劇場版しんちゃんもほとんど完全制覇に近づいてきましたが、本作は久しぶりに酷かったですねー。
まあ野生動物になってしまうという設定はさておき、それを目論んでる側の目的がとにかくしょうもなさすぎて絶句で>>続きを読む
先日の『X』に引き続き、前日譚にあたる本作を鑑賞しました。
タイトルにある『パール』は前回のおばあちゃんのことですね。舞台は1918年ということで、パールばあちゃんの若かりし頃の話です。
また驚きだ>>続きを読む
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます🎍今年も年間100本を目標にマイペースでやっていきますのでよろしくお願いします。
ということで2024年1発目は本作にしました。去年やってた『パール』>>続きを読む
年末最後のレビューは初めて家族全員で劇場に行った本作で締めたいと思います。
ディズニー100周年ということで、なんだかんだパッとしない収入結果しか残せていないようですが、実際自分は『マイ・エレメント>>続きを読む
今年の劇場納めは本作。本当はツレと2人で行くはずだったんですが、急遽キャンセルでまさかのレイトショー1人ホラー映画笑
別に全然構わんのですがね、ホラーだろうと何だろうと見たいものは見るし。そんなこんな>>続きを読む
今年のクリスマスムービーはこれにしました。言わずと知れた名作ではあるのですが、正直あんまりはっきり覚えてなくてレビューもしたことなかったのでこれを機にしっかり見させてもらいました。
まあ幼い頃から誰>>続きを読む
映画監督としての北野武作品にそこまで精通しているわけではないですが、そこそこ作品は見ましたし、劇場で一度は見てみたいと思っていたので今回たけし映画を劇場初鑑賞です。
さっきも言ったように北野武作品は>>続きを読む
ちょっと年末に押し寄せるバタバタでレビューできませんでしたが、久しぶりに簡単レビュー。
今年見た作品の中でもトップクラスにハマった作品に『モガディシュ 脱出までの14日間』があって、そのリュ・スンワ>>続きを読む
今更ながら本作を初鑑賞。だってスコセッシの作品って基本長いんですもの。。本作も3時間あるし。。ただ、その3時間という長さをそこまで冗長に感じない見せ方をしてくれるから名匠なんでしょうけどね。それでも3>>続きを読む
フィンチャー監督の最新作で尚且つ『セブン』の脚本を務めたアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーと再びタッグを組んだとなれば見るしかないわけですが、劇場公開中に行けなかったのがちょっと残念ですね。サブスク配>>続きを読む
エドガー・ライト作品なのでいつか見たいと思ってた作品。レンタルとかでもなくて諦めてたんだけど、気づいたらNetflixにあったので喜んで鑑賞。
まあ噂に聞いていた通りかなりふざけた映画だってことだっ>>続きを読む
これまた職場の方に教えてもらった作品。『猟奇的な彼女』が好きだと言ったら同じチョン・ジヒョン主演の本作を勧められました。
たしかに『猟奇的な彼女』と同じくラブコメで、すごく似たような雰囲気はあるんで>>続きを読む
アカデミー賞でも脚色賞で評価されていたような作品なので気になっていました。
まあこの手のフェミニズム映画は最近の主流でもあるので、それ自体に大して抵抗はありませんでしたが、本作はちょっとクセ強でしたね>>続きを読む
小津安二郎作品はこれで3作目ですかね。小津監督の遺作にあたる本作、やはり独特の空気感漂う会話劇の組み立てが印象的ですね。
落ち着いて単調、感情は押し殺したように淡々と、「君、◯◯するのがいいよ」「◯◯>>続きを読む
今の子達だとどうだか知らないけど、自分の世代なら間違いなく世界一有名なバスケットボール選手といえばマイケル・ジョーダンでした。
そんな彼はNIKEの「エア・ジョーダン」に名前と姿を残し、今でもそれがあ>>続きを読む
結構アホくさい設定なのでスルーしてた昔の劇場版しんちゃん。
シロのお尻に地球を吹き飛ばすほどの爆弾がくっついてしまい、宇宙へ送るためにシロが終われることになる話。
もう入りからわかるバカバカしさよ>>続きを読む
こちらも韓国恋愛映画に詳しい人に貸してもらった作品。
たしかに昔韓流ブームとかありましたが、そこに影響とかも与えてるような作品だったみたいで、日本でもリメイクされてるなんてことも全く知らずの鑑賞でした>>続きを読む
だいぶ前に見てたのに忘れてました。
ネズミが料理をするというピクサー作品で、当時結構いろんな賞を受賞してた作品ですね。
まああくまでアニメーションで描いているわ けですし、「ネズミが料理って…」とい>>続きを読む
職場の方に韓国恋愛映画に詳しい人がいたのでお借りしました。自分はこのジャンルについては疎いのでありがたい。
キアヌが主演でハリウッドリメイクもされてるみたいですが、本作がオリジナルみたいですね。特にイ>>続きを読む
オウム心理教の教祖、麻原彰晃が逮捕されたその後を描いたドキュメンタリー映画。
最近『福田村事件』を見て興味を持ったので、森達也監督の作品で見れるものをチョイスしました。
ドキュメンタリー映画というよ>>続きを読む
最近アジア圏のホラーといえばモキュメンタリーって印象が強くなってきてるので、一度その類いのホラーも劇場で見てみたいと思い見てきました。
まあこの手の作品でパッと思い浮かぶのでいえば『呪詛』だったり『>>続きを読む
先日『お熱いのがお好き』で初めてマリリン・モンロー作品を見て興味を持ったので、彼女の生涯を描いた作品を鑑賞。
いやー、この作品2023年のラジー賞を獲得しちゃった作品でしたか。正直それも納得の作品で>>続きを読む
最近『キングダム』熱が再燃しているので二作目もしっかりチェックして、劇場鑑賞してきました。
ちょうど今原作読み直して20巻くらいまで来てるので、今まさに読んでるとこって最近読んだ一番熱いポイントなんで>>続きを読む
最近原作マンガの方の『キングダム』を絶賛読み直し中で、ちょうど今まさに上映中の3作目のくだりを読み終えたタイミングなので、せっかくなら劇場に見に行きたいと思いスルーしてた2作目を鑑賞しました。
やっ>>続きを読む
リングの続編。ってことで見てたんだけど、レビューするのも忘れるくらいインパクトに残らなかったのでたぶんそんなに面白くなかった印象しかない。
覚えてるのは真田広之の体くり抜かれ状態の死体が喋りかけてく>>続きを読む
ホアキンが『ジョーカー』以来に出演したということで話題になってた作品で、評判も良かったので気になっていましたが、正直評価がうまくできませんでした。
元々叔父と甥っ子がぎこちないながらも共同生活を始め>>続きを読む
フォロ友さんにおすすめしていただいて知った作品。
全然知らなかったどころか、観相学っていうのが実際にあることすら知りませんでした。人の人相ってたしかにその人の人となりは表れますし、その人がどんな経験を>>続きを読む
伝説の女優マリリン・モンローの作品は今まで見たことがなかったので、タイトルの知名度と監督がビリー・ワイルダーということで鑑賞。
主役はトニー・カーティスとジャック・レモンの2人で、音楽奏者なのだけど、>>続きを読む
関東大震災から今年でちょうど100年。そんな100年後の9月1日、本作は震災の裏で起こっていた凄惨な事件を扱った作品。
“福田村事件”なんて恥ずかしながら全く知らない歴史でしたが、我々日本人は知って>>続きを読む
職場の方に勧められて鑑賞しました。アカデミー賞外国映画賞にノミネートされたイラン映画。
あまりイランという国についての情報はないですが、冒頭のカット。ボロボロの靴を直す職人の手。それだけで貧しい環境>>続きを読む
マブリーを楽しむためのあの映画、の続編。マブリー演じるマ・ソクト刑事が帰ってきました。相変わらずのゴリゴリ体型におちゃめさがあって、やっぱりマブリーは愛されますね。
本作はベトナムのホーチミンに渡り>>続きを読む
A24の作品って評判いいんですけどねー、個人的にはなかなかハマらなくて。とか言いながらやっぱり話題になるような作品って多々生み出されるので気になって見ちゃうわけでして。まあそんなこんなで一言で言えばい>>続きを読む
ディズニーって今年で100周年なんですね。そんなメモリアルな年なのにちょっと前に『リトル・マーメイド』が大コケしたって噂も聞きましたが、本作は結構評判いいですよね。
ということで今日は一人でチビ2人を>>続きを読む
実話を基にした韓国映画で、前半コメディタッチなんですが、後半で一気にシリアスな展開になっていくような作品。まさに『タクシー運転手』みたいな雰囲気でありながら、『アルゴ』とかを思わせるようなストーリー展>>続きを読む
本作は上映時間の短さから何となくの鑑賞でしたが、見るタイミングが違ったかなって感じでした。
それこそ見るタイミングがハマればグサっと刺さる人には刺さるだろうし、タナダユキ作品は『百万円と苦虫女』しか見>>続きを読む
ゴールデングローブやらアカデミーやらの界隈を賑わしていたので気になってて見に行けなかった作品。あのスピルバーグ監督の自伝的な作品ですね。まあ正直自伝作品自体が相性良くないってのもちょっと躊躇しちゃった>>続きを読む