ガニの映画記録さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ガニの映画記録

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サマー・シャーク・アタック(2016年製作の映画)

2.5

サメとのバトルフィールドが淡水という、それがこの映画のアイデンティティだ。奇抜な武器や、サメCGのクオリティが見どころ。あと、水がとにかく汚い。自分なら絶対にあそこでは泳がない。冒頭のプカプカ浮く腕と>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

4.5

綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの4人を同時に拝めるという、「目の保養」などという言葉では片付けられない、神々しさすら感じる映画。
4人のかわいさが見どころと見せかけて、ストーリー、映像、音楽の
>>続きを読む

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.9

絵がめっちゃキレイ。夜間戦闘が多いのでMSがはっきり見えないのが残念だけど、それも夜の描写がリアルだからだと言える。音楽・音響もかっこいい。特にAlexandrosの主題歌が個人的にすごく気に入ってる>>続きを読む

フロッグ(2019年製作の映画)

4.0

ホラー系かなと思っていたら、後半から全く違う映画になる。ラストに向けての伏線回収が良き。意外な展開が本当に面白い。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

3.0

ドラマを見ていた人は楽しめる作品だと思う。綾瀬はるか様のお美しいお姿と、かっちょいい西島さんを拝見できる。両名のアクションも見どころだが、ストーリーは平凡で、あまり面白くない。血しぶきがキラッキラに輝>>続きを読む

プラチナデータ(2013年製作の映画)

2.5

雰囲気が暗めの話なので、この長さは正直しんどい。ニノ嫌いじゃないんだけど、それでもあまり楽しめなかった。他の東野圭吾の映画化作品をあまり観たことがないのでなんとも言えないけど、この作品に関しては小説の>>続きを読む

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

4.5

バカバカしさと、それをちっともバカバカしく思ってなさそうなシリアスな演技、唐突に繰り出されるお下劣シーンと、B級映画のエッセンスを余すことなく網羅した良映画。オチの付け方も実にエレガントだ。極めつけは>>続きを読む

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

4.0

グロさ、エロさ、シュールさなど、B級映画に必要な要素を網羅している良映画だ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

元々続編を作る予定は無かったのに、このクオリティのものを生み出すのは天才的。未来の描写が面白い。

幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.0

子役も含め、演技のクオリティが高い。虐待ママの雰囲気は低レベルで怖い。演技の良さゆえに、事件の酷さが痛いほどに伝わってきて辛い。実話が元になっているけど、こんなことが起こらない世の中になって欲しいと思>>続きを読む

ヴェロキラプトル(2021年製作の映画)

2.0

一番の特長は14分とめちゃくちゃ長いエンドロール。途中まではなかなか面白かったが、最後のほうでなぜかデカい恐竜を出し、B級感を曝け出してしまう。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

ところどころ笑えるけど、基本的にはシリアスで緊張感のある映画。犯人を捕まえたと思ったら、違っていたり、、、真犯人が見つからないことがもどかしくなる。すっきりしない終わり方なので、好みが分かれるかな?