NinaSinnermanさんの映画レビュー・感想・評価

NinaSinnerman

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映画(335)
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ゾンビハーレム(2009年製作の映画)

4.2

コレ大好き。
ダニー・ダイア!
大好き。
彼の一番良い頃。

男の人、ってか男子のしょーもなさとカワイさ、いつまで経っても小4な感じでギャーギャー言ってるUK男子ズMAXなのがたまらない。

男の人に
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

コロナのお蔭(?)か、パンフが残っていたので買って読んでみたらジャームッシュ本人が「この作品を観客に悲観的に捉えて欲しくはない」と。
いやいやいや、んなこと言われてもね、もうね、観終わった直後、ジャー
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

3.5

話の展開は面白い。
でもテンポが悪くて編集も良くないのでわかりにくい。
絢爛な衣装やダンスがある訳じゃないし、笑いも間が悪くて笑えない。

インド映画である必要性もないので、タイトにリメイクすればもっ
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ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.8

ホラーらしく、ちゃんとしてて楽しめた。

前作との違いとして、弟じゃなくて姉が死ぬ。
ものがわからない子どもがああなるのとはまた違う怖さと、それによってストーリーとしての奥行きも出せてて成功してる。
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

4.3

痛い。
皮膚の表面が、チリチリと痛む。
見ているうちにそれがずっと奥の方まで届いて、吐きそうになる。
なのに目は離せない。

メリー・コルビンを、ロザムンド・パイクが演る。
軽く済むワケがない。
見て
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ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.8

Mark Reay (マーク・レイ)。
この人の存在自体がアート。

整った目鼻に、寒波や紫外線で荒れた肌。
立派な体躯に、仕立ての良さげなくたびれた服。
突飛な設定に興味を惹かれ思わず見てしまうよう
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テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.5

マイルド過ぎる。
というよりかは多分、テッド・バンディの存在をベースに見やすく創作した(最初からオチはわかってるだけに)気の抜けたサスペンス。

もしこれが実話ではなく架空のサイコなイケメンシリアルキ
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恋する宇宙(2009年製作の映画)

3.0

たまには気の迷い的に全然知らない映画を観てみる。

これは優しい映画ではあるけれど、わざとらしくちと嘘くさくて安っぽい。
ラストもなんだか尻切れ的な。
悪意はないけど箸休めにも足らんかな。

ヒュー・
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

趣里の顔が好き。
charaとか井川遥とか井上和香とか石原さとみとかとおんなじあの腫れぼったい唇が色っぽくて好き。
泣きじゃくってグシャグシャの顔はあの唇とトガッた目だからキマる。

あと音楽が好き。
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足跡はかき消して(2018年製作の映画)

4.1

「ウィンターズ・ボーン」からもう10年。(本作の公開年は2018年だけど)
あれだけのものを撮っておいてその間なにもなく、この作品も宣伝されてた??
全然知らなかった。

変わらずのヒリヒリ感。
生き
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

なんだろう。
綺麗な画だけど、人間味のある筋だけど、まるで入り込めなかった。
ガラス一枚隔てた、奥行きすら視覚に収まる、平面的な感じ。
血が通ってる事はよくわかるのに、紙に書いてあるような。

何がそ
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.0

純粋と狂気。
恋慕と憎悪。
恐怖と安堵。
表裏一体というよりは渾然一体とさせたらこれが一つのその形かも知れない。

気難しい人って大抵子どもの癇癪と大して変わらない性質を持っているし、人を攻撃する人は
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.0

むう。
評判は確かに振るわなかった。
観て、まあ、そりゃそうね、と納得。
シャイニングの看板デカイなぁ(笑)

何を隠そう、私にとってもシャイニングはやっぱり鉄板の名作、、「名作」という言葉すら軽く感
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.3

すごい脚本。
絵で言うなら印象派みたい。

ひとつのテーマに対して作り手が伝えたい様々なことと描きたい様々なもの、作り手にだけ見えているもの、その観せ方。
こんなテーマでこういうまとめ上げ方って他にあ
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モンスターズ 悪魔の復讐(2018年製作の映画)

3.3

古典絵画のような上品な画と上質な音楽。
・・に、そぐわない三文エログロ小説みたいな筋書きと演出。

なんだこれ、何のために観るんだ、勿体ない駄作だなぁと、思った。
殺人鬼の話を描くには百合描写がセンチ
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世界の涯ての鼓動(2017年製作の映画)

3.2

うーん。
マカヴォイイケメンよねー。
アリシアちゃんもカワイイよねー。

二人ともすごくいい演技で、言外の思考や感情もその演技と撮り方と間で十二分に伝わった。
でも、なんか、つかみどころがちっちゃい(
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

はた、と。
エンドロールが流れ出して、はたと思う。
そんな各界から絶賛されるほどかい?と。
そりゃ隙はないけどさ。
そんなに魅力的かい?

ホアキンはホアキン全開で彼の出来るやるべきことを120%やっ
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リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

2.0

なんじゃこりゃ。
コメディ、だよね??(笑)

途中までハーレクイン風、そっから完全にストーリー破綻(笑)
辟易して吹き出して最後には目が点・・

ケイト・ウィンスレットなんでこんなん出たんだろ。
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.0

なんで観たんだろう・・
余りにも暇すぎて毛色の違うのを、と思ったのは確かだけど・・(笑)

ただまあ、最後まで観ました。
なんでだろう・・(笑)
多分しょっぱなのコレダメ感を裏切る瞬間が時たま(30分
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.9

インドとヒップホップ。
考えてみればそうか、フィットしないワケがない。
それでもファッションじゃない、カルチャーや精神性としてのヒップホップをこんなにちゃんと伝えられるのかと正直驚いた。

現代のアメ
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.6

ワンカット。
てのが凄いね。

無駄な会話はリアルでもあったけど、「カメラを止めるな!!」を思い出してしまった。
不謹慎な意味じゃなくテクニカルな意味合いで。

若者らしさも、正体不明の犯人に遠くから
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

昔観たけどあまり覚えておらず昨今の騒動に際した学習のため。

覚えていなかったのはリアル過ぎて頭で理解する情報ばかりで感情的な部分への作用がなさ過ぎたせい。
無駄なく"感染"だけにフォーカスされてて流
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.1

なんていうか、、映画としてアリかナシかで言ったらアリだけど、個人的にはナシ、だな。

クドい。
何もかも。
まんまを無駄に二乗したようなクドさ。
色味もファッションも空気感もルックス(体型すら)も音楽
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ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.3

ビッグ・フィッシュ×フロリダ・プロジェクトみたいな。
どちらにもモノとしては届いてないけどね(笑)

中盤くらいまではいいテンポで結構観てられたけど、そこから失速して陳腐な展開に。
子供達の服とか、油
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海獣の子供(2018年製作の映画)

3.9

2018年海の旅、いや海の歌?
火の鳥ならぬ水の鳥?
海の底のナウシカ?いや、かいじゅう姫?

手塚治虫やらキューブリックやらアロノフスキーやらジブリやら、物を見て物を考えていくと誰もが行き当たる壁は
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.4

名作だよね。
いつ見ても古いでも新しいでもなく普遍的に受け止められるのは洗練され過ぎてない、ナチュラルさがあるからかな。

良いもののありのまま、役者も景色も音楽も話の筋も、作り込み過ぎてないのに奇跡
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恋をしましょう(1960年製作の映画)

3.9

マリリン・モンローって人間じゃなくて女神だったんじゃなかろーか。
と、本気で思ってしまう。
なんで一挙手一投足、横顔も伏せた目も首筋も背中もただのシルエットだけでさえ、こんなに可愛くて綺麗でコケティッ
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.2

こうもウイルスで不安だとなんか最悪シナリオを観とかなきゃと。
いや不謹慎極まりないけれども。

公開当時劇場で観たっきり大した記憶にも残らなかったけど、階段のシーンだけは覚えてました。
ラッキーライフ
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

おお、終わった・・
なんか圧倒されて見入ってしまい・・
ラストを迎えてえーと、なんだったっけ・・と振り返ってみると・・・
なんつー壮大で重厚(で傍迷惑)な空騒ぎ(笑)

いやあでもよくやったよね。
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.3

コレ良い!
1作目よりもっとずっとエモーショナルで、見た目も中身もおとぎ話感もファンタジー感も全部グレードアップ。

子供に囲まれた私生活も反映されてあのルックスだからこそもあって、マレフィセントはホ
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クライム・ヒート(2014年製作の映画)

3.8

アメリカンローカルノワール。
なんてジャンルはあるのかないのかミスティック・リバーと同じ原作者っつーことで、地味だけど燻銀的なシナリオのカッコ良さにトム・ハーディの佇まいがハマる。

てか佇まいばかり
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テリー・ギリアムのドン・キホーテ(2018年製作の映画)

4.3

みんな優しくない!
なんか全部上手くいかない!
やたら忙しい!
やたらうるさい!
みんな自分のことばっかり!!!
なんかもう何やってんのかわかんなくなってきたーーーーーもう、知らん!!

・・・奇しく
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

無害な映画シリーズ。
筋は(可はあっても不可はないと)わかりきってるので映像を見るしかない。

結果、すんごいねー、エライねー、今のグラフィックてここまで繊細にできるのね。
アニメチックなツクリモノ然
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希望の灯り(2018年製作の映画)

3.9

こんなに音楽が良い映画久々。
冒頭からエンドロールまで、音楽とカットの相互作用がすこぶる良い。

全編気の利いた、というか気の配られた画で、オシャレでもあるけど生活感もある。
人や流れの気配を表現する
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.8

コレ、良かった。

まず、ゾンビ背景に夫婦を描く、っていうアイディアが良い。
夫婦って言うとウォーキングデッドの序盤や、愛って言うならCOLINとか、オチからいくとショーンも想うし、まあいろんな映画も
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クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的(2016年製作の映画)

2.8

イグレシア監督なので期待はあったけれど、評判ビミョーで鑑賞先延ばしにしとりましたが。
オープニングは凝っててキタナ美しく、音楽とも合ってて、おおやっぱいけんじゃね??と思ったのも束の間、30分も観た頃
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