NinaSinnermanさんの映画レビュー・感想・評価

NinaSinnerman

NinaSinnerman

雑食と見せかけて偏食、いや、"変"食だな。
嫌いじゃなければ3以上、出来としての合格ラインは3.5。出来の云々抜きに嫌いな作品はノースコア。
好き嫌いの基準はThe Fallのレビューに。

映画(216)
ドラマ(0)

パラサイト(1998年製作の映画)

3.9

もう20年前の映画なことにびっくり!
そりゃそうか、あの頃はあたしも学生でした(笑)

そして豪華なキャストがみんな若い!
まあ、それも当たり前か(笑)

ストーリー展開や流れやテンポのバランスがベタ
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50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.6

何も残らないようで何かが残る。

やたら曖昧でひたすら愛おしい何か。
14歳の子供しか出てこないのに14歳にはわからない何か。
14歳にはわからないのに14歳にしか持ち得ない何か。

若さとバカさが羨
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ハットンガーデン・ジョブ(2017年製作の映画)

2.1

ヌルい!
古い!
ユル過ぎる!!

もうこの映画の存在意義がわからん!(笑)
そんなボロい話ないでしょーよ!

ワーキンクラスな英語のマシュー・グードもキュートだけど無駄遣いも甚だしいわ!(笑)

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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.2

どうしても惹かれる毒々しげでヘンな映画。
ナイトクラブ舞台の東欧人魚エログロミュージカル。
なんじゃそりゃ。

でもまあ観てみたら意外にちゃんとアンデルセンで、奇天烈な詩や演出だけど結構だいぶミュージ
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ブリムストーン(2016年製作の映画)

3.9

予告編の濃ゆさが忘れられず、本編が早く観たくて仕方なかった一本。

久々に知らん監督の映画観てドスンとキた。
予告編で受けた強烈な感覚を全く裏切らず。
画面で観てる間にスクリーンで観ている感覚を想像し
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イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

3.5

見た目はそのまんまおとぎ話だけれど終わってみれば中身はなんともビター。
子どもの娯楽で観せるつもりが親にグサグサささっちゃう、みたいな(笑)

ミュージカルの曲もやり過ぎで笑っちゃうとこもあり、なんか
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ラスト・フェイス(2016年製作の映画)

3.2

構成や撮り方に難は感じるけれど、ハビエル・バルデムの演技が素晴らしく、ショーン・ペンの妙なジャーナリズム精神をなんとか形にしてくれている。

ショッキングなシーンは多い。
アフリカ内戦地帯の報道に普段
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ヴィジット(2015年製作の映画)

2.4

好きじゃないんですよ、シャマラン。
観た後になんか壮絶な徒労感となんだかよくわからん嫌悪感に襲われて、なんなんだよもう...となるんです。
演出とかにポカンとしたり、アホくさっと吹き出したり...何を
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恋の闇 愛の光(1995年製作の映画)

3.1

脚本のユルさとダウニーJr.の若さ故のサジ加減ギリギリの演技と顔の濃さ(笑)により見ていられないコメディになりそうなところを、サム・ニール、マッケラン、シューリスと今以て盤石のTHE役者な俳優陣でなん>>続きを読む

ある天文学者の恋文(2015年製作の映画)

3.5

生命と愛と宇宙。
うわー、なんて耳が痒くなりそうな組み合わせ(笑)

でも、こんなテーマの映画をちょこちょこ見かけるのはきっと、


「『有限な生命』の中で生まれる『無限の愛情』を『果てしない宇宙』に
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ウェイトレス 〜おいしい人生のつくりかた(2006年製作の映画)

3.7

前半の物凄い前々時代感と果てしないチープさにメゲずに観続けて行くとそこには予想外の味わい深さが。

ホントに前半は80年代前半のコメディドラマでも観てるのかと思うほどのベッタベタの台詞と人間模様に呆れ
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セブン(1995年製作の映画)

4.5

ベイビー・ドライバーで久々ケビン・スペイシー観たのと、たまたま地方で鉄塔の下を歩いたのが重なり、ものすごく観たくなった(笑)

気がつけばもうすぐ四半世紀前の映画になっちゃうワケで、久しぶりに観たらな
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

面白いのは観なくても判ってたせいと、我等がエドガーもついにハリウッド..と賞賛と失望と納得がないまぜになったままなんかわざわざ手が伸びない期間をだいぶ経て暇を持て余したタイミングに満を持してやっと鑑賞>>続きを読む

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.5

バートンは嫌いじゃないんだけどなんか避けちゃう×ジョニデ作(=大体全部..)
なんとなくちょっと色気のあるファンタジー映画が観たくなり、こんなヘンなタイミングで観ることに。

70年代をメイン舞台にし
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

キャスティングと画がハマってて何度も観ちゃう映画。
もう10年以上前のだけど、ダサくならないのは脇の演技がみんな良いから。
何度観てもキアヌのジッポ捌きがサマになってないのだけは残念(笑)

ブラッド・パラダイス(2006年製作の映画)

3.5

ジャケットのダメ感の30倍くらいはイケる。
だって主演がジョシュ・デュアメルとメリッサ・ジョージ。
この二人、大作はないけどB級・C級と見せかけてだいぶ観れるエセダメ映画の常連かつエンタメ感溢れるルッ
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レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.7

ミシェル・ロドリゲスが元男役で敵のマッドドクターがシガニー・ウィーバーなんて最高じゃないか!!!
プロットとキャスティング考えた人天才だっっっ!!!!!

・・と息巻いてやっと鑑賞に漕ぎ着けたものの・
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ウェディング・バトル アウトな男たち(2016年製作の映画)

3.5

なかなかないほどハッピーに特化してありそうでないバランスで上手いこと振り切れてた。

悪者も泣く人も登場せず、おバカだけどそこまでバカじゃなく、下品ちゃ下品だけどそこまで下世話でもなく、汚いとこもある
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.9

トム・フォード待望の2作目。
よく出来てる、、んだけど求めてたモノとちょっと違った。

前みたいに男性目線で男性を描いて欲しいや。
今回もある意味強烈に男性目線ではあるのだけれど間接的というか、逆に強
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ある決闘 セントヘレナの掟(2016年製作の映画)

3.2

もうちょっとガツンと来るのを想定してたんだけど、画に妙な清潔感と透明感があり過ぎて西部劇観た気が全然しない。
の割になんで?って感じでユルくブレる。

ウディ・ハレルソンのマッドでバイオレントなハクも
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ポルト(2016年製作の映画)

4.4

やばい。
久々に映画に恋をした。
これ映画館で観れたら物凄い満たされた気分になれたろうなー。(ストーリーはガン無視で、画と音だけで)

ポラロイドかスーパー8かっていうようなアナログな色味と粗さのオー
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.7

ねえ、、、あのさ(笑)
フランス人てみんなそうなの?
それともフランス語喋るとみんなそうなるの??
いや、フランスで好まれるユーモアがこんなんばっか、ってだけ???
それとも、イザベル・ユペールがただ
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ロキシー(2016年製作の映画)

3.4

若干パッケージ詐欺というか(笑)
ロキシーちゃんが復讐者になるまで長くてタイトルやパッケージの焦点がズレてる。

男性陣の演技はだいぶ安っちく、でも終盤のヒロインのキレっぷりと選曲センスはクールでバイ
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マザー!(2017年製作の映画)

3.5

うわあ。。。
なんだろこれ。
ホラー借りてきたんだっけ?ってくらい怖い。

横暴で下品で自己中心的な強者に何も言えず言っても聞いてもらえず、品位は失わないようなんとか希望にしがみついて耐え、唯一守って
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.3

ノオミ・ラパス7人てアホか!(笑)
って角度狂って突き抜けたバカ映画を期待したんだけど、ノオミの重い顔面じゃそうなるわけもなく。

妙にシリアスに説得力持たせようとしてくるのに演出や音楽がときたまコメ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

珍しく邦画。
何故って予告編の蒼井優のクソ女っぷりと汚い男(阿部サダヲ)と気取った長ったらしいタイトルの組み合わせが余りにも気になったから。

冒頭からの蒼井優の予告編を裏切らないクソ女っぷりが、通学
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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.8

何年振りに観たかなあ。
最高だよね。
やっぱ敵わない。

呼吸するみたいな瞬きするみたいな間で、一本そのまま音楽で文学。

こんな風に激しく生きてみたいけど、どんなに勇気のいることか。
ヘドウィグの極
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

今更観たら面白かったー(笑)
ティルダ様あるところに不覚なしだわ。

イジョフォーもすっかり生真面目黒人キャラがハマっちゃって、ハイヒールブーツのローラちゃんが懐かしいな(笑)

メイクにしても衣装に
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

『ゲット・アウト』でブラックづきまして。

この『ドリーム』が描いた時代があってのオバマが米大統領になったことの意義とか、一昨年の件のOscar's so WHITEとか、今の産め!働け!日本死ね!な
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

今一番観てて楽しいのはブラムハウス作品じゃなかろうか。

映画らしさを大事にするサービス精神、良識やセンスを失わないバランス感覚、何か新しいことを試みようとするチャレンジ精神、それでいてホラー/スリラ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.6

アメリカン過ぎてキングスマンに求めるブリティッシュジェントルメン要素薄い〜(泣)
軽さとエグみもタランティーノかロドリゲスなアメリカン仕様(笑)

でもコリンファースのスーツ姿のキマリ様ったらもう、還
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パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

3.6

予備知識なくたまたま見つけ、クリステン・スチュアートが地味そうな映画に出てること、フランス映画らしいこと、そして服が気になった。
冒頭2〜3分のプレビューでなんかわからんけど引き込まれ(多分屋敷の壁紙
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デンジャラス・ミッション(2016年製作の映画)

3.8

なんつー80s愛!!(笑)

ジャッキー映画みたいに銃や血を必要以上に使わず、ホントに当てずにアクションで楽しませ、ズッコケシーンも満載!

そしてBGMや照明がホントに80s後半映画そのまま!(笑)
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マリス・イン・ワンダーランド(2009年製作の映画)

3.5

ダニー・ダイア。
日本ではB級映画でたまに見る顔、もしくは全く以って認識されない存在..なんだけれどUKではローカルヒーロー。

この映画自体は奇抜でキッチュなオシャレ?ミュージックビデオをだらだら見
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女帝 エンペラー(2006年製作の映画)

4.0

ダニエル・ウー祭り第1弾。

て、よく出来てると思うのに随分スコア低いこと。
チャン・ツィイー目当てで観ると可愛らしさに欠けて地味ってこと??
映画らしさと美術に走ってわかりやすいエンタメ要素が薄いっ
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トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

2.8

中身に期待はしてなかったけど観たかったのー!
なんたってダニエル・ウーをハリウッド作品の主役級としてスクリーンで拝めるから!!(笑)

ファス嫁アリシアも可愛いけど、なんでわざわざ演らせたのか謎。
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