電気さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

電気

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サムサッカー(2005年製作の映画)

4.0

成功したジャスティンをみんなで観てるシーンが良かった。

エル・トポ(1970年製作の映画)

3.8

血のりが不自然な鮮やかさ。色味が気持ち悪くて味がある。

キサラギ(2007年製作の映画)

4.0

全員喪服ってかっこいいな。こんな漫才を作りたい。

エレファント(2003年製作の映画)

4.5

最後の20分のための長い長いフリが効いて、恐怖が倍増する感覚。背中を追うようなカットからか、日常を見てるようだった。
トレンチコートマフィア。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

どっちの家族を肯定するか、分かれる、分からん。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.6

ハビエル・バルデムのキャラが最高。こいつにだけは殺されたくないと思わせるの大事。

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.1

いい大学に進学した中学のいじめっ子を思い出した。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.4

家族が横並びで食事をとっているのは「向き合わない」ことの皮肉なのかと思った。終盤の食事シーンは最高。全映画の中でもトップクラスに好きなシーンだった。松田優作が本当に狂ってていい。

ガンモ(1997年製作の映画)

4.5

ストーリーらしいストーリーがないからかリラックスしてみれた。印象的な映像しかない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

フラワーカンパニーズのMVみたいになってました。

ワンダーウォール 劇場版(2019年製作の映画)

4.4

金のない大学生の垂れるような日常が好き。きったなくて好き。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.5

ギター上手い先輩に憧れる自分に重なる。10代の人間関係と誰かへの憧れの全てが詰まっている。レイがかっこいい。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.3

音で恐怖を感じられる。映画館で観たかったやつ。トム・ハーディずっと顔見えない。

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

小学4年以来、約10年ぶりの鑑賞。当時の自分、絶対理解できてない。今でさえモヤっとしてるのに。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.8

イット・フォローズと同じ監督とのことで鑑賞。裸体で不気味な印象を持たせがち。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.3

幻覚の描写が素晴らしく、地味なシーンに変化球が加わったような感じがする。他のアメコミとは一線を画する、ネガティブなエンジンを積んだヒーローでカッコよかったです。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.7

洋画のホラーで久しぶりに怖かった。恋愛要素が絡んでるのが斬新だった。