ナオヤさんの映画レビュー・感想・評価

ナオヤ

ナオヤ

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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退○貴族の火渡り死亡事件オマージュは攻めまくっとんな〜。

ムロさん演じる推し活おじさん(一応クリエイター側で推しと関わってるけど)の子気味悪さとリアルさ。

映画としては復讐モノとしてもっとグチャグ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

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自分が結成したバンドから浮いてクビにされ、居候先からも追い出されそうになった愛すべきロックバカが友人の教師になりすまして名門校の講師として働き始めるが、教えられる事はロックしかなく始業から終業まで時間>>続きを読む

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

土屋太鳳が数度オファーを断ったと言われている作品(そりゃ断りたくもなるよw)、分類するならサイコホラーといったところ。

しかしこの作品の評価を結論から言えば痒いところに絶妙に手が届かない。
耳かき屋
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トイストーリー4劇場で観て以来テレビで久々に観た🦖

おもちゃはそのおもちゃのままの可動域でしか動けないハズがめちゃくちゃ滑かに動くアクションバリバリ、現代アメリカを象徴する様な強くて自立してるポリコ
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その夜の侍(2012年製作の映画)

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元々は演劇だった作品を映画にすると若干不自然に詩的なセリフがあったりする。
今作も演劇が原作ではあるが、そこら辺がかなりうまく登場人物の会話として処理されておりほとんど違和感を感じる事はなかった。
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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花束みたいな恋をしたみたいな話かと思ったらとんでもない。水だと思ったら強炭酸水だった的なビリビリ感。

20代後半の男が、人生で一番楽しかった20代前半の社会人生活時代をどーたら回顧しつつ、その頃の素
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

明け方の若者達を観てから鑑賞。
明け方では主人公の人生の一番良い時期(と、登場人物は語っているけど20代後半でそれ悟るのは早すぎやしないか)に流れ星の様に登場して消えてった一見素敵っぽくみえる彼女。
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キックボクサー ザ・リベンジ(2018年製作の映画)

2.9

この映画で一番面白いのは体重差ガン無視とつけられた邦題キャッチコピーなのです。たぶん。




ヴァンダムのキックボクサーシリーズの続編でヴァンダムが主役を降り、弟子の育成に回っているいわばヴァンダム
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

いや、もうかなり好き。個人的な好みも多分に入っているけど、格闘アクション好きなら間違いない1本。だと思う!(弱気)





ド兄版イップマンシリーズ第3作目。
1→対旧日本軍のプライドメガ盛り空手家
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