いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

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おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.9

退屈になるギリギリ手前でスパッと終わる
話運びの手際たるや、お見事👏

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

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色事を扱ってるのに下品じゃないのがいい。部屋の出入りによるドタバタコメディになるかと思いきや、主人公、エレベーターガール、部長の3人を主軸に展開してくるあたりからきっちりドラマになってくる脚本の妙たる>>続きを読む

月に囚われた男(2009年製作の映画)

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低予算、デヴィッドボウイの息子とか余計な修飾語抜きに、これが初監督作は素晴らしいと思う。

ミッション8〜もそうだけど、ミステリー要素が一旦解けた後もちゃんとドラマがあるのがいい

特典映像をちゃんと
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キッスで殺せ!(1955年製作の映画)

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本格推理小説読んでたら、
雑誌ムーに辿り着きました。みたいな

ザ・レイド(2011年製作の映画)

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ヒャッハーってなる
銃、剣、トンファー、拳、コンクリート、木のささくれなんでも殺しの道具になる。

終盤への尻すぼみは否めないけど良い

トゥモローランド(2015年製作の映画)

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優れた高等の民だけが行ける世界かー
世界の片隅で生きてる奴には関係ない話ですね。
(ブラッドバード嫌いではないよ、

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

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なよなよポールダノが案の定
神経衰弱からのサイコ感を出してきます。

ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

3.7

あざ、擦り傷、刺し傷、切り傷
アクション全体がとても痛々しくて、

ストーリーは点と点がうまく繋がったり、すれ違ったり正直あれ?なところもあるけど、やはりこのハードさはSPLシリーズの魅力か

黒幕が
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

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「あんたの作品はつまらなくなった」って
言われたらどんな気分になるんだろう。
怒りというより建前やよいしょがまかり通った世界ではある意味救いなのかな

読んでもないのに「どうせ〇〇でしょ」と片付けてし
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ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男(2017年製作の映画)

4.0

審判に暴言
今話題になっている件ではあるが、本気で勝ちにいってるからああいう形 (口撃になってしまうのかも。

スポーツの高みってゲーム外でも美しいなぁ。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.8

クリストフ・ヴァルツの独演会、裁判は本当に楽しい。
「目は口ほどに物を言う」というが、本来の意味とは違うけど、裁判でのビッグアイズ=絵そのもの(視覚) は雄弁(口語)を披露するより明らかなものであった
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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たぶん、10年後、20年後に見返したら印象変わってく(今は好き)

SPL 狼たちの処刑台(2017年製作の映画)

4.2

ストレートなストーリー
ストレートなアクション
久々に観れた気がする。

ウィルソンイップにはいつまでもついて行きたい

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.0

ライアンレイノルズの早口、口達者っぷりがデップーだけでなく、法廷劇にも活かされてよかった。

やや、回想シーンが多く物語が停滞する部分もあるが、主人公がなぜ絵を取り戻すことにこれほど執心するんのか、彼
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

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メイキング観るとあれもこれもCGなのかと、、
ゼメキスすごいなぁ(良い悪いは別にして

コマンドー(1985年製作の映画)

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OK?ーOK!
ドゥバーン!!

友人がセリフをほとんど暗記していた。

待ちきれなくて…(1998年製作の映画)

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酔いのマジック。
カースト真逆の2人が抱き合う姿には少し感動。まあ翌朝その魔法も解けちゃうけどね

高校生活を精算したりしなかったり、このゆるさ、けだるさこそ魅力なのです。

フットルース 夢に向かって(2011年製作の映画)

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ブルースブラザーズをみんなで観ればあんなスピーチもいらないよ

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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ものすごく中途半端な印象。
午後ローのようなキャッキャッできるやつでもないし、人間対人知を超えた自然生物との一騎打ちみたいな胸熱のやつでもない。

一番良くないのはメガロドンなのにスケールが伝わってこ
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アントマン(2015年製作の映画)

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改めて本作の方が好きなことがわかった。
新作の方ミクロアドベンチャー感が足りない。
ジャイアントマンとか「サイズデカい!」のは今やってるサメのやつとかでも観れるから、小粒でもこういった気の利いた作品が
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