変わり映えのない日常を綺麗におしゃれに描いていることが、人生を肯定することに繋がっている。新しい人生讃歌と受け取った。人とは違った職業でなくても、平凡でもいいのではないか。
下品でクレイジーな映画かと思ったら、感動できる映画だった。泣かせるやつもいいけど、もっと下品なバージョンも観たい。
日本ってもしかしてダサい?
このごちゃごちゃしてて雑多な雰囲気はクールと捉えられているのか?風をあつめては文句なくかっこいいと思うけど。
オカルトと現実のイライラが混ざっている新しいホラーだと感じた。オープニングがとてもかっこいい。
シャロンテート知らずに観てから約2年経って予習してから鑑賞。あの時の?の気持ちは当たり前だった。当時も画のかっこよさで楽しめたけど、今観ても本当にかっこいい。
小5のとき劇場で観て以来の鑑賞。昨日まで映画館にダークライをもらいに行ってた小5に理解できる訳がない。
能天気パリピ映画かと思ったら、家族関係が悪かったり、ダンスには真剣だったり、スポ根的な要素があった。
優しい北野武は泣けるぜ。音楽がサイコウ。大人が集まって1人の子どもを楽しませてるシーンと久石譲の音楽の合わせ技。涙がちょちょぎれる。
ハイパーハードボイルドグルメレポートにも当てはまるが、食にまつわる極限状態は見ていて面白い。
前半は、正直不安だった。カメラマンが売れてないくせにモデルに手を出したところで、感情移入できないかも、と思ったし、それだけにイチャイチャするシーンが素敵だと思えなかった。でも後半は好きな展開。前半と同>>続きを読む
それぞれが自分なりの信念を掲げて、それを曲げていない。まさにStyle Wars。ヒッポホップに留まらず、全てのカルチャーの手本になるような作品。理解されてないから、煙たがられているからこそ歴史になる>>続きを読む
思いの外芸術的だった。映像として美しく様になるものが多い。ただ後半になるにつれて訳が分からなくなる。着地点も謎。3回ぐらい観ないとダメなやつか
タイトルが強烈な皮肉。熱くて真っ直ぐな小川がタイトルの答えになっているのではないか。大学生の自分は娘に感情移入した。
面白くなりそうで、そうならない感じがずっと続く。こうなると悪循環で、真剣に観ない→内容が分からなくなる→飽きてくる→真剣に観ない、が出来上がる。ティルダ・スウィントンは美しい。
画がずっときれいな作品。風呂場を水で埋めてその中で抱き合うシーンは忘れないと思う。
さらば青春の光の動画から。何見せられてんだ感が面白い。役者としてのタランティーノが良い。
このレビューはネタバレを含みます
登場する女性から悲壮感が漂わないのが良い。生きることを肯定してて、全員幸せに成って欲しいなと思う。後半、全員うんこ食べようとするのは笑った。本気になったらプライドのためにうんこ食べれる大人になれる?
警鐘を鳴らすための映画だから良いかもしれないが、展開がなく予告編と事前情報以上の気付きがなかった。一瞬あった感動的な雰囲気があまり好きではなかった。犬の小便はコント的な面白さで笑ってしまった。
この手の映画によくある、イケメン俳優がやるイケてない風の主人公ではなく、ちゃんと役割に徹していたのが良かった。嘘っぽくなくて。
恋をするほど閉塞感が浮かび上がってくるため、ただの恋愛サクセスストーリ>>続きを読む
解説見てもギリ分からない。途中から8割くらい寝てしまっていた。難解だあ。
ジム・キャリーが出てる映画で一番好き。絶対に飽きないし、笑える。時間過ぎるのが早く感じるのはいい映画の証拠か。