1960年は冷戦の時代。アフリカにある「コンゴ」がベルギーの植民地から独立して「国」となった時代のごく一部、6日間の戦闘にフォーカスした作品。 いわゆる「コンゴ動乱」という紛争を題材とした作品。
非>>続きを読む
結論から言うとシリーズファンはもちろんアクション映画好きには是非見て欲しい! しかし、作品全体としてのパワーは少し落ちたかな、という感想です。
劇中大きくわけて3つぐらい、ものすごいアクションシーン>>続きを読む
結論:DOOMのコアなファン向けの映画。
知らない人はつまらないでしょう。
DOOMシリーズの2016年のゲームをベースとした作品で、UACのフォボス基地と地球間のテレポーテーション実験を行った際に>>続きを読む
韓国映画の悪役って何故か2×2(木の棒/角材)持ってますよね。
一流の韓国映画「アジョシ」や「泣く男」と比べてしまうと、やはりアクションの質は見劣りしますが、悪い奴らがお姉さんに痛めつけられたりする>>続きを読む
3作目「FINAL(最後じゃない)」邦題付ける配給さんさぁ…
戦闘シーンはシリーズ3作の中で一番迫力があって良かった。
一応、プロジェクトの4作目はまだ生きているようですが、
ホントに映像かされるか怪>>続きを読む
いわゆるヤングアダルト層(15歳~25歳)、子供と成人のハザマにいる若者に向けた映画なので、ベビーフェイスの役者が主役です。
この主役二人が、しょうじきイマイチ… すくなくとも、私は好きになれませんで>>続きを読む
2000年代の劇しんとしては、カスカベボーイズ・踊れアミーゴの次ぐらいに良かったです。
個人的には、初期の映画版以降は大人向けの要素が少ないと思うので、ここ数年の劇しんは、あまり楽しめてません。 でも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ポリコレが騒がれるこのご時世に危険な題材の映画。 ネイティブアメリカンをガンマンが成敗しにいくっていう、言ってしまえばそれだけの映画。 予算の都合上か、映画の大部分はロードムービーでした。 ほんとに最>>続きを読む
メタルギア・ソリッドの「ダイヤモンドドッグス」というネーミングの元ネタらしい?けど、内容はMGSとつながりは感じられなかった。 映画としては普通におもしろいスリラーで、ダイヤ採掘企業の私設部隊から強盗>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
移動都市同士の戦いという場面が皆無だったの残念でした。 というか、劇中登場する「移動都市」は、巨大な都市「ロンドン」以外は有象無象の「町(town)」ぐらいの小さいのしか出てきません。 ほかの大規模都>>続きを読む
ちょっと今ままでのマイケルベイらしくないなと感じたのは、時系列の前後です。 もともとベイの映画ってカット割りを多様する節があるので、更に時系列の前後をやられてしまうと、現在なのか過去なのか混乱する場>>続きを読む
SASといえばイラン大使館占拠事件、
GSG-9といえばルフトハンザハイジャック、
著名な特殊部隊には、一躍有名となった事件が、それぞれある。
GIGNといえば、このエールフランスハイジャック事件で>>続きを読む
ゲーム「仁王」で敵として陰陽師が出てきたきっかけで、そういえば昔陰陽師ブームなんてのがあって、和泉モトヤさんとかがよくテレビに出てきたなぁ、ダブルブッキングなんて言葉が流行ったなぁ、そういえば陰陽師の>>続きを読む
感染モノとして、タイムリーなので視聴。ヒロインの女性が医療従事者なのに家族を優先するというのは、いかがなものかと思ったが、韓国では家族愛を何より重んじるようなので、韓国映画らしいなぁと思ったり。 暴動>>続きを読む
Youtubeでサバイバル技術を公開しているサバイバルの達人の下に集って合宿することになったサバイバリスト(デスストに出てくるプレッパーとも呼ばれる)たち。 この導入部分はすごくリアリティを感じますね>>続きを読む
警官のおじさんと、黒人少年のコンビという異色さに惹かれて視聴。少年カリームの生意気さが個人的に笑えないレベルで、私だったら手を挙げてるなという感じの不快さを感じてしまいました。 一番笑ったのはテーザー>>続きを読む
犯罪に巻き込まれる典型的コメディですが、中東系の男性と黒人女性のカップルが主演という珍しさに惹かれて視聴。事件現場での目撃者とのやりとり、警官と人種をネタにしたブラックジョークなど、冴えるシーンもあり>>続きを読む
韓国の近未来を描く。 デフレによって貧困層が増えてしまったという未来感。韓国の近未来モノってかなり珍しいのでは。 貧困が生む犯罪とその顛末を描く過程で、悪友たちの友情も描く。 プロットとしてはありがち>>続きを読む
お巡りさんの主人公が逃走中の犯人を射殺してしまったが、その犯人は誘拐犯だった…が予告編でも語られる本作のつかみ部分。 ドキュメンタリー風テイストかと思いきや、意外とそうでもない。「そりゃありえないだろ>>続きを読む
ポスト「ニキータ」作品。この一言で十分すぎる気が… 主演の女優さんは、いかにもベッソン好みの顔。レストランに暗殺に行く女って、セルフリメイクかよwとツッコミ待ちなんでしょうね。 レストランに暗殺しに行>>続きを読む
最底辺の住人が富裕層を打倒する革命の物語。意外と血みどろのアクションシーンが見どころ。ティルダスウィントンの怪演も面白い。
こんなことがあったらいいな、きれいなおねえさんとの一夏の思い出。同級生の女子との友情?の描き方も好き。ユーモラスな映画と思ってあなどるなかれ。とある単語が出た瞬間、突如空気が一変する。
事実に戦いを挑むという非常に挑戦的・野心的な作品。 せめてフィクションの中では…というタランティーノの強烈な願いが届くはず。
アイアムアヒーローと並ぶ16年のベストゾンビ映画。走る感染者との死闘が見もの。全ゾンビ映画ファンは必見
ギャレスゴジラをうけての日本の回答。初代ゴジラが描いた「ゴジラ=核」から逃げなかったことに拍手。 怪獣映画ではなく災害映画・パニック映画となっていて、ポリティカルサスペンスの傾向も強い。有事の際に、日>>続きを読む
エドガーライト最高傑作のひとつ。youtubeでも公開されている冒頭のシーンが、実は本作一番の見どころだったかも、しれない… 音楽×アクションのシンクロ実験的作品でもあり、映像研のひとは一見の価値アリ>>続きを読む
数々のポリスムービーをリスペクトした、(特にユンファの「ハードボイルド」オマージュに感動)終盤の大銃撃戦にご期待あれ。 エドガーライト×サイモンペグ最高傑作のひとつ。
これが満点でなくて、何が満点か。「正義とは何か」を問い詰める哲学的作品でもあり、映画冒頭のシーンをはじめ伝説的なシーンが多数。エンタメとしても満点。ヴィランのファンとしては、悪役トゥーフェイスの完璧な>>続きを読む
史実をベースにした作品だったと視聴後に知る。実際のバーナムはとんでもない詐欺師のクズで、この作品のヒューと正反対すぎて唖然。歴史的事実は置いておいて、フィクションとしては普通に楽しめた。でも、一番感動>>続きを読む
クイーンのことをあんまり知らない”にわか”でも十分楽しめた。事実とは異なる脚色もあるがクイーン現存メンバーの監修のもとで行われている。あと映画館でおじさんたちがあちこちで泣いていたのが印象的。時代を知>>続きを読む
意外すぎるラストの展開は流石に史実とは異なるだろうと思うが映画としては面白かった。韓国らしい熱さに満ちた作品でこちらにも熱が伝わってくる。そしてこの映画の公開後、作品の外で起きたエピソードがまた泣ける>>続きを読む