SF映画に見せかけた、マイケル・ベイ節炸裂のガチアクション映画
バッドボーイズ2(2003)で味をしめたマイケル・ベイが悪ノリして、
今度はもっとすごいことをやってしまいます。
ドンパチも大迫力。>>続きを読む
リーアム・ニーソンの人生を変えてしまった作品。
リーアム・ニーソンの低迷期とも言える頃から彼のスターダムが始まった位置付けの作品ですね。
というか、この映画を堺に「実は強かったおじさん」のアクショ>>続きを読む
「パニックルーム」という存在を世間に認知させたであろう作品。
強盗と鉢合わせてしまった親子の奮闘を描いた作品。
劇中、凶悪な犯罪者が1人登場しますが、コイツがまた鬼気迫る演技で、
戦慄したのをよ>>続きを読む
本作は、ゴーストバスターズ第1作目のリブート版です。
はじめて女性版と聞いたときは、「えっ」って思いましたよやっぱり。
でも、主演のヒロイン達はキャラがしっかり立ってて、
そのへん、さすがコメディエ>>続きを読む
誘拐を扱った映画で、最も有名な作品の一つかと思います。
邦題は「身代金」ですが、原題は「RANSOM(訳:身代金)」で、
同名のモノクロ映画のリメイクとのこと。
どこまでの展開がモノクロ映画と同じだ>>続きを読む
犬のみならず、ペットを飼っている人であれば共感できるところは多いのではないでしょうか。
一家の父親が主人公ですが、奥さん役のボニー・ハントさんが好印象。
おっちょこちょいな一面やベビーシッターの歌に>>続きを読む
マグニフィセント・セブン(Magnificent Seven)
1960年の「荒野の七人(The Magnificent Seven)」のリメイク。
「荒野の七人」は、日本の「七人の侍」のリメイク>>続きを読む
~1人称アクションの大傑作~
作品紹介
1人称のシーケンス自体は、それこそモノクロ映画の時代からありましたし、死霊のはらわたとか、アンタッチャブルとか、少し進んでDOOMとか有名なシーンもたくさんあ>>続きを読む
~その仮面、意味あんの?~
そう突っ込まずにはいられない表紙がキャッチーな銀行強盗映画。
そのオペラ座の怪人みたいな仮面をつけたところで人相モロバレだよね?
って仮面ですが劇中、ついぞ誰も仮面につい>>続きを読む
有名な映画のレビューサイトで「超映画批評」という所があります。
そこの100点満点の作品で「アメリカン・スナイパー」に並んで意外すぎる名前が、この「ティンカーベル」でした。
~概要~
「ピーター>>続きを読む
~火薬も二倍!死人も二倍!~
血の乾きが潤うような…大満足な内容でした。
(お前は吸血鬼かっていう)
人は、本能で暴力や血を求める生き物だと私は確信しています。
ホラー映画やアクション映画を貪っ>>続きを読む
本作、見まごうことなき低予算映画で美術の所はちょっと笑っちゃう所も多いんですが、売りはなんといってもアクションです。評価すべきはそこなので、
役者の演技とか、なんともいえないエフェクトの所とか、その>>続きを読む
スパイダーマン、やり直しすぎだろ…と
視聴前は、はっきり言って辟易していましたが。みて一変。
「アベンジャーズ(2012)」のニューヨークの戦いにおける、
負の影響をしっかり描いているのも秀逸。>>続きを読む
たぶん「ネゴシーエーター」という存在が一般に認知された作品ではないでしょうか。
「シェーン」のネタが少しわかりにくいので、
本作の視聴前に「シェーン」というのがどんな映画で、何が論争となってるか、こ>>続きを読む
「ザ・コア」は、2003年の映画です。
私は学生の頃、この映画を見て、衝撃を受けたシーンがあります。
それは、とある博士が、携帯電話に向かってガムの包み紙(銀紙)で笛のように音を鳴らしたあと「これで>>続きを読む
最初に言いますがこの映画は、あきらかにコメディとして作られています。
私は、どちらのシリーズも最初の3作品程度しか見ていませんが、
最初の1作目は、どちらも強烈な怖さを持っていました。
どちらもシリ>>続きを読む
~マーク・ウォールバーグ主演の隠れた名作~
マット・デイモンがボーン・シリーズでスターになった頃は
「マット・デイモンに似てる人」という評価だったウォルバーグ。
しかし、近年の実録シリーズがヒット>>続きを読む
~歴史的価値のあるコメディ映画誕生~
「笑うな危険」というキャッチコピーはかなり秀逸。
原題:「彼が帰ってきた」
1945年から突如としてヒトラーが2015年にタイムスリップしてくる所から物語は始ま>>続きを読む
2017年の1、2位を争うホットな映画!!
Netflixオリジナル作品の中でも、ダントツで当たりの作品。
ジャンルとしては、ホラー・コメディ、スプラッタ・コメディに分類され、題材は、ホームインベー>>続きを読む
時は1989年、場所は東西ベルリン、MI6から「リスト」が流出。
「リスト」を巡った各国の熾烈な暗闘が繰り広げられる…というもの。
各国…というのはちょっと大げさですがプロットはそんな感じ。
本作は>>続きを読む
~スチームパンクに当たりなし~
エンターテイメント作品において、まことしやかに囁かれる ”スチームパンクは売れない” というジンクスは有名で、本作もまた例に漏れず「失敗作」の烙印が押されています…>>続きを読む
非常に検索性の悪いタイトルはどうにかならかったものか。
※原題も「6 days」です
タイトルから内容を察するのが困難なのが可哀想な作品。
警察組織の特殊部隊の変遷を知る上で、よい題材になると思>>続きを読む
「ある日突然、全ての電気が使えなくなったら?」という
ブラックアウトを題材とした作品。 4人の家族が東京から鹿児島までを目指す、ロードムービー。
そうです、ロードムービーなんですね実は。
突然ですが>>続きを読む
我々(誰?)は、銃撃戦にロマンを求めています。
射撃の精度を競い合う銃撃戦、
殺しの技能を競い合う銃撃戦、
銃弾を避け合う銃撃戦…
それは、現実の銃撃戦が惨めで、格好悪くて、つまらないものだと知って>>続きを読む
めっっっちゃ良かった!!! こんな濃密な銃撃戦は久しぶりッ!
「ザ・レイド」「エンドオブホワイトハウス」「ジョンウィック」のような過激なアクション映画の再来であります。
アクション映画界の上位に入>>続きを読む
「不老不死となった人間達が主役の作品。
「不老不死故の葛藤」を扱った作品はこれまで数多くあり、その内面描写からは目新たらしさをあまり感じないが、劇中の「愛」を語るシーンは印象的。 銃と剣を組み合わせ>>続きを読む
スペイン産のクライムムービー。中々衝撃的な作品。
堕落したかつての敏腕刑事が、あるきっかけをもとに大きな犯罪に立ち向かう…と書くと安っぽく見えるが、この映画はかつてない結末を迎えます。
これぞ、フィ>>続きを読む
「ゼロ・ダーク・サーティ」のベテラン兵士役が印象的なエドガー・ラミレスの主演作品。
犯罪者の一世一代の大強盗を追うストーリー。
特殊効果がショボかったり、漫画的(非現実的)でちょっと白ける部分もあ>>続きを読む
ウィルスパニックモノの金字塔「アウトブレイク」に次ぐ良作だと感じました。
SARSや豚インフルの流行後に作られた映画で、この映画で描いていることは、まさに今のコロナ禍そのまま。
究極のタイムリー。>>続きを読む
邦画の良くない典型の肝心なところを端折る
(戦闘が始まる直前で切って、戦闘シーンを見せない)
にストレスが溜まる見せ方などもあり、アクションは物足りない。
所々、違和感を感じる描写もあるが、二段落ち>>続きを読む
ここ数年の邦画は良くなってると改めて感じます。
従来の邦画はスポンサーの一番手はやっぱりテレビ局で。
すなわち興行で稼いだ後、テレビ放送することも視野に入れてる。
テレビで放送するためにはモラルに反す>>続きを読む
風刺映画としては成功しているのかもしれないが、娯楽としては…
私は、ひさびさのベトナム戦争映画かと思ったらそうではなかった落胆の方が大きい。
まあ監督が監督なもんで、黒人問題に関する風刺映画であるこ>>続きを読む
ワニの襲撃を描くパニック映画だという概要しか知らなかったので見てびっくり。
またけっこう序盤からワニが出てくるので”お得感”が味わえます。
ワニって題材は使い古されたかのように感じていたが、
まさか2>>続きを読む
バーグバーグコンビの人気実録シリーズにして、感動巨編。
2013年にあったボストンマラソン爆弾テロ事件って覚えてますか?
申し訳ないですが「そんな事件もあったかもなぁ」という程度でした
ですが結論と>>続きを読む
「キック・アス」の監督・脚本コンビで送る、
「キングスマン」シリーズ第二弾。
とても良かった~
良かった点
・前作のキャラや、意外なキャラが出てくる展開。びっくりですよ
・あの人の復活のシーン
・>>続きを読む
う~ん。楽しみにしていたんですが、微妙だった…
シリーズファンならニヤリとすること間違いなしの演出やアイテムがたくさん有るのは良かったし、レオンとクリスが大量のゾンビと戦うシーンはすごく盛り上がった>>続きを読む