いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

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イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

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ボヘミアンラプソディからこちらへ。

予備知識なしで観たのでラストは意外な
「着地」であった。なるほど 参加することに意義ある。ね。ある種の情熱、狂気さが
現実性をも凌駕する瞬間を描いているんだろうけ
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憧れのウェディング・ベル(2012年製作の映画)

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コメディエンヌとしてのエミリーブラントはもっと評価されてもいいのでは

ゲーム・ナイト(2018年製作の映画)

2.0

全然面白くない。
子作り、浮気、初対面 等の脱線というか話引き伸ばしが本当にどうでもいい。
面白かったのは何かと出てくるイケてないマット・デイモンことジェシー・プレモンスだけだった。エンドロールの彼は
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

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肩の力を抜いて観れるケイパーもの。
頭の弱い人たちの強盗劇かと思っていたら、意外なオチ。

オデッセイ(2015年製作の映画)

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用語、NASAの人々が交わす会話など意外とむずい。原作が徹底した考証に基づいているらしいしそこからなのだろうか。でも、終盤のアイアンマンは少し茶目っ気があっていい。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

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まだ人の言うこと聞かない奴がむごたらしく死なない。でも、ちぎれた腕とかは出る。

前半はいわゆるパニックムービー。
二人目の被害者遺族からビンタからの、息子とのやりとりはグッとくる。

後半は打って変
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スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

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パジャマを着たままでも、早く駆けつけようした男が勝利するのだ。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

スリービルボードの延長線上に見える作品。

物語自体より保留地が抱える背景・闇が深すぎてストーリーがそれに少し見劣りしているかもしれないが、同時代性という点ではとても大きな意味を持つと思った。

広漠
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ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

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サスペンスというより男女の悲恋の物語だった。赤と青が印象的に使われていて、最後の花火をバックに360°舐めるようにグルっと回転するショットの美しさが脳裏に焼き付いた。


デ・パルマの映画って駅多くな
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ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ(2015年製作の映画)

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ジャクソンハイツというコミュニティ
の中に民族、宗教、LGBTQ、またどの輪にも属せない人々の輪だったり、、


一個人(点)だと気に留めないけど、色んな切り口、共通点でつなげ(線)て見るとと人間って
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浮き草たち(2016年製作の映画)

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なんかひと昔前の
クライム&ラブストーリー感

でも、今っぽさもちゃんとある。傑作

ポリス・ストーリー3(1992年製作の映画)

4.0

1のスタント、2の火薬はそのままに
スケールアップ!接近戦は減った。

フォールアウトより先んじてヘリにしがみついていたのが俺らのジャッキー!

車→ヘリ→列車とこれでもかというくらい乗り物アクション
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ポリスストーリー2/九龍の眼 クーロンズ・アイ(1988年製作の映画)

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前作には遠く及ばない
でも、署長、警部、チェンの3人トリオはいつでも最高

テルマ(2017年製作の映画)

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大人になる恐怖や葛藤が内から発露する
感じは主人公と同世代なのでスッと入り込めた。

かつては抑圧され、外部と遮断されてきた。大学生になり、酒やタバコ、性などがとめどなく内に向かってなだれ込んでくる。
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アリスのままで(2014年製作の映画)

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夫、長男、長女に誕生日を祝われ、幸せを噛みしめる冒頭。

ラスト、目の前にいるのはあの日にいなかった次女だけ。これまで上手く関係を築けなかったけれど、残ってくれたのは彼女だった。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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またもクリスマス・キャロル案件か

グリンチ、三人のゴーストといいクリスマス映画っていかにも愛のない人や独り身が糾弾されてるようで辛いな

ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

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あらすじ以上のことは起きない
でも、ちゃんと楽しい

殺しのシチュエーションが豊富
サボテンイガイガ、まっさらな砂漠
でっかい岩石、、などなど事欠かない。

この人の作品は追い続けたいかも

嘘はフィクサーのはじまり(2016年製作の映画)

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全然コミカルじゃない!
でも、いい意味で裏切られた。

あの人、口八丁手八丁な男だわー
というのを見事にリチャードギアが体現。
プリティウーマンのプレイボーイ感
HACHIの人柄の良さそうな感じ
など
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

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小説劇と現実世界のクロスはいったいなんだったんだか理解できていない。

ロンゲスト・ヤード(1974年製作の映画)

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締めの潔さがたまらんのよ
バートレイノルズのニカッという笑いが素敵

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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Radio Gaga で二、三列前の人が手拍子やってて、泣いた。

劇場を後にするとき体温がちょっと上がります。

ワイルド・ギャンブル(2015年製作の映画)

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地味だけどいい
ラストの展開がなー
ダメダメっぷりで終わろうや

タンポポ(1985年製作の映画)

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エロス(生(そして対の 死)と食のダブルパンチ。生きることは食うことだ。

臨終の妻に 死ぬな!夕飯の時間だ、作ってくれ! のエピソードは泣けた。

劇場の中マナー広告より効果的な
オープニングも好き
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カリフォルニア・ドールズ(1981年製作の映画)

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最後の試合はもう痛い。首に腿を当てて圧迫するのとか、本当に苦しかった。この試合はフェイクじゃない!

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

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82分で手堅くまとめてくるあたりはさすがウディ・アレン

ヴェノム(2018年製作の映画)

2.8

共生までが遅すぎて。
エンドロールの長さたるや。あんだけ席に待たせておいてまさかの、、あの映像とは