ロビン・ウィリアムズが10歳児を無邪気に熱演。
見た目はおっさんだけど、眼差しは子供。
微笑ましくも胸が痛い。
しっかりと子供の残酷な部分も描写してる。
両親の気持ちを考えると泣ける。
埋もれてる>>続きを読む
才能と才能がぶつかり合ってできた結晶。
近年稀に見る良質なコメディ。
とりわけ脚本と出演者の演技が良い。
ケイト・ブランシェットの嫌悪感を露わにする顔は最高。
大御所ウディ・アレン様が紡いだシニカ>>続きを読む
仮面ライダーと暴れん坊将軍が協力して敵を倒すお祭り映画。
たびたびネタにされる劇場版仮面ライダー作品。
そのぶっ飛んだ展開も個性がありすぎるキャラクターもあの世界の中ではオールOK。
「俺たちも皆>>続きを読む
プリキュアがスーパープリキュアに変身するのがこの作品。
なぎさvsほのかは熱い!
洗脳されたほのかを説得しながら戦うなぎさ。
なぎさの頭をつかんで持ち上げ、そのまま氷壁に投げつけるほのか。
ほのかに>>続きを読む
渋谷TSUTAYAにて『ビル・マーレイの珍作フライド・ムービー』というタイトルで陳列されていたのを発見し、前情報なしで今作のDVDを借りた。
タイトル詐欺に見事引っかかった。
あえてではなく、普通に>>続きを読む
15年以上続いているプリキュアシリーズの記念すべき劇場版1作目。
単純明解なストーリー。
敵が結構強くて何度もピンチに。自業自得の時もあったけど。
最後はホロリと泣かせたり。
ゲスト声優にはEDテ>>続きを読む
タイトルからもう面白い。
今作の主人公はみさえ。
がんばるママの姿は涙を誘う。
内容的には、子供の連れ添いで来たママパパをターゲットにしている。
とある演出で、とあるヒットソングが2曲流れるが、その>>続きを読む
今年のコナンくんは過去最高クラスに面白い。
名探偵コナンしかり、ドラえもんやクレヨンしんちゃん、プリキュア、ポケモン、最近では妖怪ウォッチなども、
毎年決まった時期に上映するいわゆる風物詩映画は、過去>>続きを読む
3時間が一瞬だったっていう感想も多いけど、僕は逆で、内容が濃すぎて、まるで一日かけて映画を観たような感覚になった。
THE ティム・バートン映画。
公開当時は『アバター』からの流れで3D映画バブルだったような。
いまいちよくわかってないけど、
これはルイス・キャロルの小説が原作で、
ディズニーアニメの『ふしぎの>>続きを読む
子供の頃夢中になって観た可愛くて楽しくてちょっと不気味なディズニー映画が、ティム・バートン史上一番の駄作になって帰ってきた。
リメイク・実写化はオリジナルを超えることはできないという代表例がまた一つ生>>続きを読む
今日までずっと『キャプテン・アメリカ/ザ・ファーフト・アドベンチャー』かと思ってた。
アメコミ初心者の自分が見ても、キャプテン・アメリカはスーツも武器もカッコいい。
映画を観て、こういう設定なのか>>続きを読む
2008年公開。
『アイアンマン』に続くMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の第2弾。
監督は『トランスポーター』『タイタンの戦い』『グランド・イリュージョン』のルイ・レテリエ。
脚本は『ラ>>続きを読む
大人向けのユルいコメディ。
渋川清彦、伊藤沙莉、滝藤賢一、余貴美子など、今の日本を代表する個性派俳優がくすぶってる大人達を好演。
珍宝館のシーンは爆笑!
伊藤沙莉の顔が忘れらんねぇよ!
『獣道』での>>続きを読む
第90回アカデミー賞脚色賞を受賞作。日本での公開規模はそこまで大きくないが、一部から熱烈な支持を得ていて、何かと気になっていた作品。
1983年、北イタリアの避暑地を舞台に、17歳の主人公エリオット>>続きを読む
『ファンタスティックMr.FOX』から9年。待望のウェス・アンダーソン監督のストップモーション・アニメ。
舞台は日本。架空の都市メガ崎市。
「メガ崎市」って名前からもう惹かれますよね?
カタカタ+漢>>続きを読む