マテさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.4

すごくすてきな話だった。なのに、なんだかすごく、もう全てが嫌になってしまうくらい心にダメージを食らう。明日、仕事に行きたくない。何もかも嫌だ。

コマンドー(1985年製作の映画)

4.1

大変よろしいシュワちゃんだった。シンディがいい味出してて笑っちゃう。何この筋肉ゴリラ意味わかんない...って顔してるのに、だんだん馴染んでくる逞しさもかわいい。
三人で仲良く暮らしてほしい。

ラスト
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

車の中の対話シーン、ほぼ確信めいた嫌な予感。「あと2人...2人!」「きっとそうだ」という考えが頭から離れなくて、ミルズが吠えれば吠えるほど、焦燥感が高まった。
これは...なかなか...。

ランボー(1982年製作の映画)

4.1

すごく面白かった。
どう考えてもやりすぎなランボーだけれど、最後のシーンが突き刺さる。
これくらいの時代の映画の、レトロだけど迫力があって、胸に響く感じは、とても好きだと思う。

インセプション(2010年製作の映画)

3.3

面白かった。だけど、観たかったのは違う映画だった気がする。タイトルの記憶違いだろうか。

エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

4.0

あぁ、もう格好いい!!
屈強な男たちがガンガン戦うのって本当に格好いい!! ステイサムのナイフが特にグッときた。

初登場あたりはよかったものの「(彼に攻撃するのを)やめて!」「(彼を)離して!」と繰
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サプライズ(2011年製作の映画)

3.3

戦える子は頼もしい。釈明シーンが面白すぎてニヤニヤしてしまった。

Jonas/ジョナス(2018年製作の映画)

3.4

世の中に恋愛映画が溢れてるこの世界なのに、この手の映画って、どうして二人をちゃんと幸せにしてあげないんだろう。悲しすぎる。

大脱出(2013年製作の映画)

3.7

ワクワクした!
シュワちゃんと仲間になる事の安心感半端ないし、シュワちゃん格好いい!

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.7

タリーの優しさと明るさに、切なく焦がれるような気持ちになった。ずっとずっと奔放で若くて幸せにはいられないけど、今マーロがいるその場所も、もしかしたら、これもひとつの幸せのあるのかも...と。

ワンオ
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エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

3.8

面白かった!
夢と現実がゆるやかに混じり合っていくのが怖い。そして、やはりアメリカンホラーの物理対決が頼もしい。

ソード・オブ・デスティニー(2016年製作の映画)

3.6

タイトルからしてB級の香りがするのに、概ね面白かった。ワイヤー見え見えアクションも笑って観れるし、若い2人の関係がとてもよろしい。
ただ、ファンタジー中華にありがちな、カタカナをやたら挟んでくるのは辞
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

2.8

最後まで見た自分を褒めたい。あんまり面白くなかった。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

マーゴット・ロビーがはちゃめちゃにかわいい。「あっ、あのときの!」的な伏線もいろいろあって、楽しく観れた。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.4

観終わった後、絵画の「真珠の耳飾りの少女」の中に、スカーレット・ヨハンソンの面影を探している自分がいた。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.0

アメージングやMCUと比べると、かなりシビアなスパイダーマン。雰囲気も暗い。これがおそらく1番原作寄りの冴えないピーターパーカーを再現しているのだろうけれど、全体的に野暮ったかった。格好いいスパイダー>>続きを読む

GANTZ:O(2016年製作の映画)

3.0

ガンツの見本のようなガンツ。それ以上でもそれ以下でもない。こんな感じのガンツ、どこかでも観たことがある気がする。CGキャラは綺麗だった。
あと、ぬらりひょんのおっぱいが、なんというか、キモい。

劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

4.3

これだよ、これ...。なんと素晴らしい。単なる幼女大活躍劇で終わらない。感情がいかほどに脅威か、戦争とは何たるか、どうあるべきかまで言及されるのが本当に好きだと思う。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.7

なんかいい。風変わりで、ノリの良い音楽と、個性的なキャラクター、突飛な展開。タイカ・ワイティティ監督って感じ。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

1番初めの運転が1番格好よかった。その後の、車をクラッシュさせまくるのは、どうも...。
気になる曲が何曲かあったし、あとクラシックな格好いい車が出てくるのはよかった。紫のやつとか。

赤ずきん(2011年製作の映画)

3.7

昔話ベースのダークストーリーにはありがちな展開だと思うのだが、やっぱりこういうのは面白い。映像も綺麗で、引き込まれた。

幼い頃に読んだ、本当は黒いグリム童話系の匂いを感じる。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.1

アクションがとにかく格好いい。手を替え品を替え戦い続けるタイラーに見惚れてしまった。
見てわかる歴戦の傭兵感。説明台詞で語られるより、何倍も説得力がある。

フェリシーと夢のトウシューズ(2016年製作の映画)

3.4

普通に面白いし、気楽に観れる。とはいえ、バレエの話なんだから、挿入歌にクラシックを使う気は無いのか...? 洋楽ばっかり。

吹替は土屋太鳳が下手でイライラする。途中で切り替えた字幕の方は、デハーン様
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.6

これは邦題が悪い。いい意味で裏切られた。
ホラーではないと思うが、幻想的な雰囲気がとても好みだった。このまま某魔法界に突入しても、何となく納得できる感じ。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.2

まあまあ面白いのだが、何だかワクワク感が薄く、どうも物足りない。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

強くて格好いい女性の話だと思ったら、ボロボロで痛ましくてつぎはぎだらけの女性だった。確かに最後に勝ちはしたものの、見てられない。
すごく嫌な後味が残った。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.3

ポップなポスターからは想像できなかったグロさ。殺し方がバラエティに富みすぎて、若干気持ち悪くなる。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.0

すごくエモーショナルな親子の物語を観た。父の気持ちも、息子の気持ちも痛いほど分かって辛い。

藤原啓治さんの、機関銃のように捲し立てるRDJが、トニーと重なる場面もある。とても素敵だった。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.4

最後の白鳥の湖には圧倒されたし、セバスタさんが出てて、ちょっと嬉しかった。美しくも恐ろしいものを見た気がした。
だが、そのラストに辿り着くまでが長すぎるのが辛かった。

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.2

これはどう見てもサミーちゃん。
作品のジャンル的にも。

というか、結局何だったの?あれは。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.9

超面白い!!サイコー!!
個人的には、マイルスのスパイダーロゴとスーツが、今まで見たスパイダーマンの中で1番好きな気がする。グラフィティいいね。
台詞では、中村スパイダーマンの「靴紐解けてるよ」がツボ
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イングリッド ネットストーカーの女(2017年製作の映画)

3.3

主人公が痛々しくて、しかもアブない奴すぎて、前半は本当に直視出来なかった。なのに後半になるにつれ、可哀想に思えてくる。

なんていうか...彼氏がいい人でよかったね...?