「シャア・アズナブルに俺はなる!」
安彦良和原作のキャラ、ストーリーを忠実に再現してファーストファンには堪らない出来。TVシリーズの時からMS戦も進化してオープニングから惹きつけられる。音楽もTVシ>>続きを読む
「やっぱりトニー・ジャーの肘打ち&膝蹴りは最強!」
正確には「トムヤムクン」の続編。だからか「マッハ」のようにトニー・ジャーの身体能力を最大限に活かした演出は少なく全体的に物足りなさが残る。それでも>>続きを読む
「無敵のトムが何度も死す!」
地球侵略を目論むギタイから地球を守ろうと同じ日を繰り返すトム。死んでも死んでも経験値だけは積んでいくので、やがて何度もリセットを繰り返すうちに最強の新兵に。トムは歴史を>>続きを読む
「ショーンってショーン・ペンかい!」
ライフ誌廃刊に伴う最後の表紙となるネガを巡る不思議な物語。妄想がちなベン・スティラー演じるウォルターは薄暗い写真室を飛び出し、妄想を超える冒険の旅へ。初めは冴え>>続きを読む
「最強の敵、白ブリーフ スペツナズ現るw!」
元妻を殺され、しかもその濡れ衣まで着せられたブライアン大暴れ。アクションは多分シリーズで一番派手になったが、その分地味ながらも前々作前作とピンチを切り抜>>続きを読む
「アルティメット+ワイスピ!?」
『アルティメット』のハリウッド版リメイク。とはいえ、ダミアンを演じるポール・ウォーカーはさすがにパルクールまでは出来ないので、お得意のカーアクションも混ぜました的な>>続きを読む
「せっかくマックGとエウロパ・コープが組んだのに〜」
冒頭のアクションからさらなるアクションを期待すると外す。実は死を前にしたCIAエージェントの家族再生の物語。とはいえ、アクションもドラマのどちら>>続きを読む
「グルちゃん、かわいい!(声はヴィン・ディーゼルだけど苦笑)」
シリアスなコミックヒーロー全盛の時代を笑い飛ばすかのような明るく陽気なヒーローたち。実はそれぞれ暗い過去があるのだが、それを感じさせな>>続きを読む
「ラッセル・クロウより身軽なロビンフッド笑」
ケビン・コスナーがノッている頃の、歴史考証なんて二の次の冒険活劇w。悪役演じるアラン・リックマンも生き生きとしていて細かいことを気にせず楽しむのが良いか>>続きを読む
「当時のケビン・コスナーに敵なしw」
ラブストーリーとしての成功の印象が強い作品だが、アクションとしても地味ながらなかなかツボを抑えている。雪の中で目を閉じて、雪を踏む音で相手を見分けるとか。何より>>続きを読む
「お見事としか言いようが無い」
禁酒法時代にカポネを追い詰めるネスとその仲間たち(アンタッチャブル)。もちろんデ・ニーロのカポネも見事なのだが(これ以上のカポネはないだろうと思えるほど!)、それより>>続きを読む
「無間地獄・・・」
1作目のOPは最終的にここに到達する。警官として生きることを決めたラウは結局、その生き方を誰からも許してもらえず、ついには精神が崩壊していく。許しの機会が無いまま、植物人間と化す>>続きを読む
「香港映画にあるまじき続編と思えない緻密さw」
香港映画の続編と言えば、前作のヒットに乗じたトンデモ設定で残念な作品が多い中で(そこがまた香港映画の魅力でもあるのだが)、本作は最初から三部作を意識し>>続きを読む
「香港ノワールの面目躍如」
ジョン・ウー御大、チョウ・ユンファ兄ィらが渡米し、香港ノワールは衰退するかに思えたが、そのDNAはしっかりと受け継がれていた!本作で香港映画に初めて触れた方も多いかと思う>>続きを読む
「いぶし銀作品」
自分好みの渋過ぎるスタッフ・キャストによる隠れた秀作。ウォルフガング・ペーターゼンの緊張高める演出も見事だし、それに応える音楽はモリコーネなんです!イーストウッド演じるはJFKを守>>続きを読む
「天国に行く前に見るべし」
余命いくばくもないと宣告された2人の男。天国では海の話をするのだと、これまで海を見たことがない男たちは思い立って旅に出る。そこに怪しげな輩が絡んでくるのだが。。。
アクシ>>続きを読む
「スタッフの大物成長ぶりに笑う」
前作は監督もデビュー作、ウィル・スミスもマーティン・ローレンスもブレイク前ということで全体的に大人しめでしたが!?今回はもうやりたい放題。とりあえずマイク(ウィル>>続きを読む
「祝!マイケル・ベイ監督デビュー」
本作のヒットが無ければウィル・スミスもブレイクしなかっただろうし、『ザ・ロック』でニコラス・ケイジがアクション俳優としての才能を開花させることも無かっただろうし>>続きを読む
「You go, We go」
USJのアトラクションになるほど炎の描写は凄まじい。でも熱いのは映像だけではなくストーリーも同様。連続放火事件を巡り、上手く消防士兄弟の確執を中心とした人間ドラマがち>>続きを読む
「デジャブ!?」
場所がニューヨークからロスに変わっただけで、ストーリーは前作とほぼ一緒。というより、アクション・コメディに移行!?スネークの使い方がもったいなさ過ぎる。。。
「スネーク、カッケー!」
ゲームや小説に影響を与えたアンチヒーロー、スネーク・プリスキンのキャラが秀逸。ボサボサの長髪に無精髭、アイパッチまでして見た目も悪けりゃ、口も性格も悪いのだが、それでも権力>>続きを読む
「かなり再現度高し」
人気小説の映画化。原作は全作読破しているが、テレビ版の舘ひろし演じる鮫より本作で真田広之が演じる鮫の方が原作のイメージに近い。残念ながら田中美奈子演じる晶はちょっと違うかな(作>>続きを読む
「大晦日ムービー!?」
毎年末デートムービーが公開されますが大晦日にはこれを見るべし!でも、劇場公開時は(観に行きましたが)1999年12月31日なんて副題は無かった気が!?キャサリン・ビグロー監督>>続きを読む
「求む!Blu-ray化!!」
レアなジョン・ウー御大のテレビ映画。それでも主演がドルフ・ラングレンなので、テレビ映画と感じさせない程にしっかりアクションしてます。惜しむらくはDVDも初期の頃にトー>>続きを読む
「寡黙なマクレーン!?」
内戦の続くナイジェリアで米国人医師を助ける指令を受けたシールズのウォーターズ(ブルース)部隊一行。しかし、彼女1人だけを助けることに疑問を抱いたウォーターズは一緒に逃げてき>>続きを読む
「トム様一生懸命」
人気法廷劇の映像化、名優ジャック・ニコルソン、名監督ロブ・ライナーを迎えてトム様大張り切りw。気負い過ぎな感は否めないが、それでも作品中の主人公同様に本作を通してトム・クルーズの>>続きを読む
「二番煎じにも程がある」
同じキャストによるまんま「トップガン」の焼き直し苦笑。というか、トム以外は皆さん引き立て役としか思えないオッサンばかり。これではアイドル映画と言われても仕方なし。日本ではあ>>続きを読む
「男なら誰もが通る道」
トム好きの原点とも言える一本。今でも同じ革ジャンを愛用してますw。ストーリーも単調だし、今見るとドッグファイトもちと物足りない。それでもトム様をあれだけ輝かせたトニー・スコッ>>続きを読む
「緻密な首都攻略シミュレーション」
冒頭からPKOで発砲出来ず生存者を1人残して殲滅させられる陸自レイバー部隊を描き、一気にストーリー展開に引き込まれる。映画版の前作から3年後の世界で、特車二課の面>>続きを読む
「恐るべき先見の明」
レイバー暴走を巡る上質ミステリー。帆場の過去を巡る過程で描かれる下町の風景が細かく書き込まれており、方舟を始めとする湾岸開発とのコントラストを際立たせる。原作・TVシリーズを知>>続きを読む
「中二病全開」
銃弾が曲がったり、走ってくる車の開いたドアからそのまま車に乗ったり、トンデモ設定ばかりなのだが、アンジー姐の格好良さ・美しさの前ではそんなのは些細な事だ。マカヴォイも頑張ってアクショ>>続きを読む
「香港映画テイスト満載のハリウッド映画」
映像特典でも監督自身が言っているように、ジョン・ウーの影響受けまくりの映画(恐らく『ハードボイルド』あたり)。香港映画的ツッコミどころ満載なアクションをクラ>>続きを読む
「愛の力、約束の力」
映像4.5点、ストーリー3.5点、間を取って4.0点といったところだろうか。マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、マイケル・ケインといった演技派(そして物語の鍵を握るマン博士>>続きを読む
「骨太過ぎるアクション映画」
冷戦終結後、あるアタッシュケース強奪のために集められた、仕える主人を失った元スパイ=RONINたち。この設定だけでも丼一杯いけますなw。とりあえず出演者も監督も渋過ぎ。>>続きを読む
「トランスポーターの陰に隠れてしまったもう一人の坊主頭」
ゲームを基にした殺し屋ムービー。名を持たず番号だけで呼ばれる一流の殺し屋47。ストーリーもアクションもゲームっぽいけど、逆にそれはそれで楽し>>続きを読む
「やっぱトラちゃんのアゴ、割れてんな」
核爆弾強奪しちゃったトラちゃん(トラボルタ)。生き生きと悪役演じてます。まぁ、主役はクリスチャン・スレーターというより彼ですw。ジョン・ウー御大のハリウッド進>>続きを読む