いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

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空飛ぶゆうれい船(1969年製作の映画)

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黒幕が二転三転していくのは面白い。
人間が悪を育ててるんだっていうオチはよく見るねー
やたらと、少年の心の声が説明ゼリフなのは何なんだw

サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

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堂々たるミュージカル映画
PrimeVideoはなんで吹替だけなんだろう

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

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悪役がヒーロー頼みの大衆にブチ切れてくるあたりは好み。ジャック・ジャックはファンサでしょ。

どうせならあのラストに始めるんじゃなくて
ダッシュとヴァイオレットが大人になってヒーローなんてダセェよと言
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バオ(2018年製作の映画)

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食べ物が擬人化するというアニメーションらしい自由な発想。
サイレントなんだけど、表情の豊かさとパオの質感がとても良くて気にならない。

パオを食ってしまうところは一瞬笑ってしまったけど、すぐに恐ろしさ
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

5.0

5何度観ても面白い。
これは自分に照らし合わせて観て行くのが楽しいんじゃないかな。

お母さんの男運のなさにご注目!

プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

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ボンクラを絵に描いたような男、サムロク
に感動させられるなんて

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

すごいなぁトムさん!

パリ市街地を惜しげもなく使ったアクションが垂涎もので、バイク&カーチェイスアクションは疾走感が半端ない。トイレアクションも2対1でやって敵あんだけ強いって(語彙力‥

ストーリ
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ランデヴー(1976年製作の映画)

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今のドライブレコーダーでもこんな映像撮れないよ

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

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本当にすいません、最初20分は全然集中してませんでしたのレビュー。

スペイン×子供なので、バヨナ、デルトロのように試練やどん底にまた突き落とされるのかとヒヤヒヤしていたら、まさかのHIVによる両親と
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.1

こんなに面白いなんて。
彩度落とし、ぼんやりとしたモノクロ加減
がとても好み

SCOOP!(2016年製作の映画)

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プロフェッショナルもの
バディもの
継承もの
全てのジャンルとしてイマイチ

メディアのプライバシー、コンプラという
薄いメッセージが中盤、トドメのデッドボールは2人の見たくもないイチャつき

リリー
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アノマリサ(2015年製作の映画)

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変な映画
ヒステリックになってく主人公を楽しみましょうか、とか思ったけどあんまりハマんなかった。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

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幼き記憶が覚えていたのは前半の絵の中の世界やった。多幸感ハンパない。
後半の2ペンスのくだりは大人の今見ても怖すぎるよ。資本主義、、

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

劇場に入る前に
「エマ・ストーン最新作」とでっかく書かれたポスターがあったが、出るときはこれスティーブ・カレルの方が役得じゃんと思いながらこの文章を書いている。


彼の再現度は最後の本人写真で見分け
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万引き家族(2018年製作の映画)

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民選委員とのやりとり。
汚い床にハンカチ一枚、お茶っ葉を手で取り除く民選委員。そして、みかんを皮ごと貪る老婆の横顔アップ。
背筋がゾッとした。

ストーリーもさることながら上記のように印象的なシーンも
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

オギ―の困難を乗り越える姿ではなく、母と娘に落涙。。
今年は母娘映画の大豊作だ。表面的に示している態度と内心思っていることが違うんだけど、うまく伝えられない母と娘のもどかしさ。よく考えると『レディバー
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

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ラブコメというジャンルは不思議やなぁ。
使い古された題材でご都合主義やけど、
半年に一回ぐらい(←ここ重要)のペースで見たくなる。

結局のところこの作品も普通に楽しんじゃいました

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.3

手堅くきた感じか
つまんなくないわけじゃない。
けど、突き抜ける面白さもない。

大列車強盗も捻りないし、事実上の悪役も
魅力ないし、画面暗い中で時折、フラッシュみたいなやつで目痛いし笑

なんにせよ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画史上稀に見る入れ子構造。

血しぶきをホースで口からプシャーってやるとこ、最高!!
やはり、映画ってKUFUなんだね〜

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

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SNL,アパトーギャングの映画に外れなし。

今年初めのほうの『ビッグシック』といい
コメディとドラマがいい塩梅で悲観的にも楽観的にもなり過ぎず抑制が効いてる。

今回特にその効果が発揮されていて、児
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M(1931年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドイツで幼女誘拐というと「ハーメルンの笛吹き男」が有名だが、まさかこんな映画とは。

犯罪者に翻弄される市井の人々、警察、そしてギャング達。行き過ぎた自警団的行為が恐ろしくも、おかしい。

ギャングに
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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

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リメイクの方は悪役が配置されていて無残な死に方で退場とかだったけど、こっちは全然違う。

みんな生きたいという思いで神に頼らず、上へ上へと這い上がっていく。まさかあの人に泣かされるとは、、

つらいこ
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

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第2幕 NEXT発表会直前の舞台裏にて

反転された「NEXT」の文字を見つめるリサ。NEXTという未来、前進的な意味のはずなのに、後進、過去、後悔という意味が言葉でなく、画でみせるところが💯

スプリット(2017年製作の映画)

3.7

そうきたか!
ネタバレになると面白さ半減どころではないので書かないけど、
とりあえず
アニャ・テイラー=ジョイちゃんかわいくて、でも他のピチピチな姉ちゃんたちとは違う芯の強さに感服いたしました。

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