脚本・映像演出全般にしても演者にしても非の打ち所がない!年代が多少前後するけど移り変わりが分かりやすいしコミカルな内容になってる分、同監督作品『ダージリン急行』よりも面白かった。しかも豪華俳優陣が次々>>続きを読む
男はつらいよシリーズ第4弾。
ついに寅さんがハワイに!?
⚠︎寅さんの妹である“さくら”《倍賞千恵子》があまり出てないです。
●あらすじ割愛
最初のハワイのくだりがめちゃ面白かった!どちらかと言う>>続きを読む
《マーティン・スコセッシ》監督作品、実話を基にしたマフィア映画で、マフィアの世界のゴタゴタと裏切りの数々を見ちゃいました。
●あらすじ割愛
マフィアって反社会主義な上に政府や役人まで買収する力を持>>続きを読む
物語のあらゆる場面に感動の伏線が散りばめられていて、要するにラストの最終局面までの持って行き方がかなり上手かったです。とにかく格闘による演出が良かったしテンポも良くてとても2時間越えとは思えなかった!>>続きを読む
視聴者の先入観を巧みに利用した脚本にしてやられました。そう来たか…。ただ、話は面白いけど正直観た後に良い気持ちにはなれない(全然グロくない)。
韓国版も気になります…。
最後の終わり方はモヤモヤ。
あくまでも個人的な価値尺度だけど、ウルヴァリン、X-MENシリーズの中で唯一泣ける異色の作品と言っても過言では無い。物語のメインはヒューマンドラマであり、アクションも少し交えつつ、LOGANの最後の生>>続きを読む
多くの悲しみが重なり悲運の重圧を受け止めきれず、自分の中での許容範囲を超え喪失感に苛まれながら生きる様を演じた《ケイシー・アフレック》は勿論、物語の構成も然り秀逸でした。
●あらすじ割愛>>続きを読む
原作《三島由紀夫》のSF小説を《吉田大八》監督が映画化。異質すぎる世界観に正直苦笑い…。
笑えるシーンもあるし、かと言ってシリアスな内容を取り扱っていて笑っていいのか微妙なラインで困惑しつつ真剣に悩>>続きを読む
◉前作観た時に感じたマンネリ要素は感じられず新たなイップマンが見れて大満足。そして超有名な元ボクシング選手が出演🥊
◉格闘シーンの迫力ときたら‼︎ 正拳のキレの凄いこと。詠春拳vs異種格闘技がこれま>>続きを読む
普通に面白かったですけど、この面白さを100%満喫するには自分は若過ぎたかと…紳士淑女や御高齢者層をターゲットに作られた内容になってます。
●あらすじ割愛
《橋爪功》の台詞にツボりました。
「この>>続きを読む
黄金期の《吉永小百合》が出演してます…。(この時が1番お綺麗だったそうです)
やっぱり寅さんは周りの人あってこその面白さって思って!身内が気を遣ったり現実的なツッコミを入れたり喧嘩したり憐れんだりす>>続きを読む
思春期の女の子やシングルマザーの母親などそれぞれの抱える悩みに翻弄されながらも、時代の流れと共に新たな価値観を見いだし成長していく女性達を現実的に描いた作品。1970年代の音楽やファッションなどが魅力>>続きを読む
主人公がオタク3人組ってのもあるけどクライム映画なのに中盤までは明るく楽しく観れて、後半からはちょっとムードを抑えつつ最後は作り手の伝えたい事をコンパクトにまとめ、(ちょっと強引だったような気もしなく>>続きを読む
どっかの西部劇のように、ただの無双劇に終わらせず、かつアクションに偏らずバランスよく物語を展開させ、2時間45分と長尺ではあったものの、終始見入ってしまった。
●あらすじ割愛
ズームとかパーンなど>>続きを読む
●トルコのとある小さな村、10年前に両親を亡くした5人姉妹は厳しい家庭環境下で祖母・叔父に育てられ理不尽で窮屈な慣習に従い、抗いながら生きていく話。
こうゆう古い慣習やしきたり故に不自由な生活を強い>>続きを読む
◉実話を基にしたこの映画、終盤辺りは悪魔の霊力強過ぎてホントかよって感じだったけどエンドロールの実際の写真とか録音記録とか見てたら実話というのも頷ける…。
◉映画だからビビるだけで済んだけど、実際に>>続きを読む
感動必至みたいなあらすじに惹かれて鑑賞しました。
●あらすじ割愛
灯台守として“光”を導く側が本当の意味での“光”即ち“希望”を見つけ、戦線での暮らしに辟易し暗闇で過ごしてきた彼にとっての灯台での>>続きを読む
《綾野剛》の狂気的な演技が印象的。肉体美も素晴らしく《村上虹郎》も若さ故のガムシャラ感が良かったです。
●あらすじ割愛
“武曲”ってゆう世界観目当てで観るならありだと思いますが、それ以外の内容に期>>続きを読む
韓国映画っぽい感動ラブストーリー。とにかく《チョン・ウソン》がイケメンでした。
●アルツハイマーを患った恋人は次第に記憶が無くなってゆき…みたいな内容。
中盤まで幸せ描写多かったから後半は結構辛く>>続きを読む
コナンシリーズの中でも高評価と聞き鑑賞しました。多分もう少し若い頃に観てたら面白かったと感じたかも…。
個人的にはもう少しグロ描写を入れるともっと良くなると思います。
映像の撮り方と演出が印象的で画面に直接言葉をタイプしたり途中からPOVに変わったり人間描写だったりが独特でした。内容的に心を攻撃されるような陰鬱な気持ちになるシーンが多く苦手でした。
●あらすじ割愛>>続きを読む
もう一回観たい。映像演出やカットがユニークで面白くアニーメーションを入れたりと斬新だったのと、難しい茫洋とした人物を見事に演じた《石橋静河》《池松壮亮》の2人の感じ(キャラ・話し方・振る舞い・台詞・価>>続きを読む
出てくるキャラクター皆んな可愛くて、特にウッドストック(黄色の小鳥ちゃん)の可愛さは異常だった。字幕で観て本場スヌーピーの生声が聞けたのと、その他のキャラの性格や立ち位置が把握出来たので良かった。>>続きを読む
1953年に作られたと聞いて驚き!
題名はシンプルに『鳥』
まさに烏合の衆と言わんばかりのリアリティのある鳥の大群が凶暴と化し、カモメにスズメにカラスが群れをなし人間を襲うとゆうカオスな映画です。でも>>続きを読む
原作既読での鑑賞。原作読んだ人からしてみればもう少し頑張って欲しいというのが正直な感想です…。
●あらすじ割愛
カメラワーク等々無駄に頑張ってたり、変に撮影技法を変えたり無駄なカットが多かったり…>>続きを読む
“午前10時の映画祭”
◉卓越した演出と脚本に音楽、感動必至の良作で何よりセリフに惚れた…。観た後も余韻が残るしこの作品の好きなシーンとかを誰かと共有したい!ってぐらい良かった。
◉まずオープニン>>続きを読む
ずっと観たかった作品でしたがメッセージ性が強すぎて…。気になるシーンを敢えて省いてて、映像だけなら敢えて見せないのは分かりますが登場人物の相関を説明する上で重要な過去まで省いてて少々難解でした。想像に>>続きを読む
◉子供の頃から何度も鑑賞していて、その時には分からなかった様々な事が理解出来て余計に感動した。侍の生き様と死に様が克明に描かれていて、日本の新兵器ガトリング砲に抗う術なく倒れていく侍と、それでもなお突>>続きを読む
《蒼井優》の演技がうまかった…若いながらにして自然で気持ちの入った演技が良かったです。脚本とキャラ設定が優れてるというのもあると思いますが。
どこか冒険心を引き立てるRPGのような音楽が斬新でした。>>続きを読む
当時はゾンビが走るだけでも新しかったんですね。今では走って当たり前みたいになってますけど…。
●あらすじ割愛
登場人物たちもゾンビも頭が悪いのが少し気になった〜。
スーパーでの無差別大量爆買いは>>続きを読む
全くの予備知識なしで観て良い意味で予想を裏切られた。不明瞭なまま進む展開に一抹の不安を抱きながらも、終盤に向かうに連れて徐々に謎が明らかになっていき最後には“メッセージ”の意味を理解出来て満足。たださ>>続きを読む
ポップでリズミカルな音楽が物語の流れをキープしてて一体感があり良かったのと、映画の大物が集う1930年代黄金時代のハリウッドに行きたくなりました。
●あらすじ割愛
男女の微妙な恋仲や、いつの世も何>>続きを読む
解離性同一障害、照明という権利
超能力は彼らに由来する。
《ナイト・シャラマン》の敏腕演出は言わずもがな、脚本、演技の面でも総合的に秀でていた。
《ジェームズ・マカヴォイ》は、約8人格を流れる様に>>続きを読む
血気盛んな17歳の女の子。思春期であり反抗期故に人間関係に思い悩む時期。自分は男だから何とも言えないけど、17歳の女の子は万国共通で“そういう時期”を経て、大人になっていくのかもしれない。
同じ劇場>>続きを読む
《ジェイク・ギレンホール》の役作りが半端ない…本物のボクサーに見せるためにトレーニングによる体づくりから動き方まで6ヶ月とゆう短い期間で体得したそうです。闘志剥き出しで吠えるシーンとかは演じてるとは思>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こんなキアヌ見たくなかった…。
とにかくムカつくッ!A型だからだと思うけど、きちんと整理整頓されてるモノを破壊されるとメチャムカつく…なにがダディ〜じゃ。
途中キアヌが叫びながら言ってた言い分はもっ>>続きを読む