ父親に似てるな〜と思った>>続きを読む
夢を見てるような映画 光の使い方がすごい
自分が起きてるのか寝てるのか分からないような感覚
終盤、自分はこのまま溶けてなくなるんじゃないかと思った…
最後白くなるところで夢から覚めたようにハッとした>>続きを読む
所々ギリアム節炸裂してる感じ
雑踏がダンスシーンになるところめちゃくちゃいい発想だな〜素敵
優しい映画 ちょっと前向きになれた
この時のジムキャリー、宮野真守ぽい
ちょっと差別的な表現があるのがなんとも…
劇伴担当のハワードショアってなんか聞いたことあんなって思ったらクローネンバーグ作品大体この人か あとセブンとかアナライズミーとか…
メインテーマ良い〜
死ぬギリギリの瞬間が自分が今存在してるのを1番>>続きを読む
ノイズゴリゴリのCloserが流れるオープニング良い〜 「…fuck you like an animal…」って繰り返された後「You get me closer to God」でバン!と締めるのか>>続きを読む
ストレスでおかしくなりそうって感じの表現が凄すぎる
不快感を煽るノイズ音が良い
オリヴァー・リードが出演してることを知らないまま観たので、「もしかしてこの人はTommyに出てたあの…?」と思い続けていたら終わった
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死ぬ前の一瞬 生にしがみついた長〜い夢
結末がわかった後だと中盤のサイレントヒルみたいな病院での「まだ生きてるさ」ってセリフが沁みる
戦場での記憶がフラッシュバックしている…のではなくそっちの方が現実>>続きを読む
犯人のネチネチとした怖さもあるけど、主人公がどんどん冷静さを失っていく様も怖かった 緊迫感を残したままヌルっと終わるラストは割と好き
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虚しい〜虚しすぎる
何食ったらそんな発想できるのか教えてほしいレベルのトンデモ映画だけど、終盤でズンっと押し寄せてくる空虚さとどうしようもなさで泣いた 前半がアホ展開なだけに寒暖差で風邪引くレベルでつ>>続きを読む
そもそもの事件が長いからどんだけテンポ詰めても尺が長くなってしまう…大きな展開もあまり無い印象だったのでドキュメントかドラマシリーズくらいで小刻みにやってくれる方がストレスなく観れるかなと思った