deenityさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(1157)
ドラマ(5)

男はつらいよ 望郷篇(1970年製作の映画)

3.5

今から寅さんシリーズを全制覇するのはちとしんどいのでおすすめされている作品だけでも見ておこうと思い5作目をチョイス。

寅さんが真面目に働くという展開。あの渡世人が額に汗して油にまみれて働けるのか。
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.5

いやー、ラース・フォン・トリアーは大好きな監督なので劇場で見たかったんですけどね。結局今更DVDにて鑑賞しました。
まあトリアー大好きって言ってる時点でちょっとやばい感じはありますけど、この作品はまた
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ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声(2014年製作の映画)

3.5

感動したと勧められたので鑑賞。ボーイソプラノという声変わり前の男の子に一時与えられた天使の歌声。透き通るようなその歌声は、確かに強制的に感動させるような力があった。合唱というもの自体が声の圧力というの>>続きを読む

パージ(2013年製作の映画)

3.0

一晩だけ何やっても許される法律かー。斬新な設定ですよね。確かに多少はストレスを発散できる場があった方がトラブルは減るのかもしれないけど、殺すことすら合法化されたとしても、日常的なストレスってそんなに1>>続きを読む

デッドマン(1995年製作の映画)

2.5

正直なところ、よくわからなかったとしか言いようがありません。
初めはパッケージがちょっとかっこよくて、「あ、ジョニー・デップじゃん!」ってなったから興味を持って、監督を確認したらジム・ジャームッシュで
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

2.5

音楽が素晴らしいとの噂を聞いて鑑賞してみました。実際ピアノの旋律は実に美しく、加えて海辺に置かれるピアノという風景が幻想的で一枚の絵画のようです。終始風景描写は心休まる心地がするのですが。

いや、内
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

本作もアカデミー賞で名前が挙がっていましたし、好評の噂は聞いていましたが、いかんせんタイトルがダサ過ぎて劇場に行かず(笑)非常に後悔しています。

もうとにかくレースシーンがカッコいいんです。あまりカ
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.0

ずっと見たかった作品を職場の方からお借りしてようやく鑑賞。沢田研二とか菅原文太とか、名前は聞いていても実際意識して見るのは初めてかもしれない。それだけでも貴重な作品だった。

特に菅原文太のカッコよさ
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男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.0

このシリーズはなんだかんだで今までちゃんと見たことなかったんですよね。さすがに寅さんとかイメージとかはわかりますが、これが噂の愛され男かと。

…?愛されてんのか?本当に?なんか自由奔放過ぎてちょっと
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

ゴールデン・グローブも取って話題作だったのに結局行かずじまいになってしまった本作。まあ興味はあったけどちょっと乗り気にならなかったんですよね。

近いところだと『ボヘミアン・ラプソディ』とかはやはり比
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

結構話題になっていましたが、もっとこうじんわりと愛の形を示してくれるような作品かと思ってました。まあ愛の形ではあるんですけどね。イメージとはだいぶ違いましたね。

というのも主演の岸井ゆきのは全然知ら
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.5

いや、この熱量やばいでしょ。半端ないパンチ力。『ディストラクション・ベイビーズ』の監督さんか。どうりで暴力描写に迫力があるわけだ。いや、それにしても凄まじいほどの熱量だった。

正直序盤は甘く見てた。
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.5

ジョンウィックシリーズの3作目。自分の妻や愛犬のために殺してしまったことが巡り巡って世界中の殺し屋から狙われることになってしまった…。という続きから始まります。

いや、もう過去一でアクションシーンの
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.0

元の作品は世界観が大好きだったので、小さい頃に何度も繰り返し見てました。そして設定を活かした作品として『ザスーラ』が出てきて、ひどくがっかりしたのでもう続編的なものは見ないと決めていましたが、Netf>>続きを読む

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.5

何だかこの思っていたイメージを裏切られる感じは久々で、この心揺さぶられる感じは『スリービルボード 』を見た時と近い感覚を持ちました。

というのも、主人公であるライアンに対するイメージがまさにそうで、
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.5

良作なミステリー映画です。死んだはずの妻の死体が失踪し、実は生きていたのではないかと動揺する旦那。というのも、浮気相手と画策して妻を殺したはずだったからだ。警察側は旦那を不審に思い始め、旦那は第三者で>>続きを読む

失くした体(2019年製作の映画)

3.0

Netflix配信の長編アニメーション作品。アカデミー賞にもノミネートされていて気になってはいましたが、こういう作品でしたか。

作品自体はなかなか面白い観点でストーリー展開されていきますね。手がなく
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透明人間(2019年製作の映画)

5.0

ようやく見に行ってきました。好評を耳にしていたので期待も高まっていましたが、それを裏切らない出来でしたし、予習としてリー・ワネル監督の『アップグレード』も見ましたが、それもホームラン級の当たりで、本作>>続きを読む

劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2013年製作の映画)

2.0

最近忙しくてなかなかレビュー見に行けてなくて申し訳ないです。そしてまじで申し訳ないことに、アニメ放送版とか全く知らず、タイトルを聞いたことがある程度で見た観点からの評価なのでかなり辛辣な感じになってし>>続きを読む

アップグレード(2018年製作の映画)

4.5

今上映中の『透明人間』がどうしても見たくて色々と画策してますが一向に時間が作れず、同監督の作った本作を鑑賞して気を紛らわすことに。

何これ。めちゃくちゃ面白いんですけど。設定自体は近未来的な話でSF
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アス(2019年製作の映画)

3.0

ジョーダン・ピール監督といえば『ゲット・アウト』で一躍注目を浴びた監督ですが、前作もそうでしたがこの監督の特徴として、ホラー演出と社会問題をうまく融合させる演出が見事であり、そこがウケたわけですよね。>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.0

遅ればせながら話題作をようやく鑑賞。だって長いんだもん。3時間半超えはなかなかヘビーですからね。たとえ良作でも体力が必要ですし、引き延ばしてのやっと見れたという感じです。

Netflixからアカデミ
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あん(2015年製作の映画)

4.0

職場の友人に勧められた本作。落ち着いた良作で、いろんな面で日本らしさを感じました。

もう本作の圧倒的魅力は樹木希林の存在感に他ならないでしょうね。役柄としてはハンセン病による差別を受けてきたお婆ちゃ
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.5

エマ・ワトソンやトム・ハンクス、ジョン・ボイエガなど、豪華な俳優陣を揃えて現代のSNSへの依存性や簡単に情報を与えてしまったりすることなんかに警鐘を鳴らす作品。

と大スケールなことを言ったところだが
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

もの凄く『プラダを着た悪魔』と近しい物を感じていた本作。アン・ハサウェイが大物と同じ職場って設定がそう感じさせるのかな。とにかく見たかったのに後回しにし続けてきた作品です。

ただ意外にも、というのも
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

2.5

今まで犬どころか動物すらもまともに飼ったことはないですが、こよなく動物愛は強い方でして、将来は大型犬を飼って草原を駆け回ったり、それが難しければフレンチブルみたいのを飼ってみたりしたいと思っているくら>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

コロナの影響があってかなりの期間が開きましたが、久しぶりの劇場鑑賞作はこれにしました。

17歳の少年が祖父母を殺害。なぜその行為を起こすまでに至ったか。
何となく『葛城事件』とかと近い印象を持ってい
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

余談ですが学生時代はモスでバイトしてまして、ライバル会社だからってわけじゃないですがマックってどうにも好きになれなかったんですよね。味はまあ美味しいんですけど、品質とか栄養面とかいい噂は聞きませんでし>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

スピルバーグの手掛けたサメ映画の原点にあたるであろう超メジャー作。これも今までしっかりと見たことがなかったので、改めて見てみると面白いですね。
もう45年前の作品になりますが、海に行ったときに何となく
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.0

大ヒットミュージカル作品であり、その年のアカデミー賞にも輝き、名実共に歴史に名を残す本作。今更ながらの鑑賞です。

本作を今の今まで見てこなかったのは、シンプルに「ミュージカルだから」。最近このジャン
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96時間(2008年製作の映画)

4.0

忙し過ぎて全くFilmarksに手が回りませんでした。。移動時間を使って映画自体は多少見れていても、ここ最近は帰ったらダウンの日々でして、また皆さんのレビューも見せていただきます!

とりあえず忙しさ
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ブラックブック(2006年製作の映画)

4.0

最近映画だけは何とか合間を縫って見てますが、忙し過ぎてレビュー書こうと思っても寝ちゃう日々が続き、どんどん溜まりつつある状況です。

ポール・ヴァーホーベンはこれで二作目。『エル』が良かったし、本当は
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

ちゃんとコメント載せてなかったので見直して簡単に載せておきます。

と言っても改めて言うほどのことはないのだけど、ファッションの領域にみるみるハマって変化していく様は活力が湧いてくるし、昔はざっくりと
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ラブストーリー(2003年製作の映画)

4.5

職場の方から「これを見て心を洗った方がいい」と言われて貸していただいた作品。これは心洗われましたわ。久しぶりに真っ直ぐ直球勝負なラブストーリーを見た気がする。まず「ラブストーリー」ってタイトルなんだよ>>続きを読む

海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.0

ポン・ジュノ監督の手掛けた船上サスペンス。後で知りましたが実話ベースだったんですね。そう考えるとちょっとゾッとしますが、映画的演出も多分にあるとは思います。

物語はとある韓国漁船が不漁で経済的に厳し
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タンポポ(1985年製作の映画)

4.0

伊丹十三作品は二作目。たった二本で判断するのは早いだろうけど、この監督の作品の安定感は素晴らしい。
昭和レトロな雰囲気と笑いとエロスのバランスが絶妙で、個人的に苦手なショートムービー系の作品でも楽しん
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