Hommyさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

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一作目ってたしか90年代だったきがするけど、まだ続編やるんだ。。。笑
バディもので、ウィルスミス、エディマーフィー、ジャッキーチェン、松崎しげるあたりはもう間違いないっすね。
で、多分続編あるんだろー
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サイドマン:スターを輝かせた男たち(2016年製作の映画)

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ブエナビスタソシアルクラブの感動再び。。。
スポットライトに照らされることのなかった偉大なブルースミュージシャン、パイントップトップパーキンス,、ウィリースミス,、ヒューバートサムリンにスポットを当て
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

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絶対好みの映画なんだろーとは思ってたけど、ずっとスルーしてた映画よーやく観賞。もう7年も前の映画だったのか。。。笑
高校生の時、「ライ麦畑でつかまえて」を読んで頭の中で想像していた主人公がまんま登場し
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スネーキーモンキー/蛇拳(1976年製作の映画)

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酔拳との姉妹映画なんでほぼ同じキャストではあるけど、こっちの方が人気ないのかな?個人的にはプロジェクトシリーズ前のジャッキーのカンフーシーンや老師とのナイスな師弟関係が見れるので、大好きです。
ただ、
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

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よーやく鑑賞。相変わらずな映像&スコアセンスと、ボタンをかけ違えたようなもどかしさ息苦しさがあり非常に満足です。
同性愛や母親への愛情を描いているのも鉄板すね。
自分にとっては長めの尺ながら、あっとい
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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後回しにしてた映画よーやく観賞。。。
もっと早く見ときゃよかった。笑
ナードな青春&グローイングアップ系映画大好物なんで、もうめちゃくちゃよかった。
お手製の家型自動車で家出なんてぶっ飛んだ話だし、全
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サスペリア PART2/紅い深淵(1975年製作の映画)

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名作サスペリアの続編ではなひ。。。笑
ホラー感ある映像とスコアですが、ホラー映画というよりは、よくできたサスペンスっすね。と、まったく内容違うのに、邦題の付け方雑だな。。。
個人的にはサスペリアより先
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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話題になってた当時に見てたらもっとうまいなーって思ったかも。笑
平たくいうと、映像制作ドキュメント風映画ですが、ゾンビ、低予算、劇中劇、エンドロールドキュメントなど、個人的に好きなポイントがふんだんに
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目撃者(2017年製作の映画)

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なかなかにスリリングなサスペンスで面白かった。
家族を護りたい中年が、シリアルキラー、無能な警察、無関心な世の中と戦うはなしといった感じ。
どんでん返しもちょっと期待しましたが、そういうことでなく、実
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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結局ドラマをオンタイムでみることはなかったけど、相変わらず面白い。
毎回次に繋がるし、これまでのストーリーも踏襲しつつ、常に視聴者の先いく感じは騙されてながらも非常に痛快。
仲間感を取り上げてるとこも
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

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またかと思って正直スルーしてましたが、もっと早くみときゃよかった。。。
めちゃくちゃ面白い。今までの続編なんだったんだ?笑
個人的にジェームズキャメロンのT2がやっぱり好きなんで、面白いけど、これまで
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

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前編は劇場で見たのですが、後編は見逃してまして、よーやく鑑賞です。
オリジナルITの大ファンなんで、はなしの内容的には変更点なく、今回も素晴らしいできだったと思います。途中挿入される回顧シーンのぞけば
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ネクロマンティック1[完全版](1987年製作の映画)

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VHSでレンタルした当時はワクワクしてみたけど、ホラー感より風変わりな性癖を持った青年の苦悩的映画でわりとがっかりだった記憶があります。
ただ、やっぱりシャベルで頭吹っ飛ばすシーンや最後の射精シーンは
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告白(2010年製作の映画)

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あ、これ書いてなかったのか。笑
湊かなえの原作が面白かったので、公開当時、劇場で鑑賞しました。
人間の狂気或いは恐気の多様性をうまく描く監督だなという印象でした。
原作に忠実な進行で、活字では見えなか
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来る(2018年製作の映画)

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めちゃくちゃおもしろかった。。。
ギャグなのか本気でびびらしにかかってるのかはよくわからないけど、初期或いは神道編になってからの孔雀王や、沼田まほかるの小説アミダサマを彷彿させる内容、世界観でものすご
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遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011年製作の映画)

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ジョンカーペンターの遊星からの物体Xがめちゃくちゃよかったんで、続けてこちらも見てみいました。
タイトルから、きっと前日譚なのであろうと想像してたのですが、内容はジョンカーペンターのものをわかりやすく
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった。
SF小説は原作を読むより圧倒的に映像で見ることの方が多いけど、これはそうとうな当たりなんじゃないだろうか。「宇宙戦争」同様に逆に原作読んで見たくなる。
エイリアン、寄生獣なん
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

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前作も見たと思うんだが、ふざけまくってる印象のみで、内容は正直よく覚えてなひ。。。笑
今回もめちゃくちゃふざけてて最高。ゾンビコメディをここまでちゃんとB級に作れるってやっぱりすごい。
スコアもふざけ
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ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2(2003年製作の映画)

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ようやく3作目を観賞したところで、4作目への伏線も含めて改めて観賞したい。お気に入りのホラー映画となった前作よりもインパクト、ホラー感薄めで、もうすっかり内容覚えてないや。。。笑
タイトルにもなった名
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リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ JEEPERS CREEPERS 3(2017年製作の映画)

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大好きなホラーシリーズの続編ようやく観賞。
今回もめちゃくちゃ好みでした。
回を増すごとに謎のベールが剥ぎ取られていくクリーパーに興味津々ながらも、明るい昼間のシーンが多く、丸見えになってるのはちょっ
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新聞記者(2019年製作の映画)

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陰謀論とまではいかないけど、社会の不正を暴く系はかなり好きです。こーゆー系の日本映画って、海外のものに比べると陰鬱な質感ありますな。人質の取り方が陰険というか。。。ハラスメント感半端ないす。笑
直近で
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サラダデイズ SALAD DAYS(2015年製作の映画)

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FUGAZIのドキュメント映画見た流れでこちらもよーやく観賞。順番としてはこっち先に見てからフガジだったかな。。。笑
DISCHORD周辺、DCパンクシーンの当時を振り返るドキュメント映画で、個人的に
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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ウディアレンの描く50’s舞台な映画のファンなんで、今回も設定、衣装、スコアがめちゃくちゃ好みでした。
はなしの内容は、これも得意のビターな大人の恋愛劇。カイロの紫のバラに色々近いとこもありますね。
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INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント(2003年製作の映画)

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FUGAZIファンはもちろん、ファン以外でも一見の価値ありなドキュメント映画でした。
結成当時からのLIVEシーン多めで、バンドのドキュメントとしても、時代に沿ったUSインディーのシーンのドキュメント
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透明人間(2019年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白かった!
ソウやインシディアスの脚本家が監督らしく、激しく納得&スーパー好みでした。
ストーカー被害やPTSDなど現代社会の問題に、化学の進歩次第では近い未来起こり得る事件な設定も、リ
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フィフティ・シェイズ・フリード(2018年製作の映画)

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ようやく最終章観覧。
前作同様すでに変態カップルの変態度観察から2人の成長を確認する映画になってるので、エンディングは驚くべきものではございませんでした。
個人的には、ビフォア3部作の方が好みだし、そ
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レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

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警察が働かない国フランスの内情がよくわかりました。
前半は、映画デトロイトとほぼ同じ感じで、レミゼラブルとタイトルつけたのはなんでだろうと思いましたが、最後にちゃんとビクトリーユーゴのレミゼラブルに繋
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

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ローリングストーンズのコックサッカーブルースで見られるロックンローラー達の喧騒は後追いなんで、90年代当時、ロックスター然とした言動やリアルロックンロールドリームをオンタイムで感じたのはやっぱりOas>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

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実在の悪魔祓い夫婦ウォーレン夫妻を描いた「死霊館」シリーズ好きなんですが、ちょっとアナベル人形でスピンアウトしすぎじゃ。。。笑
一応すべて時系列で人形登場から、夫妻宅の資料室へ展示されるまでを描いてい
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デヴィッド・リンチ:アートライフ(2016年製作の映画)

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そのセンスに憧れるアーティストの筆頭です。
本人回想録的ドキュメントなんで、デヴィッドリンチっていうフィーリングを理解できないと見る価値ないフィルム。
不出征な画家デヴィッドリンチが、いかにしてカルト
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アス(2019年製作の映画)

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見逃していた作品よーやく観賞。ゲットアウト同様、めちゃくちゃ好みでした。
ゲットアウトのサスペンス感やホラー感をど頭からぶち込んでる感じ。スコアもかなり好みです。今回も最後に伏線が回収されていく手法で
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

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うん、まぁなんか「千と千尋の神隠し」みたいでした。。。
若者が異世界で本当に大切なことに気がつくってあれですわ。笑
画が凄く綺麗で猫もかわいいんだけど、対象年齢は低そうです。
そこそこ面白かったけど、
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

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ちょうど今Zガンダム見返してるところでしたが、見終わる前にこちらを先に見ちゃいました。若干後悔してます。笑
で、結局ザビ家が出てこないだけで、オリジナルガンダムとの違いって、登場人物が年取ってたり、モ
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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なんとなく後回しにしてたけど、想像以上にめちゃくちゃで最高でした。こっちはゾンビ映画でしたが、デスプルーフ同様スーパー好みな感じでした。
古いフィルムっぽく映像加工してあったり、タランティーノやデスプ
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マッド・ナース(2013年製作の映画)

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えっ?これ2013年の映画なの??
80年代の映画で、こーゆーサイコなナースの映画があったような気がして、これかなと思ってみてみたけど、全然違ってた。。。笑
過去にトラウマがあり、思い通りにいかないと
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黄金のメロディ マッスル・ショールズ(2013年製作の映画)

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控え目に言っても最高でした。。。
不完全なものほど人間らしい。人間らしさはある意味現代では力だとさらりと言ってしまうエンディングまで、全てが伝説。
ヒットするには理由があり、みんながいいと思えるベクト
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