昨年めちゃくちゃ話題になってたドキュメンタリー映画。界隈での評判の高さもあってかようやく規模が少し広まったようで、何とか劇場で見ることができました。
まずタイトルからしてインパクトがあるわけですが、>>続きを読む
藤井道人監督作で台湾と合同製作の形で作られた本作。日本と台湾を行き来するような、というよりも過去と未来を行き来するような作りになっているため、言語は2ヶ国語が入り混じりますが、半分は邦画としても楽しめ>>続きを読む
香港映画史上ナンバー1のヒットらしく、日本でもかなり評判が高い本作。何とか劇場で見れて良かった、という思いと、鑑賞した劇場が小さかったこともあり、もっとでかいスクリーンで見たかった、という思いが湧いて>>続きを読む
やはり目を引くところですと脚本の坂元裕二にスポットは当たりがちですが、監督は『ラストマイル』で注目された塚原あゆ子、撮影は四宮秀俊、主演には松たか子と松村北斗と豪華布陣が揃っていて本気度を感じる本作。>>続きを読む
言わずと知れた90年代を代表するデヴィッド・フィンチャーの傑作。脚本を手がけたアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーとかもこの作品で知名度が上がったわけだし、何より本作のブラピのかっこよさは尋常じゃないレ>>続きを読む
『ヘレディタリー』や『ミッドサマー』のアリ・アスター監督の新作。当然劇場で見たい気持ちはあったんですが、まあどう考えても自分には合わないのは目に見えてましたし、何たって上映時間が3時間。。あの苦痛を3>>続きを読む
普段そこまで劇場まで足を運ぶタイプの作品じゃない気はしましたが、評判も良いですしクドカンさんの脚本だし、とりあえず後で後悔しないように劇場鑑賞してきました。
主演の菅田将暉さんがコロナ禍によるリモー>>続きを読む
城定監督作品は本作で4作目。元々ピンク映画を畑にしていた監督ですが、今のところハズレを引いたことがないですし、『ビリーバーズ』とかの独自の世界観とかは本作のいわゆるムラ社会を描いたスリラー映画と相性良>>続きを読む
『桐島…』や『パーマネント野ばら』などの吉田大八監督作で、東京国際映画祭でもグランプリの作品です。原作は筒井康隆さんの小説で、だからなんだってぐらいに小説を読んだことはないのですが、SF小説家として有>>続きを読む
服を着替えさせる丁寧な描写
不器用ながら気にかける優しさ
気になる返事や表情をあえて映さない 気にしている側だけ映す
アイルランド映画で監督は長編デビュー作。にも関わらず評判の良かった本作。実に映画>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムが「キレる。」のキャッチコピーで評判のいい本作2025年の劇場1本目です。
まあ謳い文句の通り、養蜂家のステイサムがお世話になった家主のおばあちゃんがフィッシング詐欺に遭い、自>>続きを読む
ちょっと我が家のおチビたちがインフルにやられてしまい、入院までするという悲惨な事態になってしまって映画どころではなかったここ数日間でしたが、ようやく落ち着いてきて久しぶりに映画鑑賞を楽しめました。>>続きを読む
人に勧められたので鑑賞しました。が、やっぱりちょっとだめでしたね。地雷臭はしてたんですが、何の感情移入もできず、意味の分からない作品でした。
まあ酷評で【ネタバレ】をぼそぼそと書かせてもらおうと思い>>続きを読む
Netflixで最近アップされて話題になってた本作。噂に違わぬ面白さでしたね。
『ダイハード』を思い浮かべるなんて声もよく聞きましたが、正直1作目しか見てない自分からすると飛行機でバイオテロものと来た>>続きを読む
明けましておめでとうございます🎍2024年は自宅・劇場併せて116本でした。まあ多忙は多忙な年だったので本数はぼちぼちでしたが、劇場鑑賞作品が増やせたのでわりと充実感ある映画イヤーだったかなと思います>>続きを読む
まもなく2024年も終わりますね。そんな年の瀬にもなって、実は本作も最初に見たのは今年の2月でした。
で、その時の印象として何がテーマなのか理解し切れず、そのまま放置していたと言いますか。厳密にはいろ>>続きを読む
本作は1作目を見たタイミングでわりとすぐに見ていたのですが、忙しくてなかなかレビューできずに放置してる間に忘れてしまい、結局年末に再鑑賞しました。
普通に面白い作品ですよね。別に続編とかでもなく単体>>続きを読む
2024年最後の劇場は子ども&ばあばと見に行った本作になりそうです。
チビたちも別にこれといって好きってわけではないですが、NHK付けてやってたら見てるし、何より地味に本作の評判が良いので大人の自分が>>続きを読む
先日の報知映画賞では作品賞を含む3作品で受賞していた本作。元々予告(主演が伏せられてた頃)だったり、藤井道人監督作だったりという点で気にはなってた作品で、この機に鑑賞してきました。
サスペンス映画で>>続きを読む
韓国映画で見たい作品っていっぱいあるのになかなか見れる環境がなくて困ってたんですが、フォロワーさんが本作を見たいって言ったこと覚えててくださってアマプラに上がってるの教えてくれました。せっかくなのでち>>続きを読む
先日ばっちり予習もしてきましたし、おチビ2人連れて劇場に行ってきました。ということで吹替での鑑賞です。
ストーリーについてはついこないだのことなので頭に入ってはいますが、実質8年前の作品なんですね。>>続きを読む
Netflix短編映画。息子が亡くなったことでの心の傷を癒すためあるレンタルサービスを利用すると、そこにやってきたのは息子そっくりの男だった、というストーリー。
最近は忙しくてなかなか映画一本見る時>>続きを読む
韓国でかなりヒットした作品ということで、今年公開の作品だったので何とか年越し前に見れてよかったですし、尚且つ内容もかなり楽しめる作品でしたね。
主人公のギョンスは目の見えない鍼医で、見えないが故に研>>続きを読む
続編が絶賛上映中で、世界的な興行収入もメガヒット中のようなので、これは子ども連れて見に行かなきゃと思い、子どもと一緒に予習です。
モアナはなんだかんだで初めて見ましたが、ディズニープリンセスの中でも>>続きを読む
昨年やっていて比較的評判も良かったので見たいとは思ってた作品。
ある大学のサークルにぬいぐるみを作るサークル、通称“ぬいサー“があって、でもその実態はぬいぐるみと喋るサークルだった、って話。
以降ネ>>続きを読む
本作の監督さんは『スパイダーバース』シリーズの脚本も手がけるような人でもあるそうなので子どもと一緒に吹き替え版を鑑賞しました。
簡単にストーリーをまとめると、ダメダメな科学者が発明したマシンが空から>>続きを読む
アート・ザ・クラウンとかスプラッターがやばいとか、断片的な情報しか知らずメジャーどころなのにスルーしていたので鑑賞してみました。
とりあえず言いたいこととしては、グロかったですねー笑まあそりゃそうだ>>続きを読む
今年度アカデミー賞でも名前が上がり評判も良かったルカ・グァダニーロ監督の新作。この監督の作品は『君の名前で僕を呼んで』くらいしか鑑賞していませんが、そこで描かれた繊細さは本作にも通ずるところがありまし>>続きを読む
リドリー・スコット監督が24年ぶりの続編を作ったということでかなり話題になっていますね。
わりとしっかりめの続編なのでストーリー上直接的な影響はないですが、前作は間違いなく見ておいた方がいいと思います>>続きを読む
アカデミー賞でもアニメーション部門でノミネートされていた本作。かなりの好評で気になったので久しぶりの劇場鑑賞です。
昨今のアニメーションといえば作画への強いこだわりが感じられるような作品が多く、それ>>続きを読む
結構日常的にオウマガトキとかクリップストアとか、その手のYouTubeチャンネルはチェックしてるくらいに心霊系は好きなんですが、ちょっと話題になってる本作の、中でも「霊感テスト」と「くにこ」がやばいと>>続きを読む
かの有名な『ムカデ人間』をとうとう初鑑賞です。
いやー、まあ正直見なくても有名過ぎてある程度内容とかは想定してましたし、そういう意味では思ったほどやばくはなかったかなと。
どうやら噂によると2がやばい>>続きを読む
今年度のアカデミー賞で名前がちらほら上がっており、そもそも期待はしていた作品でしたがまさかここまで素晴らしい作品とは。
アレクサンダー・ペイン作品は『ファミリーツリー』『アバウト・シュミット』に次いで>>続きを読む
入江悠監督作品は今まであまり通ってきてないので実質初鑑賞くらいで、シンプルに評判に惹かれての鑑賞です。
元々新聞記事に書かれていたことから着想を得たという実話ベースの作品で、主役の安藤を演じるのが河>>続きを読む
昨年ちょっと話題になってた本作。出血量がやばいとは聞きましたが、使用された血糊の量は2.5トンって。。むしろピンと来んわ笑
まあそれだけ過激なスプラッター作品であることには違いないですが、ちょうど血の>>続きを読む
アン・ハサウェイのヌードが拝めるし大好きなジェイクが主演だしってことでおふざけラブコメ臭たっぷりだった本作を鑑賞。
うん、思ってたより全然真面目にラブストーリーでした。
あ、誤解を生むといけないので>>続きを読む