ぴろぴろさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

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プロヴァンス物語/マルセルのお城(1990年製作の映画)

4.0

備忘録
映画館で

『マルセルの夏』と同時上映で。
フランスの田舎に憧れてた頃で、古くて優しい感じがとても好きだった。夏が来ると思い出す作品。

プロヴァンス物語 マルセルの夏(1990年製作の映画)

4.0

備忘録
映画館で

『マルセルのお城』と同時上映で。フランスののどかな風景。プロヴァンスの夏の日の少年の思い出、自然豊かで とても癒された。

フランスの思い出(1987年製作の映画)

4.2


都会の少年が、フランスの田舎に預けられて過ごすひと夏。おませな女の子も出て来て、何だか微笑ましい映画だったな。夏が来ると思い出します。フランスの田舎に憧れました。

ペルシャ猫を誰も知らない(2009年製作の映画)

3.8


西洋文化を禁止し、ポップミュージックの規制が厳しいイランで無許可の撮影を敢行したという作品。
牛小屋で練習するヘヴィメタ・バンドが出て来たが、禁止されている音楽だから人目につかない場所で練習している
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幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.6

備忘録
映画館で

楽しめた。女子は好きではないかな?イラッとする人もいるかな。キャサリン・ハイグルがピッタリはまってて良かった。

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.6


午前10時の映画祭

間違えて友達のノートを持って帰って来てしまった少年が、ノートを返す為に友達の家を探す。
ザックリ言うと、ただこれだけで
豪華なセットも有名俳優も出て来ないのに、映画の世界にグ
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存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

4.4

備忘録
映画館で

観たのは10代後半だった。ダニエル・デイ=ルイスの『Take off your close』(←間違ってるかも)の一言で、いとも簡単に服を脱ぐオンナ達がこれでもかと出て来て、スーパ
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世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

4.2

ケニア、モロッコ、アルゼンチン、インド。それぞれ異なる4つの地域に暮らす子供達の通学風景を追ったドキュメンタリー映画。『命掛け』という表現が全然大袈裟ではない道のりを、片道数時間かけて学校に通う。
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

5.0

ずっと家族に尽くして来た専業主婦。年頃の娘と幼い息子。まだまだ息子はママ大好き。娘もつい最近まではそうだったのに、いつの間にか母親に対してキツイ態度と言動。夫も自分の話には興味が無いらしい。
『ただ、
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愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン(1986年製作の映画)

5.0


PART1、2ともに忘れられない大作。成長した娘にエマニュエル・べアール。妖精のような美しさ。
タイトル通り『宿命の泉』だった。彼女のリボンを自身の胸に縫い付ける男の姿が忘れられない。
映画を好きに
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ヒート(1995年製作の映画)

4.2


男の美学×銃撃戦
ヴァル・キルマーが、バルコニーにいる妻に『来ちゃダメよ』と合図されるシーンが何故か印象に残ってる。

ザ・ファン(1996年製作の映画)

3.8

備忘録
映画館で

デ・ニーロがまたすごかった。今で言うストーカー。この映画を観た頃はストーカーって言葉は出回って無かったんじゃなかったかな⁇ とにかく、デ・ニーロが怖い位の怪演。こういう役をやらせた
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

4.2


ブラピはもちろん、ロバート・レッドフォードが渋くてカッコ良くて、映画としても面白く2回観ました。
どうも私はCIAとかFBIに弱いのか、デキる男はカッコ良いです。
会議や秘書との会話とか、セリフもカ
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サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

4.0



ありがちな悲恋モノだけど、主演の女優さんが初々しく清楚で可憐で とても良かった。 美しい自然と、清らかな純愛と。

再会の食卓(2010年製作の映画)

3.8

備忘録
映画館で

戦争で生き別れになった一組の夫婦。40年ぶりに再会する事になり…派手な演出は一切無く、淡々と進む。元夫と現夫と妻の3人。複雑な関係だと思うのだけど、同じ食卓を囲みながら穏やかに話が
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ペーパーバード 幸せは翼にのって(2010年製作の映画)

4.5

備忘録
映画館で

孤児と喜劇役者との交流を描いた作品で、もっとスペインの歴史を知りたいと思いました。最後のスピーチは涙、涙で素晴らしい映画でした。

シッピング・ニュース(2001年製作の映画)

-

備忘録
映画館で

よく分からなかったので、いつかもう一度と思いつつも、そのままになってる。

50歳の恋愛白書(2009年製作の映画)

2.8


出演シーンは短いけどモニカ・ベルッチがとても綺麗。この作品でもジュリアン・ムーアが出ているのだけど、ホント彼女はカメレオンのような女優さん。主演はロビン・ライト。キアヌ・リーブス、ウィノナ・ライダー
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デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-(2011年製作の映画)

4.2



フセインの息子のウダイと、その影武者。
ドミニク・クーパーが本当に素晴らしい。圧巻の演技。 それにしても、どんだけ酷い人間がいるんだと思った。
観る価値有りです。

幸せはシャンソニア劇場から(2008年製作の映画)

4.0

備忘録
映画館で

古き良き時代の香りがするパリの下町の映画。主演女優さんが良かった。

クリスマスのその夜に(2010年製作の映画)

3.8

備忘録
映画館で

北欧のオムニバス形式の作品。
厳しい寒さの北欧が舞台でオーロラが印象に残ってる。見終わった後ホッコリした。直後より後からジワジワ来る感じの作品だった。私は好きだなと思えた。

ぼくとママの黄色い自転車(2009年製作の映画)

2.4

備忘録
映画館で

阿部サダヲは良かった。
ただ この役に鈴木京香は、ちょっと違う。 綺麗すぎるというか、鈴木京香が捨て切れてなかったように見えてしまった。

マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.5

備忘録
随分前にDVDで2回

1度目の時はよくわからなかった。 2度目は好きだなと思えた。
時間が経って理解出来る映画、解釈が変わる映画って有る。これもその一つ。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.4



名作です。美しくて悲しくて切ない大人のファンタジー。ジョニデもウィノナもスゴく良かった。

シングルマン(2009年製作の映画)

3.8

備忘録
映画館で

家も家具もファッションも出て来る人もスタイリッシュ

海洋天堂(2010年製作の映画)

4.8



子を想う親心、親を慕う子供の心、涙なしでは観ることが出来ませんでした。生きているうちに息子に生きる術を教えようとする愛情溢れる父親。大きな籠を背負って亀の甲羅にみたてて『父さんはもうすぐ亀になるん
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サラエボ、希望の街角(2010年製作の映画)

3.2

備忘録
映画館で

すれ違い始めると、上手くいかなくなる。宗教が絡むとなおの事。主演の女優さんが綺麗だった。

幸せパズル(2010年製作の映画)

3.1

備忘録


この作品は専業主婦が観ると、気持ちが分かるというか大きく頷く場面があると思う。

おじいさんと草原の小学校(2010年製作の映画)

3.8

備忘録
映画館で

世界最年長のギネス記録を持つ84歳の小学生キマニ・マルゲのお話。邦題は牧歌的だが、ケニア独立に伴う悲劇的な過去、民族対立、学びたい気持ちを足を引っ張る者、根が深いお話だったが、小さ
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家族の庭(2010年製作の映画)

3.0


観る人や、その時々の自分の置かれている状況によって好みが分かれそう。こういう人いるかも…と思って観ました。

愛する人(2009年製作の映画)

4.0


『母性』と言うと安っぽくなってしまうかもしれないが、深くて複雑で、女性は色々感じるものがあると思った映画。

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

4.7


映画館

数年経っても衝撃が大きくて忘れられない作品の一つ。ソマリアと聞くと『ブラックホークダウン』が思い浮かぶが、この作品はソマリアの遊牧民の少女がロンドンでトップモデルになるまでを描いた、実在す
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アメリア 永遠の翼(2009年製作の映画)

3.1

備忘録
映画館で

最後、アメリアはどんなに怖かっただろうと思いながら観た。『たら れば』になってしまうが、あの時で辞めていれば…と思ってしまう。