gigigiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

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柳楽優弥に頼りすぎでは?ってくらい置いてかれるストーリー

あとは小松菜奈演技下手くそだなー。
くらい

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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冒頭のカップルの会話、コントかってくらい恥ずかしいセリフぅぅー!
男の演技の仕方のせいもあるが、「今日はどんな世界だった?」「へえ、不思議だね…」というセリフ自体がクソ恥ずかしいくて非日常的すぎて…し
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青い春(2001年製作の映画)

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青い!演技も青い!ミッシェルを使いまくっていて騙されそうになるが、
原作を読もう。
これはそっちの方が良さそうだ。

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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子供にせっくすってなーに?と聞かれたら気まずいよねをアーティスティックにシュールに表現して一本の映画が出来上がりました、みたいな作品
近親相姦にアレルギーのある人には生々しくて気持ち悪い(子供達に悪気
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

泣けるカニバリズム映画

グロさはそこまでなので今回もやはりシャラメを愛でるための映画。
風景や音楽はもちろんいいんだけど(New Orderかかった瞬間最高)
シャラメを男同士で絡めさせる、泣かせる
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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子供の頃見たらトラウマになるやつ詰め合わせで最高の最高
カメラワークが独特でカルトっぽい雰囲気を倍増させてくれてる
カニバリズム映画なんかよりもよっぽど「食」の気持ち悪さがある
音も描写も何もかも
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精神0(2020年製作の映画)

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人に尽くし続けた先生の引退後、今度は認知症の妻の世話が待っていると思うと、もうずっと人に尽くし続けてるやんもう可哀想…って思ってたけど旧友に会いに行った時、奥さんだっていかに大変だったかというのを早口>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的には大好きなブラックユーモアがたくさん散りばめられていて、何度も映画館で笑ってしまったが、まわりはしんとしていて、はて、と寂しくなった

まあそれはいいとして、この映画、俳優陣を見た瞬間に絶対に
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アムステルダム(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

俳優陣が豪華ですなー
テイラー・スウィフトとかは別にいらないけどすぐ殺されるような役だったので、あ、お遊びで出てきたのね、と安心

お話としては戦後の暗い話でもとんでもミステリーでもなく(一応犯人は誰
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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すごい映画だ。
あーおもしろかった。
ここでこうなるのね、ははーん
とワクワクしながら観れる
ドキドキ、ゾクゾク、ハラハラ
全部しっかり感じれた

今回はどう社会派な意見が組み込まれてるかと考えたけれ
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キング・オブ・スタテンアイランド(2020年製作の映画)

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大好き〜
半自伝というだけあって、彼の魅力てんこ盛り、彼女ガンガン変わるのも納得
だって超魅力的だもの
大好きなブシェミおじさん出てるしもう最高だね

タトゥー、消防士、家族(父親)、ハッパ、精神病
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オードリーとデイジー(2016年製作の映画)

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胸糞悪い
この作品の公開の後、デイジーの兄は事故死、デイジー自殺、母自殺
最悪でしかない
加害者の男の最後の言葉、女達はゴシップが好きで、男はそうでもない、みたいな発言。ぶっとばしてやりたくなった

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音を出してはいけない系が量産されて、どの作品もまあ飛び抜けて面白い、というのはとくになく。
でもまあこれは90分でスッキリまとめられてるなあという印象
こんな時に子供つくんなや、が全てだけど、この映画
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ブラックボックス:音声分析捜査(2021年製作の映画)

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初めて観るジャンル。
ピエール・ニネにぴったりの役。神経質で几帳面な役は彼の青白い顔と薄い唇、ひょろりと長い手足がぴったり。

ミステリー要素もしっかり楽しめるし、ハラハラもする。しっかりとした脚本に
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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

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こういうドキュメンタリーは観る人を選ぶけれど、戦争もの、戦争を生き延びた人の話なんてのはどうも避けがちな私ですら面白かった。
そもそも、主人公の人が追っている事柄がすでにおもしろい。(面白いなんていっ
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ザ・ゲーム ~赤裸々な宴~(2018年製作の映画)

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秘密がバレて全カップルがボロボロになってもう大変!な感じかと思ってたらそれよりもっと最悪な終わりだった。
大人の恋愛、ヒューマン系かと思いきやファンタジー胸糞悪い系。
最後ちゃんと落としてきてブラック
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バッドサンタ(2003年製作の映画)

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2回目鑑賞
クリスマスがくると思い出すバッドサンタ。
やることなすこと、セリフだって隅から隅までクソで最高

小人黒人の「俺が木にでもなってると思うのか?」ってセリフ面白すぎない?なんなのこのセンス
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何十回と読んだスラムダンク。
鑑賞2日前にすべて一気に読み直したのでモチベーションは最高潮の状態で挑めました。
冒頭のデッサンされていくメンバー、こちらに向かって歩いてくる様子はもうまさに漫画の中のみ
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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やっぱり最高だった。
前作が素晴らしすぎたので、今回はどうなのかな?いやでも絶対おもろいやろ、と信じて鑑賞してみたら、もう、ありがとうって感じ。隅から隅まで無駄なし。
1回で2回分楽しい。でももう、も
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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見たのに書くの忘れてた〜

1から続けてみたのですんなり〜
こっちもまあまあよかったと思う
SF感マシマシだったのでどちらかというと1の方が好き

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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おもろかったんだけど監督の「男ってほんとだめなやつ!ふんっ」みたいなのが要所要所要所で見受けられたので(特にラスト。ああする必要あった?)
監督のインタビューで「この映画で男性は絶頂しないのよ!」とか
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テス(1979年製作の映画)

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ナスターシャ・キンスキー、ずば抜けてオーラを放っている。他の田舎もんたちは本物の田舎もんの顔してる
あれだけの美しい娘をイマイチにさせるあのわけのわからない前髪パーマ…

しかもこの頃から監督のロマン
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望み(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「渇き。」と関係あるの?ってくらいポスター似てる、、

こういう系のってマスコミがいかにクソかっていうのを伝えたいやつ多いよね〜まあ実際そうなんだろうけど
以前みた空白と同じような感じだわ

こちらも
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コンティニュー(2021年製作の映画)

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数あるループもののなかでも全然飽きな
いし主人公がどんどんアイテムゲットしていく感じ、とても気持ちが良い
私的にはハッピーデスデイくらい楽しく観れた。あーでもあっちはちゃんと誰が犯人とかあるからちょっ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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繁華街に草もちの旗て…そんなとこに売ってないやろ…看板系はいろいろツッコミどころ多くていつもじっくり見ちゃう。
新幹線?のスピードもよくわからない。。なんか遅ない??(笑)
中学生だったらこの映画の演
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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ウルトラマン、ほそぉ〜!
庵野さん、ほんとずっと好きなものが同じなのがよくわかる。
ウルトラマンがエヴァにしかみえなかったわ
日常パートの挟み方もエヴァ演技ぽいし
空中に浮かぶゼットンも使徒だし
オペ
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

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レビュー忘れてた。
こういう救いのない映画大好きなので終始楽しめました。
しんどければしんどいほどいい。
知的障害の売春とかいうもう私とはもう絶対に関係のないであろう果ての果ての兄弟のお話。
生々しい
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

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好きな映画。
淡々としているようで結構いろんなこと起きる。母親のクソっぷりが効いてるし、3人の演技力にため息が出る。
ヴィジットのタイラー、こんなに大きくなって。あの時もいい子役だと思ってたけど、今回
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カット/オフ(2018年製作の映画)

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esの人!懐かしい〜なんて思いながら鑑賞

みんな飲み込み早すぎてサクサク進むので、映画だなぁ、と。そりゃそうなんだけど。サクサク進めていいレベルのことじゃないからそこの差にちょっとモワっとするんだけ
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

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CG技術が乏しい時代のわりにはすごくよくできてたと思う
ラストの闘い?の中での顔ボコボコ、ぐちゃあ〜なんてすごい楽しかった。
2は観るかわからん

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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ランティモス監督ほんと好き〜
あーもう好き〜
不気味なカメラワークとかみんなのセリフが音程一緒で表情がわからない(変わらない)の好き好き〜
オーケストラとオペラの使い方かっこよすぎ〜

バリー・コーガ
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空白(2021年製作の映画)

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片岡礼子さん、マジ天才。
葬式のシーン、今までみてきた邦画のいろんなシーンの中でトップ3に入るくらい感動で心が震えたわ

ていうかこれに出てる俳優たちすべて最高でした。この人たちだからできたんだと思う
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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暗くていいですねー。旦那側の家族の地獄感最高だわ

生きちゃった、ってなんやねんと思ってたけど、サブタイトル?のAll the things we never saidがすべてですな。

悲しいかな、
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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あーおもしろかった。主演の夫役、すごいよかった。
ところどころ声出して笑うくらい楽しい映画だった。(一番は「はい、さよなら、Vパワー」のところ。しばらく我が家で流行りそう)
設定からして最高だったので
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紀子の食卓(2005年製作の映画)

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自殺クラブはだーーーいぶ前にみてほとんど忘れてる状態で鑑賞
ほんと園子温って血だらけの中に笑顔の人たち置くの好きだよなー
真っ赤なバラとかも演出がやりすぎというか、狙い過ぎな感じもするけどまあ、、
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