『DUNE』Part2が上映されるのに合わせて前作をスルーしてたので初鑑賞だったのですが、劇場で見なかったからですかねー。全然ハマりませんでした。
アカデミー賞でも結構評価されていましたし、監督はあ>>続きを読む
今年度のアカデミー賞を7部門受賞。ノーラン監督の快挙ともなれば話題性は凄まじいわけですが、実際上映までにはいろいろあり、日本での公開はだいぶ遅くなっての上映となりました。
まあその原因の一つとして、>>続きを読む
最近はわりと年度の変わり目で時間に多少余裕があるのでガンガン見に行けそうな作品は劇場に足を運んでいます。そんな中、評判の良かった邦画作品です。
岡田将生演じる東昇は冒頭莫大な資産を持つ義父母を崖から>>続きを読む
今好評で話題のアニメ作品。原作は『ソラニン』などの浅野いにおさんですね。原作はとかは全く知らず、ただただ噂だけを頼りに鑑賞してきました。
まあ正直不安要素はあって、主役の声優が幾田りらちゃんにあのち>>続きを読む
タイトル通り本作もタイムループ物。ただ、これまた独特な設定に興味がわき、劇場に足を運んできました。
主演は若葉竜也さんで、最近『市子』を見たこともあって「またまた謎の女性を好きになってるな、この人」>>続きを読む
先日娘と2人で過ごすdayにプリンセス好きな娘なのでお家で鑑賞しました。
アニメ版ではなく実写版をチョイスしたのは本物のプリンセスのイメージがわきやすいかな、と思ったため。あと自分が見たことなかったと>>続きを読む
今年度のアカデミー賞長編アニメーション部門は本作と『君たちはどう生きるか』の2強だと言われていましたが、結果的に軍配は宮崎駿監督に上がりましたね。
前作の『スパイダーバース』はオスカーを獲っていたので>>続きを読む
夢破れて堕落しきった生活を送る菊地凛子演じる陽子が絶縁状態にあった父の死をきっかけに故郷に帰ろうとするのだが、その道中サービスエリアで取り残されてしまい、葬儀に間に合わせるためにヒッチハイクをして故郷>>続きを読む
主演の杉咲花ちゃんが日本アカデミー賞では主演女優賞でノミネートされていましたが、正直これ受賞は花ちゃんでよかったんじゃないかな、と思えてしまいますね。いや、別に『怪物』の安藤サクラがダメだったわけじゃ>>続きを読む
2024年のアカデミー賞で国際長編映画賞にノミネートされていた本作。1972年、アンデス山脈でラグビーチームが乗り込んだ飛行機が墜落し、16名が生還を果たすという奇跡の実話を描いたNetflix作品で>>続きを読む
『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱監督の最新作。非常に評判も高く、三宅監督の作品といえば優しさが溢れる印象もあって、かなり期待値も高めで鑑賞してきました。そしてそれを上回るだけの鑑賞後感の心地よさがある>>続きを読む
高致死率の未知なるウイルスを機内でばら撒くバイオテロ&飛行機パニックムービー。
それに加えて地上でも抗体薬を求めて奔走するパートでもしっかりアクションを楽しめる娯楽性の高い作品。
ここにソン・ガンホな>>続きを読む
堀貴秀さんが7年の月日をかけて制作したストップモーションアニメ作品。これまたカルト映画的な中身になっていて、『マッドゴッド』なんかは共通点も多く、思い浮かべましたね。まあ、あっちの方がもっとねっとりと>>続きを読む
ジェイク・ギレンホール主演で監督ガイ・リッチーと来たら見るしかないでしょ、って思いで鑑賞してきました。
ガイ・リッチーといえば『スナッチ』とか『ロック、ストック&…』なんかの軽妙な感じをイメージしてま>>続きを読む
マブリー演じるマ・ソクト刑事が暴れまくるシリーズ3作目。本作も相変わらずの怪物っぷりを披露しているわけですが、今作は日本人キャストともコラボしてるのが楽しみ要素の一つでもあります。
青木崇高さんがあ>>続きを読む
モーガン・フリーマンが制作総指揮を務めた本作。実際に起きた事件を再現し、リアルタイムで事が起きるまでを描いています。
タイトル通り、ケネス・チェンバレンが殺されるまでの経緯を描いた作品なので、オチ自体>>続きを読む
アカデミー賞2024で短編実写映画賞にノミネートされているNetflix作品。18分という時間なのでサクッと見れてしまう手軽さと、それに見合わないだけの心の揺さぶりをくれるので、さすがノミネート作品は>>続きを読む
あまり注目していませんでしたが、2作目も作られて評判がいいみたいなので、2作目がサブスクにあがってるのを機に鑑賞。
本作は突然失踪した娘の行方を探るべく、SNSやネットを駆使して娘の跡を辿っていくと>>続きを読む
前作の続編にあたる本作。前作は2018年に作られており、結構な月日が経っておりますが、私自身は2022年に前作を見ていたこともあり、特に復習もなく鑑賞しました。
というよりそもそも今作を劇場で見るため>>続きを読む
カンヌでは役所広司さんが主演男優賞に輝き、アカデミーでも国際長編作品としてノミネートされていて、個人的には初のヴィム・ヴェンダース作品ということもあり、何としても見たかった作品。
比較対象がないからヴ>>続きを読む
今年は邦画が3作品もオスカーノミネートされているということで嬉しい限りなわけですが、中でも視覚効果の部門でノミネートってのはやはり素晴らしいなって思います。
ということでスルーの予定でしたが劇場まで行>>続きを読む
ピクサーでも大コケした印象しかなかった本作を子どもと鑑賞。まあそんな印象だったからわりと流し見でしたが、当然それなりのクオリティは保っていて、思いきり酷評するほどではなかったですかね。
特に映像はや>>続きを読む
昨年見てたのにレビューし忘れてた作品。わりと個人的にはよくありがちなんですが、こういう作品ってレビューを忘れているほど印象に残らなかったってわけではなくて、いい作品だったからこそよく噛み砕いてからレビ>>続きを読む
とうとう節目の1500本目です。1000本の大台に乗った時は結構達成感もありましたが、それ以降は100本ずつの達成感は薄れつつありました。ただ、2000本に向けてようやく半分ということで、多少実感もあ>>続きを読む
原作は韓国映画みたいですが、そちらは未鑑賞ですので比較的な観点ではなく、シンプルに本作を見た感想として書いていきますね。
あとネタバレは含まれますので悪しからず。
その上で本作単体を見た感想ですが、>>続きを読む
DCといいMCUといい作品多くて追いつかないですが、本作は評判良く、単体で楽しめるということで鑑賞しました。
一応『マン・オブ・スティール』くらい見ておくとより楽しめるのかなと思いますが、確かに全然>>続きを読む
本作も昨年見たくて見れなかった中の一本です。昨今お馴染みのBL的な作品かと思ったのですが、意外と違ったんですね。もっと身に覚えのある、誰もが経験したことがあるようなテーマの作品でした。
幼馴染のレオ>>続きを読む
昨年のアカデミー賞で主演男優賞を受賞していた本作。ダーレン・アロノフスキーは『ブラックスワン』とか好きでしたが、『マザー』みたいな宗教観ない人だと本質的に理解できないんだろうな、と思ってる作風だから本>>続きを読む
2024年元旦は震災に見舞われ、日本中が新年を祝う例年のムードではなく、不安と心配を抱えるスタートとなってしまいましたね。劇場入り口には被災者、被災地を見舞う貼り紙がされていました。特に本作は少なから>>続きを読む
最近『ダグの日常』シリーズを見てたので、せっかくなのでおチビたちと一緒に本作を鑑賞しました。
実は見てた気になってただけで全然記憶になくて、普通に新鮮に見入っちゃいました。
唯一印象にあったのはカー>>続きを読む
劇場版しんちゃんもほとんど完全制覇に近づいてきましたが、本作は久しぶりに酷かったですねー。
まあ野生動物になってしまうという設定はさておき、それを目論んでる側の目的がとにかくしょうもなさすぎて絶句で>>続きを読む
先日の『X』に引き続き、前日譚にあたる本作を鑑賞しました。
タイトルにある『パール』は前回のおばあちゃんのことですね。舞台は1918年ということで、パールばあちゃんの若かりし頃の話です。
また驚きだ>>続きを読む
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます🎍今年も年間100本を目標にマイペースでやっていきますのでよろしくお願いします。
ということで2024年1発目は本作にしました。去年やってた『パール』>>続きを読む
年末最後のレビューは初めて家族全員で劇場に行った本作で締めたいと思います。
ディズニー100周年ということで、なんだかんだパッとしない収入結果しか残せていないようですが、実際自分は『マイ・エレメント>>続きを読む
今年の劇場納めは本作。本当はツレと2人で行くはずだったんですが、急遽キャンセルでまさかのレイトショー1人ホラー映画笑
別に全然構わんのですがね、ホラーだろうと何だろうと見たいものは見るし。そんなこんな>>続きを読む
今年のクリスマスムービーはこれにしました。言わずと知れた名作ではあるのですが、正直あんまりはっきり覚えてなくてレビューもしたことなかったのでこれを機にしっかり見させてもらいました。
まあ幼い頃から誰>>続きを読む