見る前に思っていた映画ではなかったが、とてもよかった。2人ともうまーい。90代の名演技なんて、滅多に見れるもんじゃない。
日本にいると、太平洋戦争で世の中が変わり、その後は、流れているような気がしてし>>続きを読む
なつかしい。ストックトンはチビで使えないよ、っていうのは受けた。
ウィルト・チェンバレン、ビル・ラッセル、カリーム・アブドゥール・ジャバーなど、センターがスターだったバスケットをマジック・ジョンソンと>>続きを読む
白鯨自身は、悪意があるわけじゃない。殺しにくる人間から自分を守っていただけ。生きていたら、周りを傷つけていた。
家族には、酷いことをしたのだが、家庭を捨てる原因となるパートナーには、彼なりの深い悲しみ>>続きを読む
映画は、ミュージカルの部分がちょっといらないかなと思いましたが、面白かった。
パキスタン移民の出口を探す道のり。
インドからの移民はパキスタンを下に見て、パキスタンの移民はバングラデシュの人たちをバ>>続きを読む
分厚いラブストーリー。映像で砂漠の美しさを見せてくれる。なるほどアカデミー賞。
面白かった。
こんな天才は、今もどこかで活動しているんでしょうね。
この事件、覚えています。ナードが袋叩きにされていました。素人同然の、専門家と称する人が出てきて、メディアの穴を埋める。悪者を見つけて>>続きを読む
最初30分ぐらい、なんじゃこりゃと思っていましたが、だんだんハマってきて、最後はとても好きな映画になっていました。
ストーリーも、レーガン、サッチャー、中曽根時代をよくとらえていましたが、映画や俳優の>>続きを読む
すごい評判で期待して行ったのですが、正直、それほどでもありませんでした。残念。この数年、アカデミー賞での評価と自分の評価が結構ズレてきています。
昔、テレビで、かわいい魔女ジニーという番組をよくみてました。そうか、魔人なんですね。ちょっと中途半端なところがあり、今ひとつなんですが、楽しくみれました。
これを戦争中に作るのだから、すごい。コメディの名匠と、コメディの女王。後半、どんどんスリルが増して、都合よく話が進む。いいね。
いやあ、よかった。
最後のシーンは不覚にも感動。水泳パンツの後ろに手が描いてあって、お尻を触り合っているようにデザインされているのも、お見事。
ライアン・ゴズリングは、あかんやろ。
面白かった。
映画は、技術の進歩が早い時代に生まれたものなので、それを取り入れながら、すごい変化を強いられてきた。その後ろで、それに潰されていく人もいっぱいいた。この映画を作った人たちもそうなるかもし>>続きを読む
アメリカのロードムービー。ジョン・ケルアックの路上から始まる当てのない旅。どこか魅力ある映画だった。
この年、清国で纏足が禁止になり、早稲田大学が開校したそうです。
すごいね。今でも十分面白い。すごい発想。どうやって戻ってくるんだと思っていたら、そこは適当。素晴らしい。月人。
このマ・ドンソクさん、一回握手してみたい。
無茶苦茶でツッコミどころ満載だけど、最後の最後まで飽きさせない。銃が一回も出てこないんですね。面白かった。
ある意味、原作が良いので、期待が大きすぎました。ただ、永野芽郁さんと田中圭さんの配役はよかったですね。森宮さんが、この作品の柱なので。
サウスカロライナは、南部の中の南部です。
日本人は、明治からの百年の教育で天皇陛下が神だと思え、命を捨てるところまでいったのだから、千年以上にわたって聖書を教えられてきた人たちにとっての神の教えに叛く>>続きを読む
巨匠が監督で、名人が脚本で、名コンビが主役なんだけど、なんといっても楽しいのは音楽。
本当に聴いていると嬉しくなってくる。いいねえ。
ただ、このFilmarksの出演者にベニー・グッドマンとライオネ>>続きを読む
ベルって、BELLじゃなくって、BELLEなんですね。美人という意味だそうですね。なんか、いっぱいのベルがなって祝福するのかと思っていました。
ストーリーは、なんちゅうことないんですが、アステアのダン>>続きを読む
どうしても、画像の中に受け入れられないものがあり、入れませんでした。残念。
愛の物語です。
映画、家族、友達への愛。
お母さんの作る料理がとても美味しそうです。
映画館の映写係の人、昔のからくりテレビに出ていた酒井さんに似ています。余談ですけど。
見終わったら、ケネス・ブラナーを愛さずにはいられなくなる。
とても残念なのは、自分にアイルランドとスコットランド、さらにはウェールズの持つ意味がわかっていないことです。1969年と言えば、ベトナムと>>続きを読む
これは、題名はいけないんじゃないの。
!マークの有り無しで分けるのは無理がある。相手があまりに名作。
映画は、面白かったけど。
実話を元にしたとのことですが、警察は、クレームをいれなかったのかね。身がすくむような場面がいっぱいありますが、笑えるところもあり、楽しめました。
この国の乗り越えてきた様々なことが、私たちの理解を遥かに超えていることがよくわかります。公開できるかどうかもわからない中でよくこんな映画を作るもんだ。ストーリーに、女性を組み込んだのは、架空の話らしい>>続きを読む
面白かった。
上野樹里、真木よう子、ムロツヨシ、今そろってもおかしくないメンバー。18年前。
タイムマシンに乗った気分。
ドキュメンタリーと知らずに見てしまいました。このため、余計にのめり込んで見ました。
難しい国ですね。5年経った今は、どうなっているのですかね。
李明博も、朴槿恵も、軍人出身ではなく、特に、李明博は、経>>続きを読む
年末に見ました。昔、テレビで見てました。長門勇の岡山弁が好きでした。その始まりを映画にしたんですね。三人の主役が懐かしい。
時代劇、減りましたねえ。
今年、最後の映画です。
たまたま、昨日、亡くなった友人のことを書いた本を読んで、その内容にぐっと来ていたためか、終わりに近づくと、ぐっと胸に迫りました。だよなあ、と声が出そうでした。
殆ど前知識なしに>>続きを読む
分断された国で、毎月避難訓練もしているという現実がある中で、振れ幅の大きな政治に翻弄される人たち。拷問の凄まじいこと。こんな映画が作られたことに感服する。
ケイリー・グラントからは、ちょっと想像できなかった、変なコメディ。ばあちゃん2人がとても不思議な人たち。
原作を壊さないで、一つのドラマを作る。それも、濃いやつ。お見事。