gigigiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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極私的エロス 恋歌1974(1974年製作の映画)

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女の強さ(色んな意味で)とガサツさ、頭の緩さなどがすべて詰め込まれた嘘一つないドキュメンタリー。出産シーンは絶対みておいたほうがいい。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

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元々一本だった映画を2部作にわけているらしいので、通りでのんびりじっくり間を使ってご丁寧に進んでいくわけかと納得。砂漠はとても美しいけれど、砂が嫌いなわたしにはあのカラッカラで暑そうなロケーションがつ>>続きを読む

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

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ハッカーのモノマネ芸人とか、ハッカーあるあるをよく見かけるせいか、ヒュー・ジャックマンのハッキングでハイになってるシーンがコメディに思てしまう。そもそもああいうのが元ネタだからしょうがないんだけど。ザ>>続きを読む

アイデンティティー(2003年製作の映画)

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おもしろい!おもしろい!
違和感がどんどん解けていくのきもちいい〜!
ジョン・キューザック、ハイフィデリティ以来かなと思うくらい久しぶりに見たけどやっぱ顔かわいいんだよなあ🥳

精神(2008年製作の映画)

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こう言うドキュメンタリー大好き。たんたんと、精神病患者がどう生きているか。うつしてくれる。ナレーションもなんもいらない。ただただカメラに映った人が喋る。最高。追悼のあのおばちゃん、自殺したんかな。
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どうしようもない恋の唄(2018年製作の映画)

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しょうもなさすぎわろた。主演の女の人の演技がクソofクソ。ていうか演者大体うん◯ちみたいな演技で笑っちゃう。エロシーンもなーんか気持ち良くなさそうだし、原作読んだ方がマシだったか。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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無駄のなさ、おしゃれさ、気持ちよさ、すべて揃っていて素晴らしかった。ベタコのコールのイメージが…なんて無粋なことを考えさせないくらいハマり役だった。アクションもわざとらしくないし(おじいちゃんが大活躍>>続きを読む

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

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男臭くてよくできた、いい意味で「2時間ドラマ」のような映画。
宗教絡みの話だけどうまいことわかりやすく、いやらしく、サッパリとまとまってた。特捜部さんQシリーズ観たいな。

ベンジェンス -復讐の自省録-/リベンジャー -復讐者-(2017年製作の映画)

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ERの女がでかいシャツ一枚で朝ごはん作ってるのきもすぎて笑っちゃった❣️

ていうかさ、無駄なこと、上っ面なことは言わないって決めたのはわかるのよ、でもさ、喋らなさすぎじゃない??徹底しすぎてて逆に気
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

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んなアホな、が続くのはドントブリーズ無印よりも強かった。
ていうか終始んなアホな。もうずっとんなアホな。
最後の最後までんなアホな。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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話している人の顔がよく見えない、遠くからの視点が多いので、まるで自分がそこにいるかのような気分になってくる。
あのメンバーのうちの1人のように。それが妙に気持ち悪い。
ってずっと気持ち悪いんだけども。
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

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ハッキリした赤(あるいは朱色)が出てくると、やっぱりゴダール的というか、画面がとたんにシャレオツに見える不思議
所々で赤と青が入れ替わり立ち替わり左右対称にでてくる。グザヴィエドランの作品はワンカット
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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ただただ悲しい。
ずっとみなきゃみなきゃと思ってもう33歳。これを小さい頃に見ていたら怖くて途中でやめていたかも。そして悲しさもよくわからなかったかも。すばらしい〜

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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ずいぶんとサクサク解決してっちゃうなー、と。原作ほどわくわくしなかったし、無駄なアクションシーンとかいらんいらん……

デッドリー・ハンティング(2021年製作の映画)

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Netflix制作だし大丈夫だろうと思って見始めたけど、いやーつまらんかったなあ。主人公が生きてる、ってこと以外救いようないしハンター側の女の理由も捻りもクソもないただの行きすぎたお母さんだし……なん>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

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やっぱり最初のキングスマンの面白さよりは劣るけど、ラスプーチンのバレエアクションのシーンだけでも満足だわ〜イカしてましたわ〜
断崖絶壁恐怖症気味の私には悪夢に出てくるようなゾワゾワロケーションでした
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

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ブラボーブラボーブラボー!
簡単な感想で済ませられないほど素晴らしかった。音楽、映像、それぞれの人物の描写、(ファーゴ以来の夫婦!うれしい!)、すべてにおいて!
まるで自分が、"自ら進んでとても素晴ら
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インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

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最初のカーチェイスだけはちゃんと観たんだけどもう眠くって寝ちゃった。一緒に観てた人も寝落ちして、その人はチラッと見直したうえで、別に見直す必要はない、とのことだったので興味が湧かなかったので途中離脱の>>続きを読む

レディ・キラーズ(2004年製作の映画)

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今まで観てきたコーエン兄弟の映画のなかでも1番コメディ色が強かった。どれだけ悪い方向へ転がるかな?とわくわくわしながら観ていたけれど、なんだかスーパーめでたしめでたしな終わり。あーおもろかった。コーエ>>続きを読む

マザー!(2017年製作の映画)

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holy shit!

聖書まんまや。
ハビエルの顔面まじでこわいよ、夢に出てきそうだ。
なんだか、生きててごめんなさいと言いたくなる。でも好きなんだよなあこういうの…
CGがすごい優秀じゃないですか
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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大人の話やわぁ。色んな意味で。子供だったら、なんでそこは許すの!?なんで?!もっとさあ!なんで!ってなるところ、全員大人なんだよなあ。
30過ぎて夕方からしっぽり観るには最高の映画ですわ。
やっぱフラ
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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原作知らんけど(チラッと見た感じ、多分この映画まんまなんやなと感じた)終始うるせーし(それが狙いというかそれがまさに漫画の"実写化"に成功してる証なんだろうけど)登場人物全員バカすぎて笑えてくる。
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7月22日(2018年製作の映画)

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ウトヤ島〜の方かと思って見出してしまった。が、さすがNetflix、金かけてちゃんと作ってくださっていて、しっかり、わかりやすい映画だった。ただ、やっぱり頭のどこかにもう一つのワンカットの方がみたいと>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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部屋から唯一光の入る窓の前を何度も何度も雪かきするリー。雪かきしたところですぐに雪は積もり、また次の日も次の日も。まさにそれが、リーに降りかかっている不幸の連鎖というか。やるせなさというか。あの雪かき>>続きを読む

フリーソロ(2018年製作の映画)

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もはやアレックスは野生動物のようで「彼が登り出した…!」とか途中でユニコーンに遭遇とか、やっぱドキュメンタリーてすごい。あのいつも失敗してたところを過ぎた瞬間鳥肌立てながらよっしゃー!と叫んでしまった>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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よくやってくれた!ありがとう!の一言に尽きる。
今まで触れてこなかった違う世界線を集めるって、、もう最高じゃん
トビー・マグワイアが出てきた時、当時スパイダーマンを初めてみてワクワクした頃の気持ちを思
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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最高かな?隙がなさすぎてビビる。ディカプリオの作品ひさしぶりにみたけどやっぱすごい〜最高です〜シャラメもやっぱりどこにどう出てきてもハマり役すぎるし最高やわ〜
人類滅亡系の映画って最近全然観てなかった
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

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原作はルパンかな?といいたくなるようなとんとん拍子。やっぱり強い女設定みててイライラすんだよなー。なんか綺麗だけの女がカッコつけてるの観るとうんざりする。インターポールの女もアクションくそすぎてみてる>>続きを読む

善き人に悪魔は訪れる(2014年製作の映画)

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こう言う系はだいたい母は強し、よね〜。意外と飽きずに見れちゃった

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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ダニエルクレイグシリーズをちゃんと見直してからいけばよかったか。なんかもう色々回収してたり今までのボンドとの比較とかちゃんと自分の中で噛み砕けたらもっともっと楽しめたのに。おもろかったけどヘトヘトの時>>続きを読む

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

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真木よう子の偽乳っぷりにぎょっとする。ま、それはおいておいて。
ずっと見たかった、後味の悪い映画というなんとなくの噂だけ聞いていて。でも思ったよりもそんなことはないし、(そりゃきれいな愛の形ではなかっ
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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ずっとみなきゃと思ってたのに。いまさらみた。みなさんはまり役なこって。上野樹里のくずっぷりもリアルでいい。妻夫木くんの弟役のナチュラル差別感覚もリアル。ジョゼよ、逞しく生きてくれ、と悲しいはずなのにな>>続きを読む

二重生活(2016年製作の映画)

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キャストが全部生々しくてちょうど良い!長谷川さんと不倫女が路地裏でやっちゃうってところだけは無理やりすぎて笑っちゃったけど。一応ちょっとした伏線とか散りばめられてて(いやらしくなく)しっかり見応えも。>>続きを読む

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

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全然期待しないで見出したけど面白かったなあ。集められたメンバーに共通点があってそれぞれの過去に関係する仕掛けがあって…とかストーリーはまあありがちだけど、無駄なく進んでセットの雰囲気とかも全部良かった>>続きを読む

ゴンドラ(1987年製作の映画)

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子役の子のぶっきらぼうっぷりいーねー憎たらしい。暗い暗い話かと思いきやそんなことはない、ちゃんと前向きな終わりだった、けどあの後どうなったんかは気になる。でもそういうことはぼやかす系映画…記録

この子の七つのお祝に(1982年製作の映画)

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岩下志麻にはずれなし。鬼畜も好きだったが今回も好き。ほんと美人。うっとりする。内容はもう後味悪いし誰も救われんなあ〜って感じだけど意外とちゃんと作り込まれてた。タイトルも不気味でいい、記録