めっちゃおもしろかった。クレイグ・ギレスピーなんで間違いがない。
ネット時代の可能性に胸が熱くなった。連帯すれば世界を変えられる!
『ジャンヌ・デュ・バリー』を見る際はソフィア・コッポラのこの作品を見ておくと理解が深まります。
ルイ15世の愛人・ジャンヌのお話。
彼女は『哀れなるものたち』のベラと重なるところがあった。
そういう意味で今まさに作られるべき作品だったと思う。
魚人間のお話。
めっちゃシュール。
社会問題をきっちり絡めるのは韓国らしい。
すごくおもしろい映画ではないのかもしれないけれど不気味な雰囲気はいい感じだったし途中から変な方向に突っ走ってくれるので嫌いにはなれないです。
ケルト3部作2作目。
絵はかわいらしいけれどストーリー忘れた。
ポール・ダノ初監督作品。
ジェイク・ギレンホール演じる父親に家族が振り回されるお話。
母親役のキャリー・マリガンの演技に圧倒された。
歌と音楽がすばらしい。
波一つない水面みたいな美しさを湛えた映画。
シンクロおじさんたちのお話。
あっさりフランス代表になってて笑った。
現代の寓話。
アリーチェ・ロルヴァケルがピエル・パオロ・パゾリーニの血を引いているのは間違いない。
007とは対極にあるようなMI6の諜報員の描き方がリアルに感じました。実際は何がリアルかはわからないわけですが現実はこんな感じなのではと思わせる説得力がありました。
家族なんてただでさえ面倒くさいのに他所の子を迎えてさらに戻すとなったらそりゃ揉めるよね。みなが幸せになる道があればいいんだけど。
1988年ペルーで起きた俄かには信じがたい極悪非道なお話。
今も昔も「警察や司法は相手にしてくれないからマスコミに訴える」という実情は変わらないんだな。
スチームパンクアドベンチャー。
いかにもフランスのアニメーションて感じでキャラ造形や世界観が個性的。
ジュリエット・ビノシュが家族と仕事の間で揺れる報道写真家を好演。
信念を持っている人はカッコいいです。
みんな我が強いけどそうせざるを得ない現実が胸に迫る。
ヴィオラ・デイヴィスは『AIR』のお母さんを彷彿とさせる。
チャドウィック・ボーズマンはやっぱり魅力的。
森の中で暮らす親子の話。
これはすごく沁みた。傑作だと思う。『ウィンターズ・ボーン』の監督と知って納得。
『女神の継承』のバンジョン・ピサンタナクーンのデビュー作。
貞子みたいに写真から出てくるのかと期待してしまった。
カンヌパルムドールも納得の重厚な作品。高尚な会話劇に着いて行くだけで一杯一杯だった。
シンプルの極地のような映画。それだけにラストシークエンスが大きな効果を発揮し忘れられない感動を与える。
直視しなければならない歴史。ズシリと重い。苦悩と諦めを滲ませる主演二人に心囚われた。
前日譚として非常によくできていた。先が気になって立て続けに本家の方も見てしまった。VFXはよかったけれど本家の特撮にはやはり敵わない。
なんか評価もスコアも厳しくてショック。人間なんてこんなものだと思うんだけど。私はこの作品好きです。久しぶりにThird Eye Blind聞けたし!
あんまり期待してなかったので意外におもしろかったというか十分楽しめた。
ヒュー・グラントがおいしいところを持っていく傾向は今後も続くんでしょうね笑。
電流戦争のお話。
直流交流とか難しいことはよくわかりませんがとにかく偉大な先人たちが切磋琢磨したおかげで今があるということだけは忘れないでいたいです。
何を言いたいのかよくわからないし全然おもしろくない。
何の予備知識もなく見たので最後びっくりした。衝撃の実話。
シリアスモードのスティーヴ・カレルが怖い。
銭湯が殺しの場に使われているというアイデアで勝利確定。こういう映画がもっと出てきてほしい。
核戦争が起きたらこの世はどうなるのかを具体的に描いていて見応えあった。これの現代版も見たい。
『屋敷女』のコンビが作った映画としては物足りないけど白魔人のビジュアルはキモくてよい。