ピョンちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ピョンちゃん

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ファルコン・レイク(2022年製作の映画)

3.5

昨年の劇場見逃し案件。これは劇場の集中できる環境で見たかった。家で見てると眠くなってしまった。最後の展開意味わからんかった。誰か教えて!笑

ハンテッド 狩られる夜(2023年製作の映画)

3.5

アジャプロデュースであることが前面に出過ぎなような気はするけどまあ宣伝上わからんでもない。アメリカ社会の現状を狭いガソリンスタンドの一夜に凝縮してみせたのはうまいと思った。

暗数殺人(2018年製作の映画)

4.0

タイトルからすんごい難しい数字の謎解きが出てくるような頭使う映画なのかと身構えてしまった笑。利口なのか異常なのかわからない気味の悪い犯人と被害者の無念を晴らすため静かに執念を滾らせる刑事がとてもよかっ>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.0

リバイバル上映にて。ジャズ愛好家や音楽マニアにとっては本作で示される描写のあれこれは間違いだらけで憤慨ものらしいですが知らんがなそんなもん笑。おもしろければどうでもいいよ。自分にとってジャズ映画といえ>>続きを読む

アルゼンチン1985 ~歴史を変えた裁判~(2022年製作の映画)

4.0

去年のアカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作品。

ものすごく重厚な裁判劇。後世に伝えなければいけない歴史。アマプラもやればできるじゃんとちょっと見直した。今年はそういうのなくて残念だったけど。

マーサ・ミッチェル -誰も信じなかった告発-(2022年製作の映画)

3.5

去年のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞ノミネート作品。

ニクソン政権の司法長官の妻マーサ・ミッチェルのお話。こんな個性的で骨のある人がいたなんて。そのうち映画化されそう。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

2021年アカデミー賞短編アニメーション賞受賞作品。

悲痛。言葉にならない。

夢追いウサギ(2020年製作の映画)

3.5

2021年アカデミー賞短編アニメーション賞ノミネート作品,

立場を超えて連帯することの大切さを説いた作品...だったような気がする。

ぼく モグラ キツネ 馬(2022年製作の映画)

4.0

去年のアカデミー賞短編アニメーション賞受賞作品。

まるで動く絵本。優しい世界に癒された。

私の帰る場所(2021年製作の映画)

3.5

2022年アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞ノミネート作品。

誰もがささいなきっかけでホームレスになりうるという現実を忘れないようにしたいです。

オール・ザット・ブリーズ(2022年製作の映画)

4.0

去年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネート作品。

大気汚染の影響で鳥が空から落ちてくるインドのデリー。人も動物も同じ生き物として区別しない考え方にインドの真髄を見た。

エレファント・ウィスパラー:聖なる象との絆(2022年製作の映画)

4.0

去年のアカデミー賞短編ドキュメンタリー賞受賞作品。

人と象の絆に胸が熱くなりました。

高地戦(2011年製作の映画)

3.5

韓国版『ハンバーガー・ヒル』。あんな高地の獲り合いで2年間で50万人も死んだなんて虚しすぎる。『プライベート・ライアン』『フルメタル・ジャケット』『西部戦線異状なし』など名作をオマージュしつつ再構築し>>続きを読む

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.5

たゆたうユペール様がとってもキュート。

最後なんで涙ぐんでたんだろう。

(2023年製作の映画)

3.5

ベッドの上でステップ踏むカンバッチがおもしろかった。

白鳥(2023年製作の映画)

3.0

どう捉えればいいのかわからなくて最後変な気持ちになった。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.5

めっちゃウェス。「あぁ今自分はウェスの映画を見ているな」と感じる。それ以外の感情は湧かない笑。特段おもしろいとは思わなかったかな。説明過多どころではなく何もかもセリフで表現するのは逆に潔い。

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

2022年アカデミー賞長編アニメーション賞ノミネート作品。

「負け犬チーム」の活躍がアツい。あれには肩入れしてしまう。可能性と希望に満ちていて好きな作品です。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.5

2022年アカデミー賞長編アニメーション賞ノミネート作品。

娘の夢を応援できない父親というのが意味わからんかった。

ジェイコブと海の怪物(2022年製作の映画)

4.0

去年のアカデミー賞長編アニメーション賞ノミネート作品。

今時なんでこんな古臭い話?と思いきやちゃんと理由があってノミネートの意義を感じられる作品でした。

ニモーナ(2023年製作の映画)

3.5

テーマはすごくいいけどドタバタしたノリが合わなくてちょっと残念だった。

主人公の声がクロエさんなのでファンは必見でしょう。あの映画のオマージュもありました。

合唱(2015年製作の映画)

4.0

ブリリア短編

第89回アカデミー賞短編実写映画賞受賞。

悪魔の沼(1976年製作の映画)

3.5

トビー・フーパーが『悪魔のいけにえ』と同タイミングで放出した作品。ヤベえジジイとワニのコンボが楽しい。外の色がずっと赤いのが印象的。若いロバート・イングランドが出ててニヤっとなりました。

スパイネーション/自白(2016年製作の映画)

4.0

脱北者がスパイにでっち上げられていた衝撃の事実を暴くドキュメンタリー。

国情院は劇映画でヒーローみたいに扱われることもあるけれど実際はえげつないという諜報機関の恐ろしさを改めて実感できた。

共犯者たち(2017年製作の映画)

4.0

韓国の公共・公営放送局が時の政権に乗っ取られて大変なことになっていたなんて全然知らなかった。日本で報じられなかったのはなぜなのかいろいろ考えてしまう。

ありふれた悪事(2017年製作の映画)

3.5

軍事政権時代の闇。

国が事件を捏造なんて恐ろしい。

1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.0

傑作実録サスペンス。

社会派を娯楽に仕立て上げる韓国映画の技術は異常。