ロスト・シティZで主演を演じられなかったブラピがもう一回同じテーマをやった。
知的生命体の探究を通して、自ら=ホモ・サピエンスの賛歌になるというSFお馴染みのオデュッセイア。
リヴタイラーはアルマ>>続きを読む
なんでこうなっちゃったんだろ。
終わり悪ければ全て悪し。
今年のワースト候補作。
財務省の相棒の変貌ぷりがたまらない。
赤のセーターの小綺麗な格好からサングラスにはだけたシャツ、そしてあのセリフ。
音楽がややノイジーだけど有り余る魅力特に裸(アソコも映る)でそんなことも忘れた。
ブックオフの自己啓発欄にも劣る薄さ。
こりゃ、数多の米ドラマで引用されるわけだ。
何よりライアン・マーフィーが手掛けていることがびっくり。汚点
アニメーションによる絶妙なのさじ加減。実写だったらちょっとキツすぎるのもこれだったら観れる。
劇中「あなたは消耗品じゃない」って女が言ったのに、数年後にエクスペンダブルズやってんだからスタローンすごいよ。
コブラ会の先生もいた。大した活躍はしない。
『シング・ストリート』っぽいと思ったらやはりその通りだった。
英国田舎上京物語をこの一年で何本観ただろうか。
頭痛い。
3回目の鑑賞でまた所々寝てしまった。
これを生涯で見終えることができるか。
ジェラルド・バトラー
マーク・ウォールバーグ
デイブ・バウティスタ
この三者に通じる肩の力の抜けたアクション映画。永遠に生産して欲しい。
南極料理人とかライフ・アクアティック
とか閉ざされた空間で奇妙な人と共に過ごす日常映画。