やはり本番中国/台湾の武術格闘アクションは迫力とアグレッシブさがしっかり演出されていて見応えあります。内容は典型的な勧善懲悪、悪を懲らしめよう!って感じで王道かつシンプルなので何も考えずに観れました。>>続きを読む
実話に基づく話。
アメリカと言えば“フットボール” もはやアメリカの代名詞・生きがいと言っても過言ではない国民的人気スポーツ。例えばそのフットボールの最中に幾度となく行われる衝突が原因で脳障害が起こり>>続きを読む
“ロマンポルノリブートプロジェクト”
デリヘルの現実を描いた作品。好きでもない男の家に行って抱かれる毎日、そんな生活を繰り返すにつれて自分が何者であるのかすら分からなくなり後戻りも出来ず身体を売るし>>続きを読む
話がゆったり進むにも関わらず見入ってしまうのは、扱う題材が現実的であり台詞一つ一つが重く、やるせない感情に情緒を揺さぶられたのと、それになんと言っても役者陣の演技が素晴らしかったです。
●あらすじ割>>続きを読む
怖いのは最初だけ…。
●あらすじ割愛
暗闇で現れる、しかも物理攻撃が可能な幽霊、そりゃ実際に自分の目の前にそんなのが現れたら怖いでしょうけど観る分はあまり怖くなかったです。ヒリヒリする怖さがなかっ>>続きを読む
『マイガール2』ということで前作に引き続き2作目となる今作ですが、個人的には前作の方が好きでした。前作とはまた違ったテイストで主人公の成長を描いています。誰もが経験する、いわゆる思春期特有の悩みを抱え>>続きを読む
11歳にして立ち振る舞いや言動が少し大人びた女の子が主人公のヒューマンドラマ。正確には強がって大人のフリをしているだけですが、意地張ったり初めて出会う社会に触れていく内に見えてくる弱さや悩みが、子供ら>>続きを読む
◉一先ず極上の展開に敬礼したい。
先が読めないストーリーに加え「内部者たち」というタイトルの意味が頭の隅に引っかかりながらも、容赦ないアグレッシブな描写が緊張感を一層引き立て最後の最後まで目が離せなか>>続きを読む
戦隊のSFバージョン。予告に惹かれて鑑賞しましたが、想像より感情移入出来ず、演技は勿論、唯一の見どころであろうと思われるアクションシーンにも魅了されませんでした。
●あらすじ割愛
何て表現したらい>>続きを読む
未知の地球外生命体によるSFパニックホラー映画。
●あらすじ割愛
科学技術の進歩により地球から乗り出し、未知の土地を開拓しようとした結果、科学に特化した人類が只の小さな生命体に悉くやられる様は、ま>>続きを読む
美術・デザインは物凄く好み。スタジオジブリに次ぐ第ニのジブリを目指している“スタジオポノック”の長編映画。
●あらすじ割愛
ノスタルジックな描写・独創的なアイデア・キャラが被らない人物設定はグッド>>続きを読む
先に『リサージェンス』観てからの鑑賞。言わずもがな超王道なディザスタームービー。両作品とも展開が似てます…(リサージェンスの方が敵は強かった)
●あらすじ割愛
若い頃の《ウィル・スミス》が出演して>>続きを読む
R18のクライムアクション映画。
《ニコラス・ケイジ》《ウィレム・デフォー》目当てで観るのならアリかも。というのも、この映画ならではの魅力と物語の中でハッとさせられるような仕掛けがこれと言って無かった>>続きを読む
前作に続き2作目となるフィフティ・シェイズシリーズ。物語はもちろん官能ラブストーリーですが、前作とは別の監督になっている分 ほんの少しだけ魅せ方が変わった気がしました。
●あらすじ割愛
前作とは異>>続きを読む
“寅次郎忘れな草”
今作では寅さんが北海道の網走に出向き、偶然出会った[松岡リリー]との恋模様。
網走の波止場の景色や広大な土地が情緒的で壮観でした。
マドンナの松岡リリーが歌がめちゃ上手くて容姿端>>続きを読む
“鋼鉄ジーグ”という日本のアニメに影響された《マイネッティ》監督が熱烈なオマージュを捧げた作品…だそうです。
主人公が不器用な恋愛をする感じも良かったし、徐々に世間に認められていくダークヒーロー的立>>続きを読む
《サモ・ハン》→監督にして主演の中国/台湾アクション映画。恰幅の良い体でキレキレアクションを見せる《サモ・ハン》監督はもちろん、勧善懲悪の良い話でした☺︎
●あらすじ割愛
通常時の《サモ・ハン》が>>続きを読む
皆さんが言われているようにCGによる地震と津波の描写がリアリティに富んでて良かったですが、内容が面白くないというか、それってありかよって視聴者に思わせてしまう展開が多々見受けられたのが残念ですよね(・>>続きを読む
ミニオン達が可愛すぎて目の保養になります…。
●あらすじ割愛
特に好きなキャラは[ボブ]。階段降りる時とかヒョイッと持ち上げられたり、泣いたり怒ったりするボブが可愛すぎてメロメロでした。
《グザヴィエ・ドラン》監督作品目当てで鑑賞。撮り方やカットなどは監督らしさが存分に出ており、全体を通して基本的に会話劇を中心に繰り広げられるヒューマンドラマ。今作ではシェクシュアルに関する話。
●あ>>続きを読む
BGMもストーリー展開もやはり《ウディ・アレン》監督ならでは。哲学に関する会話がほんの少し難しいですが、ナレーションを通して登場キャラの心情説明をしながら進むストーリー展開なので普通に観やすかったです>>続きを読む
サスペンスホラーと言うには断定しすぎな気もしますが、少し不気味で謎めいた現象に戸惑いつつ不安と恐怖とが入り混じりながら、一方でファンシーでセクシーなファッションに魅せられる主人公が美しく、複雑な気持ち>>続きを読む
思ったよりダークファンタジー要素は薄く親子愛を感じられる感動話だった。
物語に登場する怪物は『ロードオブザリング』に出てくる[エント]、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に出てくる[大人グルート>>続きを読む
戦闘シーンは『プライベートライアン』とはるか、それ以上。実話を基に作られているだけあり胸に刺さるものも多く、何より主演《アンドリュー・ガーフィールド》の演技が素晴らしかった。
2014年放送のテレビドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(全11話)の続編として映画化。不倫を“した側”と“された側”の両者の視点から描いていて、ドロドロしていて心境が複雑でした…。
●あらす>>続きを読む
結構評価が割れそうな作品。75分感の会話劇。殆ど同じ場所で撮られてるのに飽きずに観れたのは、2人の主人公のキャラと掛け合いがマッチしていて、一話ごとにしっかりオチを付けていたからだと思います(2人とも>>続きを読む
《細田守》監督←ここ大事
普通のワンピ映画とは毛色の違い、子供の時に一回観て怖くてビビリながら鑑賞していたのを覚えています。今みても少し怖かった….
●あらすじ割愛
ワンピース映画は基本的にアクシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《北野武》映画二作目の鑑賞。暴力と笑いが入り混じり、どのタイミングで誰が死ぬのか全く読めなくて、突然の銃撃による殺し合いは強烈。
●あらすじ割愛
たけしが自分のこめかみに銃口を向けるシーンはホント>>続きを読む
2013年4月、ボストンマラソンにて実際に起きた爆破テロを基に作られた映画です。
後々この事件の犠牲者となる人や事件に関与する人々の爆破テロが起こる直前の何気ない日常を群像風に描く事でより一層感情移>>続きを読む
《入江悠》監督作品
舞台の方も観てみたいです!
●あらすじ書いてあるので割愛
人間の本質を形容化し分かりやすく分断した感じ。旧人類が太陽の下で生きられる「キュリオ」進化人類が太陽の下で生きられない>>続きを読む
POVを存分に活かした《ナイト・シャマラン》監督によるサイコホラー映画。幽霊系ホラーより、人間的な怖さを題材にしたホラーの方が案外怖かったりするもの。。。
●祖父母の家に1週間滞在する事になった兄弟>>続きを読む
思春期男子の一夏の青春映画でメインは主人公の成長と家族ドラマです。沢山の人との出会いを通して成長していく物語。
●あらすじ割愛
“井の中の蛙”が色んな人の価値観に触れる事によって世界が翻る…なんて>>続きを読む
場の緊張感と言い異様さと言い申し分なかったし、何より衝撃映像が…。
人体実験だから身体を弄られ痛みを伴う実験を想像している方がおられると思いますが、全然そんな苦痛を伴う感じじゃなかった。多分…。
照>>続きを読む
まず最初に言わせて頂きたい。オフコース(小田和正)さんの名曲『言葉にできない』を聴いたら最後、涙が出るのは当然じゃないか!なんなら歌だけでも泣ける自信がありますわ。
●兄が強盗殺人を犯し“犯罪者の身>>続きを読む
スポーツマンシップ ガン無視のスポ根映画。2005年に別の監督によってリメイクされてます。
●囚人vs看守によるアメフト対決
多少展開に頭を悩ます部分はありますが普通に面白くて、アメフトも本格的で>>続きを読む
内容こそ無いけれど普通に面白かった^_^
最近の若い世代が中心で作られている邦画のウケ狙いは大半はスベるのがオチだったから、そうゆう面から見れば割と素直に笑えて楽しめました。
●あらすじ割愛
鬼語>>続きを読む