これは、初公開時に劇場で見た。
見た直後は、私はアホなので、スゲーと思っちゃったが、その後、色々と考えたり、他の人の感想を読んだりしていくうちに、?な部分が浮き彫りになった。
何故、あの兄妹は、役>>続きを読む
スモーキングエイリアンズの何がよいって、バカバカしいところだよね。タバコ讃歌でもあり、ヘビースモーカーの私としては、いいねーってかんじよね。
自主映画でしかやれないことをしてる感じがよい(自分探しとか>>続きを読む
最後の最後にうるっときたね。涙がでそうになった。
続 夕陽のガンマンは20代の頃にdvdで見てる。続とついてるけど続編ではないんだよね。単純に日本で売るために続とつけてるだけだよね。で、やっぱ、続>>続きを読む
上手くできてると思うけど、私はそこまで良いとは思わなかった。それより、これが、『メリーに首ったけ』のピーター ファレリー監督作品ということに驚きだわ。
うーん、、、苦笑て感じ。笑える映画でもあり、サスペンスというよりはレズビアンの話なんだが、もっと何かないのとはおもった。
筒井真理子さんはいいけど、脱ぎぞんじゃね?セックスシーンもエロくねえし。>>続きを読む
おくればせながら、ポール・シュレイダー監督『カード・カウンター』をやっと見た。
これほどまでに一貫した作家性が色濃く作品に浮き出ている作家も珍しいのではないか。
凄く観客を選ぶ作品である。私は勿論>>続きを読む
赤木春恵さんの遺作であり、森崎東監督の遺作である。そして大傑作である。
私は公開時に劇場で見たが、私的には、その年に見た映画のナンバーワンであった。
泣けて笑えて泣けて、素敵な映画です。必見!!!>>続きを読む
いまこそ見るべき、反原発映画の大傑作である!
原発ジプシー、コザ暴動、じゃぱゆきさんなどの社会問題を散りばめながら、人間を見つめた大傑作である。
以前、名古屋今池にあったキノシタホールを運営してい>>続きを読む
倍賞美津子の初出演作であり、森崎東の初監督作である。
倍賞美津子、沖山秀子、清川虹子の三大名女優の演技合戦が滅茶凄い!清川虹子がとにかくカッコいい!!
倍賞の恋人役には河原崎健三が扮し童貞男を好演>>続きを読む
なるほど、山田洋次にはない、泥臭いテキ屋稼業の寅さんのヤクザな生き様を見せる。
森崎東監督の監督第三作目にあたるのが本作。
財津一郎がやはり愉快。
ダンプカーが家に突っ込むシーンに、その後の森崎東映画にも引き継がれている森崎東的スペクタクルを垣間見ました。
黒澤明の同名映画が原作だが、主人公の警官の拳銃が盗まれるという設定だけは原作通りで、あとは全く別物。沖縄問題を絡めたことにより、原作をある意味では越えているといっても過言ではない。
社会の底辺に生きる人々をずっと描いてきた森崎監督の98年の傑作!
ここから遺作「ペコロス」まで三作なわけだが、どんどん瑞々しくなってくる。
主演のまちゃあき(堺正章)もトッポイ味を出していてよいが、大島渚の「夏の妹」に出ていた栗田ひろみが不思議な感じを出していて中々ですね。あの、笠智衆が銀行強盗までしでかすロードムービーといっておく。
森繁久彌もよいが、やはり、この頃の、安田道代(現・大楠道代)は綺麗だ!
南果歩が初々しい。原田芳雄がホモ役をやり、ラスト、演歌(ブルース)を一曲唄うのが見物!
ATGでの一作目であり、
横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)の学生だった伊藤裕一(現在は、AV監督のTOHJIROとして有名。)を実質的な主演に迎えた異色作。と同時に田中邦衛の傑作でもある。
松竹を出た森崎が東映で撮った一作。
芹明香がやっぱり、良いんだよなー!
所謂、タラの映画愛が成熟しちゃった感じ。メルヘンだよね。でも、なるほどなーと。この切り口がありましたかと。アッパレだね。
そして、ディカプリオね。現時点で最高の俳優だわ。なんなら、デニーロくらいは軽>>続きを読む
バート レイノルズは最高だし、なんといっても、ジュリアン ムーアをこれで私は知った。だから、 大切な映画だ。存分に役者、バート レイノルズが楽しめる映画でもある。
夜桜銀次モノの中では傑作。何度か借りて見てる。もう、これまでに三回くらい借りてるんじゃないかな、買えばよいのにね。
めちゃ面白い。三上寛さんも出てた。「戦争だぁ~い好き」by.千葉真一に痺れた。千葉真一さんがとくかく最高!