gigigiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ウディアレンの映画はほんと旅先でのハプニングありきというか、もう、ほとんど同じようなことしてるんだけど、セリフ全部がウディアレンの頭の中って感じで最高。ティモシーをウディアレンの顔で脳内変換すると絶対>>続きを読む

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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気を遣って話してる時と素で話してる時の差の演技が素晴らしすぎる。みていて辛いのが正直なところだけど、私の中の何かが成仏されたような気がする記録。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

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よーくできてる。気持ち悪さ、音楽、ティーナのファッションセンス、すべてよくできてる。こんな見た目でも中身はきっと…という希望をぶち壊してくる感じとかも最高。特殊メイクをしているのにも関わらず怒りの表情>>続きを読む

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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実際ってこんな感じなんだよなあ。始まるきっかけも、やれると思ってたことがやれない感じとか、オーシャンズとかの作り物の話とは違って、いろんなところがガバガバな感じも。エヴァン・ピーターズ目的に観たけど、>>続きを読む

1922(2017年製作の映画)

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ねずみ嫌いの人はみないほうがいい。だれも幸せにならない記録

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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戦争映画に苦手意識があったけれど、あっという間だった。シンプルな一つのミッションをこなす内容だったからか。ロングカットのおかげか。ただ、ちょいちょいスコにイラつくというか、素人でもそんな、ボケっと立っ>>続きを読む

暁に祈れ(2017年製作の映画)

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ビリーを体験できる映画。つらい、くるしい、けどおもしろい、夕飯たべながら呑気に見ていた自分がいかにひょろい体をしているか哀しくなった記録

2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

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ひたすらクロエが美しい、猫の使い方が猫好きとしては複雑記録

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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ティモシーシャラメがめちゃくちゃにいい演技、ルックスというのはさることながら、あのロケーションがすばらしい。登場する人々の優雅な生活っぷり。なんじゃありゃ。やりたくてもできないぞ。色合いも音楽も役者も>>続きを読む

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

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伏線全回収、どんでん返しでハッピーエンド、俳優陣の見事な演技、とてもよくできておりました。犯人との対決がむちゃあるや〜ん、てのはおいといて。あるあるだし。記録

鬼畜(1978年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の最後まで鬼畜でいってくれ!と父ちゃんを応援する自分の中の鬼畜な部分を感じながらも結局親の心を持ち直して泣き崩れる緒形拳を見てちっとも感動できなかった。私にゃ人の心がないんやろか。お梅の鬼畜っぷり>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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原作ファンでもガッカリしない映画。めずらしい。何てことないセリフでも、ちゃんと漫画のまんま言ってくれてたり、ファンにやさしい作りだった記録。

怒り(2016年製作の映画)

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単純に面白かった。よくできた映画って感じ記録。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

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いい!とてもいい!気持ち悪くて人間臭くて、とてもいい!記録

(2017年製作の映画)

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山田孝之のよさがすべて詰まってる。音を愉しむ映画。
前髪は切りすぎてておかしくなってたのは狙いなのか、それとも?最後のED曲で一気に冷めた、、、、なんじゃありゃ記録

葛城事件(2016年製作の映画)

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最高に最悪だし細かいところがちょうどずれててある意味笑えるけどとにかく最高、記録

誰も知らない(2004年製作の映画)

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柳楽くん最高すぎてもう。
遠藤憲一の「おまえ財布でけぇなあ」ってセリフ最高。
youのくず母っぷりもぴったり。
子役もみーんな最高。
加瀬亮のコンビニ店員のしっくり感も。すべてしっくり。
母親がいない
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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自分自身が共通の趣味を持った人と結婚したので、重なることが多すぎた。話す内容も、してきたことも、全部あるあるすぎて、これは私たちのことですか?と監督に聞きたくなるくらい。(ってことは、きっといろーーー>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

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ファイトクラブ的なことかと思わせて(ポスターまでわかりやすく貼っちゃって!憎いね〜)、うまいこと観客を騙せたでしょな感じに仕上げようとしてたけど、多重人格説が無理ありすぎて(とくにマリ)ちょっとだけア>>続きを読む

監督失格(2011年製作の映画)

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YouTubeのレンタル機能を初めて使った。48時間しか観られないということだったので、一日中流し続けた。私はこの作品は大好きだったが、人には勧めないし、説明もできない。あと、やっぱり、最後のチャリ漕>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

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これほど2回目を観なくちゃあかん、と開始30分で思ったのは初めてだ。必死に食らいつきながら、画面の隅々まで注意しながら観たら3時間弱なんてあっという間。しかもIMAXだったので重低音に体は揺さぶられ、>>続きを読む

長距離ランナーの孤独(1962年製作の映画)

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走るのをやめる、という行為にどれだけのものが詰め込まれていてまるで自分があの場にいたら同じように大声を出したくなるようなザワザワ感、すばらしいです記録

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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よくできてました。たのしかった〜オープニングのレトロなフォントからもう楽しかった記録

来る(2018年製作の映画)

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金かけたB級映画。なーんであんなラストのほうパチンコの演出みたいにしちゃうんや……散々素敵なカメラワークで引っ張っといて。。記録