思ってたんと違ったなぁ
ボスベイビー社会派版みたいな感じだった
多分描きたいのは社会についてだから、子供映画として見始めたからビックリしたけど最後まで没頭して見れた
やっぱり人の成長を決めるのは自>>続きを読む
神を信じてなかった元院長が最後はペストから街を救うという神的な皮肉
性的関係を持つと見えなくなるキリスト。
▶︎現実から、思い込み・盲目へと変化
マリアで作られた男性器=都合の良い手軽な神
ベネ>>続きを読む
山が男の人で、海が女の人
ラストの砂の山と海のショットが印象的。
▶︎海に飲まれた山
カメラーワークがくどく感じたのと、音がやたら大きくて集中力が削がれた。
現在ある女性像の徹底的な破壊とブラックコメディー。
あまりのパワーにちょっと押されちゃってなんというかな、、。
『娼婦ケティ』よりは見やすかったけど、好きかと言われれば好きではないし、嫌いかと言われれ>>続きを読む
予告の印象からあまり変化しなかった。
もう少し絵変わりして欲しかったなぁ
ただ無意識下での差別、差別することが当然であるという人が一定数現在も居ることを知っておかなきゃと思った。
私がまだまだ世間知らずのあまちゃんだからかもしれないけど、確かにタフで不屈であると思う。
けれど、どうしてもケティの心が貧しく思えてしまう。
子犬を思いやれて、影絵を楽しめる純粋さがあると思いきや家族>>続きを読む
映像的にもお話的にも好みだった。
ビーズのキラキラが可愛いし、最後に彼女とのお花が咲いてくれて良かった。
パンチドランク: ボクシングで多数のパンチを頭部に受けたため,特に平衡性,視力の神経支配に支障をきたし,直進歩行ができないようになる。
彼は長年姉たちからの愛のパンチを受けて、真っ直ぐ歩けなくなって>>続きを読む
手持ち、長回し、色味最高だったな。
ポルノ業界と登場人物たちみんなの栄枯盛衰、リアリティとバカバカしさがふんだんに盛り込まれた愛すべきキャラクターたち。
監督の言う通り疲れちゃったなら、失っちゃったな>>続きを読む
登場人物たちが撮られた映像を見て、自身の真実をアフレコする。生の声。環境音。
撮られた自分をみて自分が悲しいことを思い知る、ナレーションで悲しいと繰り返す。
彼は自分を見つめたと作中で言う。
彼は>>続きを読む
この曲と内容がシンクロしすぎている。
1966年私は孤独だった
自身の罪を告白しても無罪にされる
ベルナルド・ベルトルッチ
『水の寓話』
タイムリープする男の話
牛
ヴィム・ヴェンダース
『トローナから12マイル』
病院を目指す途中で幻覚を見る男の話
チェン・カイコー
『夢幻百花』
引越しを手伝ってと言った男は昔の幻を見ていた
のみ鑑賞
・優しさは残らないかもしれないが、音楽だって知らない人にとっては残っていないのと同じ▶︎残るものって何?生きるってどーゆーこと?
・戦争も人間関係も変わらない
理由なんか分からないし、正しいも間違っ>>続きを読む
「信じて欲しかった」
「愛すことより愛される為の人で溢れてる」
最後までさゆりの顔が見えないのは、ベランダへの伏線と真正面から向き合っていなかったから。守島の記憶に彼女の背中とのっぺら坊ばかりがやき>>続きを読む
とても私的(詩的でもある)でおそらく3期の作品?
鳥かごを持つお爺さんには一生不倫する若い2人は理解できないと思ってたけど結婚式の最中の表情でそうでないことが分かった。
ラストタクシー運転手を追いかけ>>続きを読む
圧巻の作画だけどストーリーがなんかなぁ😞
"こころ"の通訳とは何なのか考えさせられる。
途中で視覚障がい者の方が、
「目のみえる人が、目をつぶってこんな感じの世界なのかと言うけどそんなんじゃないわ。温度とか音とか感覚が研ぎ澄まされる」的なこ>>続きを読む
台風前日の自由登校の少人数の教室と曇ってて廊下と外が暗くて、内だけ明るいあの異様な感じが好きだった。この映画はそんな感じを思い出した。
不穏で軽快でトゲトゲしててブヨブヨしてて最高だぁ。幼さの可愛げ>>続きを読む