またまたA24。
画がキレイで音楽が洒落てるのは当たり前になってきて、アベレージ自体が上がってそこに驚きや感動が薄れもう特筆すべきものでも無くなったのか、自分の感覚が鈍ってきたのか、実際大したことないのか、よくわからなくなってきた。
俳優陣の演技や存在感は大好きなジュリアン・ムーアはじめみんな良かったよ。
かなりわかりやすく作ってあったけどこーゆーどんでん返し的なのもクラシックで悪くないし。
間延びした感覚もあまりないし。
よく出来てて洒落ててソツもなく、AIが映画作ったらこーゆーのが出来るのかも、なんて思うのは何故だろ。
面白くないわけじゃないしちゃんと出来てるんだけど、あんまり味がしない。
そんな映画でした。