はなむしはがねさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ゴール・オブ・ザ・デッド(2014年製作の映画)

2.8

なげぇ。ゾンビ全然サッカーしないやんけ。頭蹴ってるシーンもなし。ふつうにスタジアムで撮ったゾンビ映画ってだけ。

シャーク・ショック(2017年製作の映画)

1.9

いやほんとなにこのクソ映画。まあ、初手から演技の下手さでクソ映画なのはわかってたけど。ジュラシックシャークと同じくらいつまらなかった。電気の影響で体が勝手に動き出して、音楽に合わせてダンスしたりするの>>続きを読む

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

2.8

結構普通のサメ映画って感じだった。
3Dの要素はようわからん。

あした世界が終わるとしても(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドでよかったねっていう感想のみ。3Dアニメが正直嫌い。あ、でも命のリンクを使って官邸閣僚ぶっこ◯してくのはなかなか面白いと思ったよ。環境大臣とかこ◯してどうすんだよwとは思ったけどね。

プロメア(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

佐倉綾音が声優を務めるヒロインを中心に写して水玉コラ演出してるのだけはマジでキメェ。「うわぁ」って思っちゃった。ストーリーは結構普通。「炎炎ノ消防隊」に少し似てる。ストレスによって炎が出ると理解されて>>続きを読む

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

結構面白かったけど、犬生還のシーンいらなすぎ。あと、バツイチ男が元妻の同僚で子持ちに惚れられるってのもいかにもって感じのサメ映画脚本でうーん…って思ってしまった。サメ映画(モンスターパニック)の主人公>>続きを読む

嘆きの天使(1930年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

「嘆きの天使」であるローラに導かれ、ラードは幸せに天国に逝った筈だ。健やかに眠れ。

ヤマノススメ おもいでプレゼント(2017年製作の映画)

3.7

平和すぎて辛い。すごい温かい気持ちになった。そしてヤマノススメは曲が良い。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンはすごいよかった。途中まで妄想が痛すぎて見てらんないけど(中二病でも恋がしたい!のバトルシーンとかもちょっと無理勢です僕は、はい。)途中から妄想的な非現実的なことをこなしていくシーンは面白>>続きを読む

ゆるゆり なちゅやちゅみ!(2014年製作の映画)

3.5

本編程度のゆるさ。時間も本編のように15分ずつ分かれてる感じがある。勉強しながら見るにはちょうどいいくらいのゆるさ。これぞ?「ゆる」ゆり。次はきんモザでも見るかな。

劇場版 のんのんびより ばけーしょん(2018年製作の映画)

3.9

最高だった。この二日間、のんのんびよりに浸っていた。テレビアニメ本編で見た駄菓子屋とれんげの関係性が最高に好きで、今回の映画も駄菓子屋とれんげの絡みが見れてすごいよかった。何気ない幸せというありきたり>>続きを読む

テルアビブ・オン・ファイア(2018年製作の映画)

3.0

予告が良くない。もっと笑える感じだと思ってしまっていた。日本の広告って良くないなと思わせる作品だった(作品についてかたれよ)。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

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少し偉いくらいのあのおじさんが、オリジナル武装して戦おうとしてるシーンによってコメディ調になっているが、あのシーンは人間や戦争の狂気が滲み出てて、「それ持って外国人に抱きついてきなさい」っていうセリフ>>続きを読む

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.0

平均点〜。ワニの映像美はすごい。普通だ。パニック映画において普通は褒め言葉ではない。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

感動ものでは泣かないと決めているのに二日連続で泣いてしまった。もう歳なのかもしれない。イーサンが死んだとこは本当に泣く。

こうやって感動映画を見て泣ける自分を考えると、まだ人間としてましなんだなと自
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.0

泣けるって言われてて、身構えて見たのに泣いた。オッコ徳積みすぎだろ。どう生きてきたらああいう人間になれるんだ…。

ぴんふりさんかわいい。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

期待値がとても高かったため少し低い点数にした(みんながいいって言ってるものをいいって言えないだけ)。

半地下の家族よりも狂気を孕んだ、地下の家族によって家族が殺されるっていうのはすげぇと思った。
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.6

熱い映画だったけど長い。インド映画長い。人間誰しも一回はラッパーに憧れるもんですよ。主人公の自信がラップ上手くなるたびに上がっていって、最後はちょっぴりウザい感でてたが、ラッパーぽくて良かった。インド>>続きを読む

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

2.8

いやこれが面白いってマジ?グロが見たいやつが面白いって言ってるだけじゃ…。結構うるさい映画だったのに眠くなったんだけど…。そんなふざけてもなかったし、シリアスでもなかったし、中途半端すぎだろ。

ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

帰ってきて最後、船員隊の強キャラ感よ。報奨金かかってんのかい!ってくらい強そうだった。知識はあったものの外に出たことのなかったお嬢様が、泥臭い努力と実戦で強くなるっていう熱い展開だった。白い幻想(普通>>続きを読む

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ご都合感半端ねぇ。が、美術史好きなので、そういうの出てくると興奮します。たどる順番がうまく繋がっているのと、出会った歴史上の人物たちのメモを川に流す、歴史の流れをちぎって流すって感じで「タイトル回収し>>続きを読む

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

祭りとは神との交信の時であり、そして場所である。
顔を売る→顔を変え、見た目だけを交換(変身)する。うまくいかない状況を打開するための変身行為であり、これは平成仮面ライダーと一緒だなと感じた。
画面分
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工場の出口(1895年製作の映画)

2.5

世界初の映画。記録を取るという役割のための映像作品って感じ。

BLEACH(2018年製作の映画)

1.5

一護すら合ってない。ストーリーは無理があるし、死魄装は陳腐だし、真咲の衣装はなんだ?百均の布つけましたみたいなクソ衣装やめろ。MIYAVIもMIYAVIで合ってない。恋次は俺あっちの俳優が良かったんよ>>続きを読む

ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃアツいぜ!アメフト映画は最高だぜ!本当に認められたのが最後の数分ってのがいいね!感動ものだけどやっぱり胸が熱くなるものがあるんだよ。

カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大学の授業で取り扱ったのと、あるバンド名の由来であることからAmazonプライム・ビデオで視聴。夢オチは嫌いだけど、ストーリーと演出がしっかりしてて嫌いじゃない。同じ構図を使ってとったシーンとかすごい>>続きを読む

ロマンシング・ストーン/秘宝の谷(1984年製作の映画)

3.0

最初の小説的モノローグはテンション上がったが、あとは普通の冒険物って感じだった。THE普通。

あさがおと加瀬さん。(2017年製作の映画)

3.3

言うならばこれは『あさがおと加瀬さん』であって、『あさがおと加瀬さん』ではない。漫画原作である『あさがおと加瀬さん』では付き合うまでの経緯が多く描かれたが、そんなのすっ飛ばせ!百合好きってより青春好き>>続きを読む

続・終物語(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

読者の二次創作を自身でやってしまった感。でも、その世界に入るための方法が西尾維新オリジナルで、本人がやってるし面白いんでヨシ。甘々な老倉はちょっと…?

大怪獣ガメラ(1965年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

さよならー!じゃねぇ!勝手に起こしといて人間の邪魔になったらポイですか、はいそうですか。子どもが一番謎だったわ。ガメラは悪いやつじゃないんだって信じながらも火星に打ち上げるのはいいんかい!

宇宙人東京に現わる(1956年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

爆発のような派手なシーンはないが、いわゆる、ではない特撮すごすぎないか?海水が流れ込むシーンどうやってとってんだ?!セットめちゃくちゃ広いな。
高い熱量を持つ隕石にエネルギーを吸収されず壊せるほどの爆
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最後のシンクロシーンはアツかったがそれ以外に見所は少ない。自身の年齢が近い人にとっては考えさせられる話なのかもしれないが、『31年目の夫婦喧嘩』と同じく共感しづらい。地味に日本が男子シンクロ3位だった>>続きを読む

監獄都市 プリズンシティ(2017年製作の映画)

1.5

少しリアルになったことで、つまらなくなったトゥルーマン・ショー。脚本家が書きたいことはかけてるんだろうなと思う。

マイル22(2018年製作の映画)

2.0

全然内容わからなかった。マークウォールバーグは安定のかっこよさ。アクションや演出もよし。ストーリーなし。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.9

まじで、最高。シティーハンターについてはあまりわからないが、フィリップラショーっぽさが前面に出てたのでそれが原作とマッチしたのがよかったのか。吹き替え版を見たが、字幕版で見ることもどちらもお勧めする。>>続きを読む