blacknessfallさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.8

何回観ても楽しいやつ!マーベルはこのシリーズが一番好きかな😃
カート・ラッセルとスタローンの絡みがあれば完璧だったと思う。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.3

冴えない側、色々儘ならない女の子の青春映画、とっても完成度高かったな。話てか起こることも青春映画によくあるショッキングないじめや性的なアクシデントじゃなくて、家族との距離感や友情、恋愛の誰にでも起こり>>続きを読む

ディーモン/悪魔の受精卵/神が殺せと云った(1976年製作の映画)

4.1

好きで何回か観てる映画。とにかくアイディアがすごいね、ラリー・コーエンは作家性あるね。黙示録とエイリアン・アブダクションの合体なんて凡人では思いつかないよ😀
テーマがテガイのに画面で起こることのスケー
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

5.0

遅ればせながら追悼上映。
不穏でユーモラスで痛覚にくる、何回観ても新鮮味が薄れない!これからも繰り返し観る、マスターピース!!ありがとうフーパー、冥福をお祈りします。。

バトルシップ(2012年製作の映画)

3.4

好きな世界観じゃないけど、単純に楽しめた。退役軍人達とミズーリ号とAC/DCの相性の良さ!躍動したよこっちもw

ハード・ターゲット(1993年製作の映画)

2.9

ジョン・ウーの初ハリウッド作品だよね?初めて観たけど外国人監督の初ハリウッド作にありがちな力みすぎな感じが出てたと思う。ヒロインのヤンシー・バトラーはワニ映画レイク・プラッドシリーズのおばさんて認識だ>>続きを読む

バトルトラック(1982年製作の映画)

3.0

マッドマックスのパチもん映画。間違いなく観てたのに、ほとんど忘れてたんで、なんか新鮮な味わい。こんな話だったんかぁ。
トラック悪役なのは覚えてたけど。吹替えで観たのであの頃の深夜の映画枠や午後ローの前
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トッド・ソロンズの子犬物語(2015年製作の映画)

3.9

トッド・ソロンズは何も変わらずいつものソロンズ映画でホッとした。これだけ長年、ディスコミュニケーションや儘ならない人の救われなさをブラックユーモアで画き続けることの意味や動機を考えると怖くなるよね、孤>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

DCで初めてノレた!主人公の苦悩と使命感に共感できたのも初めてだよ。戦争の一番の不条理、人命がとことん軽視される価値観への怒り、犠牲になった人達への慈しみ、とってもわかりやすいぜ!
バッドマンやスーパ
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ブラック・ビューティー(2016年製作の映画)

2.5

デ・パルマのパッションみたいなを期待してたんだけど、うーん、後半90年代以降よく見た、実はこの時点で~でした的なミステリー、サイコ・サスペンス的なアレになって残念、、でも、前半の嫉妬を募らせていく演出>>続きを読む

ブレイク・ビーターズ(2014年製作の映画)

4.3

社会主義だからなのか?受け手が日本と違い真面目なのか謎だけど、1985年の東ドイツではブレイク・ダンスが大流行しカウンター・カルチャーとして火を噴いてた。初耳なので知的好奇心を掻き立てられた。資本主義>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

なんか記録的大ヒットて言うから永遠の0みたいなしょうもないのかと思ってたし、あの絵柄だしキモオタ仕様の先入観もあり自分には縁がない映画、いやハッキリと舐めてたw こんな傑作だったとはーー!
一番すごい
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

噂通り音楽の使い方がかっこいい&斬新、鳴ってる曲が全部観客も劇中人も聴こえる設定て他にないんじゃないのかな?そんでもって手法だけじゃなくてお話の展開もソリッドで観やすかった。画もかっこいいんだよ、フレ>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

1.0

細田監督は合わないんだな、おれ。。田舎で家柄誇ってる一族が世界を救うとかノレないよ。役立たずが世界を救うマーズ・アタックが観たくなった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.8

ドラックスはリミックスだとガハハ親父になってたけど、こっちにあった知的な感じと愁いはどこにいってしまったのかw?

夜明けの祈り(2016年製作の映画)

4.3

いやぁ、戦争もので壮絶な実話ベースなんで重かったよ、打ちひしがれたよ。信仰の光と強さと闇と脆さを同時に見せられた。主人公は女医さんなんだけど、修道院のシスター達が望まずに授かってしまった命と信仰の間で>>続きを読む

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

4.2

これ前に観た時も思ったけど、ギャングものとしてはイマイチかもだけど、家族ものとして観るといい作品だと思う。精神障害の親族がいる家庭の問題を図らずも画いてるんだよ、よく。あと大変なとこに嫁いでしまった女>>続きを読む

ペイルライダー(1985年製作の映画)

3.9

構造的に完璧な古き良き西部劇なんだけど、イーストウッド独自のニヒルさと乾いた優しさが加わると不思議と定番臭、それがゆえのベタ感が軽くなって心地好い。決闘も多数相手に真っ向からいかないとこも定番のそれと>>続きを読む

隣の家の少女(2007年製作の映画)

3.3

ケッチャムの中でも自分的に一番戦慄して、読後一睡もできなかった怖すぎる小説の映画化てことでずっと避けてたけど観た。でも思ったより楽に観れた。物凄いバイオレンス、性的虐待が映像でかなり薄味になってたての>>続きを読む

レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.6

ユリ・ゲラーを体験してる身としては、懐かしく楽しめる映画でした。しかし、舞台は21世紀なんだから起こす現象がデヴィット・カッパーフィールドみたいに古くさいのじゃ話題になってることとのバランスが悪いな、>>続きを読む

テイキング・オブ・デボラ・ローガン(2014年製作の映画)

1.6

つまらなかったよ(´Д` )ウィジットみたいな怖い婆さんの話かと思ったけど、気の毒な婆さんの話じゃんかよ。エクソシストものとしても弱いし、登場人物の視点とかもどこに力点置いてるのかわからんし、娘と婆さ>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.8

歴代最も硬派なコングだ。コングもそれは魅力的なんだけど、髑髏島固有種の生物達が狂暴なのからおとなしいのまでどれも個性的で素晴らしかったよ!オールド・クラッシックロックの使い方もうまかった、スイサイド・>>続きを読む

アシュラ(2016年製作の映画)

4.6

劇場で観た時も思ったけど、この生々しすぎる暴力といい顔すぎる役者達の掛け合い、アウトレイジ3は勝てるのだろうかと?ノワールなのに他が過剰すぎて哀切的なとこがぶっ飛んでしまってるのも韓国映画らしくて良し>>続きを読む

地獄のバスターズ(1976年製作の映画)

3.0

タランティーノはこのオブビートなリズム感と軍人達がタフに見えず飄々としたとこを頂いたのかな?タラはこーゆー気軽な娯楽の良作をリスペクトしてるけど本人の映画はこのテの映画と違って上映時間長すぎだよな。。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

2.5

ブライス・ダラス・ハワードがなんかいい役になってるのが納得できない、翼竜とファロサウルスにいたぶられるのは秘書じゃなくて彼女ならよかったのに。

孤高の遠吠(2015年製作の映画)

4.5

3回目だけど飽きることなく楽しめたよ!本物で現役の不良が放つ生々しさは他では味わえないね、メイキングを最も観たい映画だよ。もちろん、素材だけではここまでおもしろくなるはずないから、そこはこの監督の独特>>続きを読む

アップタウン・ガールズ(2003年製作の映画)

4.3

観てないと思って借りたら以前に観てた、、でも、おもしろから問題ない!アメリカはこーゆーテーマがしっかりして、ギャグもあってウェットになりすぎないハートフルなコメディの傑作多いな、と、改めて思った。

ウィッチ(2015年製作の映画)

4.8

魔女映画の大傑作!ロード・オブ・セイラムとコクソンが小規模なスケールで合体。キリスト教支配が絶対の地、時代ではそれへの不満は口にできない、行き場のない抑圧された魂の悲鳴が悪魔憑きの正体なんだと思った。>>続きを読む

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