ピョンちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ピョンちゃん

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ミレニアム・マンボ 4Kレストア版(2001年製作の映画)

3.5

スー・チーでなければ成り立たないような作品。彼女のための映画。しかしあのカップルの近所に住んでた人は騒音でいい迷惑だったろうな。

さよならテレビ(2019年製作の映画)

4.0

もはや幻の傑作になりつつある東海テレビ制作の衝撃のドキュメンタリー。

ヤジと民主主義 劇場拡大版(2023年製作の映画)

4.0

北海道警のギャグセンスの高さに恐れ入る。ヤフコメを証拠として提出てなんやねん。便所の落書き証拠にすなや笑。

主戦場(2018年製作の映画)

4.0

左右両方の主張を偏りなく取り上げたドキュメンタリー。

左寄りに見えるのは右側の人がみなアホに見えるから、ただそれだけの理由です。

教育と愛国(2022年製作の映画)

4.0

教科書がヤバいことになっているのがよくわかるドキュメンタリー。

私のはなし 部落のはなし(2022年製作の映画)

4.0

これほどまでにブルーハーツの"青空"が似合う映画は他にない。

アイヌモシリ(2020年製作の映画)

4.0

実際にアイヌの血を引く人物が主演を務めていて当事者の表象が達成できていることがすばらしい。

現代の価値観から見た伝統の是非を問うかのような姿勢もよかった。

カムイのうた(2023年製作の映画)

4.0

アイヌの口承文学ユーカラの出版に力を尽くした実在の女性をモデルにした物語。こんな人がいたとは知らなかった。教科書に載るレベルの偉人。もっと広く知られるべき。今まさにこのタイミングでこの映画が作られたこ>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

ティミー大好き!

ガンギマリティミー。

ディカプリオ先輩の「ハードドラッグとスーパーヒーロー映画には手ぇ出すなヨ!」との言いつけを今後も守ってほしいです。

マイ・ビューティフル・デイズ(2016年製作の映画)

3.5

ティミー大好き!

教師に思いを寄せる高校生ティミー。絶妙な距離感がよかったです。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.5

ティミー大好き!

一夏のほろ苦い体験。一瞬しか出てこないウィリアム・フィクナーが場をさらってました。

キング(2019年製作の映画)

3.5

ティミー大好き!

若き王に扮したティミー。結構様になってました。脇の俳優もみなグッド。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.5

エルさん大好き!

悲しみに囚われたエルさん。人の苦しみは外側からはわかりづらいという当たり前だけれど大事なことが沁みました。

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

3.5

エルさん大好き!

終末世界を生きるエルさん。ピーター・ディンクレイジが渋くてカッコよかったです。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.5

エルさん大好き!

誰もが空虚さを抱えて生きているというメッセージはわかるんだけれども、あんた何だかんだ言ってハリウッドセレブじゃん!と穿った見方をしてしまった。エルさんはかわいかったです。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.0

エルさん大好き!

ジョン・キャメロン・ミッチェルのパンクな世界観にエルさんが合う〜!あの時あの場所にタイムスリップしたかのような感覚を味わえました。

ガルヴェストン(2018年製作の映画)

4.0

エルさん大好き!

ハードな環境に身を浸すエルさん。これは好きなタイプの作品でした。ベン・フォスターが渋くてカッコいい。

ダムネーション 天罰(1988年製作の映画)

4.0

タル・ベーラ 伝説前夜にて

ゴンドラと雨と野犬。

画がきまっていてカッコいい。

ファミリー・ネスト(1977年製作の映画)

4.0

タル・ベーラ 伝説前夜にて

デビュー作。ケン・ローチみたいで意外。

ヴェルクマイスター・ハーモニー 4Kレストア版(2000年製作の映画)

4.0

現代の黙示録。

長尺ながら飽きることなく見れた。抗いようのないパワーみたいなのがあって惹きつけられた。プリンスはどんな奴だったんだろう。

映画 ○月○日、区長になる女。(2024年製作の映画)

4.0

杉並区がアツい。

この流れが国全体に広がっていくことを願う。まだほんの始まりに過ぎない。我々市民がこの萌芽を大切に育てないといけないんだろう。

万歳三唱しないのよかった。

ある会社員(2012年製作の映画)

3.5

サラリーマンの悲哀。

うんうんめっちゃわかる。

「仕事の好きな奴がいるか!?」

刺さりました。

EMMA エマ(2020年製作の映画)

4.0

アニャさん大好き!

魅力爆発アニャさん。これは当たり役でしょう。

サラブレッド(2017年製作の映画)

3.5

アニャさん大好き!

ちょっと危険なアニャさん。解釈の難しい映画だったのかどんな話だったか忘れた。

聖なる証(2022年製作の映画)

4.0

ピューさん大好き!

これはグッときた。やっぱり物語の力って大事。終盤の泉でのシークエンスに泣く。監督・脚本セバスティアン・レリオ。この方は今後も追いかけたい。

フォーリング 少女たちのめざめ(2014年製作の映画)

3.5

ピューさん大好き!

記念すべきピューさんのデビュー作。失神ファンタジー。なんかすごく不思議な話だった。

レディ・マクベス(2016年製作の映画)

4.0

ピューさん大好き!

これはおもしろい。サイコ味のあるピューさん最高。

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

4.0

ピューさん大好き!

イギリス訛りうまいなーと思ってたら彼女イギリス出身だったんですね。レスラー役がよく似合ってました。

花とアリス(2004年製作の映画)

3.5

前日譚の方は楽しく見れたけれどこちらはそれほどでもなかった。この手の話は実写だともう受け付けないのかもしれない。20年前に見ていればよかったのだろうか。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

4.0

実写版を見ずに先にこちらを鑑賞。前日譚をアニメーションで表現するなんてその手があったかと感嘆。かわいらしい話でほっこりする。ロトスコープという手法も新鮮だった。

CASSHERN(2004年製作の映画)

2.5

デビルマンと合わせて忘れてはならない作品。こちらはキャストはちゃんとしてるし映像的に当時としては斬新なこともしている。ただ話が全くおもしろくない笑。2004年はこの二作に加えて『キューティーハニー』も>>続きを読む