Jetさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

みんな死んだ(2020年製作の映画)

1.5

事が始まるまでのパーティーが長すぎて飽きる。そしていざ始まると段々雑になり、あのラストでガックリした。

REDCON-1レッドコン1 戦闘最大警戒レベル(2018年製作の映画)

4.0

少し中弛みがあってダレるけど、最近のゾンビ映画の中では面白い作品です。

スレンダー 長身の怪人/都市伝説:長身の怪人(2015年製作の映画)

1.1

登場人物の3ばかがあたふたするだけの最低の匂わせ映画。肝心要のスレンダーマンが最後くらいしかマトモに出てこないので3ばかが気が触れた様な感じでしかない。スレンダーマン映画の中でもぶっちぎり1番つまらな>>続きを読む

ボイス -深淵からの囁き-(2020年製作の映画)

2.6

曰くが有りまくりな家を買ったが為に家族と猫が酷い目にあうのだけど観ていて何と無く死霊館がチラついかせるあの続編ありきな終わらせ方は正直残念

内なる獣性(2020年製作の映画)

4.0

映画の内容は良くある拐われた子供を助けに行く父親の話で、アクションは地味で話の筋も煮詰めきれていない部分も割りと有りましたが良い映画でした。

KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

3.0

良くも悪くも80年代の格闘アクション映画を感じさせる作品。散々この手の映画を観てきたので目新しさは無いけど楽しめた。

デイ・オブ・ザ・ロード(2020年製作の映画)

2.7

悪魔払いの方法が拷問という一風変わったエクソシスト映画。着眼点は面白いけど続編は難しいだろう。

ボトム・プレデター 地底に潜む生命体(2006年製作の映画)

3.0

悪くは無いけど色々と惜しい作品。食べた物によって変態が変わるという設定は非常に良かったんですけどねぇ。

CUB/カブ 戦慄のサマーキャンプ(2014年製作の映画)

2.4

ピタゴラスイッチ殺人物。但し、被害者は警官以外全て子供だけなんだけども始まる迄が長い、始まっても間が空き過ぎているのが残念。

マンホール(2013年製作の映画)

3.0

理不尽系汚物映画。あの殺人兄弟の事について作中一切描かれて居ないのが不思議。

ストレンジャーズ 地獄からの訪問者(2018年製作の映画)

2.8

理不尽マンハント物。キラーも殺される側も両方共にキャラが弱い。後暗くてよくわからないシーンが多い。

インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

1.2

シリーズ最後まで内容ではなく音で驚かせるばかりで残念。回を重ねたら良くなるかと期待したのが駄目だった。

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

1.2

1の前日譚 毎回依頼人が違うだけでやっている事はさして変わらないので内容について話す事は無し。相変わらず会話の音量が低くショックシーンの音量のみ3倍位大きくなるのはこの映画の仕様なのか。

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

1.2

続編映画の宿命なのか、前作よりも間延びするのは致し方無いとしても今作は音声と効果音の落差が酷すぎてとてもイライラした。会話の音量を絞り聴こえ辛くしてショックシーンの効果音が倍以上なので音量が定まらず集>>続きを読む

インシディアス(2010年製作の映画)

1.2

死霊館同様良くも悪くも70年代のホラー、オカルト映画を踏襲するが、そこからの違いが全然無く只それだけで終わる。だから正直その頃の映画を散々観てきた自分にはジェームズ・ワンの映画はどれも何処かで観た様な>>続きを読む

ナイト・オブ・ハロウィン(2015年製作の映画)

1.6

ハロウィーンを題材にしたホラーオムニバス映画。数だけ揃えても面白いと思えるエピソードが只の1つも無ければ観ている方はつまらないを通り越して苦行でしかない。タイトルすら分からずただひたすら我慢してエンド>>続きを読む

テリファー(2016年製作の映画)

5.0

最近中々観られ無くなったスラッシャー映画。やはりピエロは恐い存在でないと

バイオ・インフェクション(2013年製作の映画)

2.0

役者も内容も全てに於いて微妙としか言い様の無い映画。

ゴール・オブ・ザ・デッド(2014年製作の映画)

-

真面目に作ってはいるものの、前編後編と別れているがとにかく長過ぎてダレる。アマプラで無料放映が終了なので頑張って観た。

フォービドゥン 禁断の少女(2013年製作の映画)

2.5

主人公が最後供物になるという悪魔物には割りと良くある話。ラストまでのスローテンポな怠い流れもありがち。だけどラスト10分位が最大の見せ場か。

パラサイト 地球外生命体(2007年製作の映画)

2.2

ホラー映画かと観始めたらホラーのほの字の欠片もなく主人公がエイリアン生んだら突然FBIに逮捕された挙げ句、裁判でエイリアンを取り戻そうとする観ている者の思考の斜め下を行くびっくりSF。超展開ですが、ス>>続きを読む

レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

2.8

ゴアシーンは良いが、今迄のRECシリーズと内容がかすりもしないスピンオフ。劇場で2を観てあまりの酷さに観るのを止めたシリーズではあったが、食わず嫌いは良くないなと思いアマプラで観たものの、やはりゴアだ>>続きを読む

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

2.9

原作もページをめくる手が止まる程つまらなかったが、原作にあった忍者等酷い部分を切り取っているが、映画は真面目に作られてはあっても映画も原作同様駄目だねぇ。忍者も出して少しは笑いを取ればまだよかったのか>>続きを読む

病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

3.3

面白いのだけど女王蜂以上に人物の構図が複雑なので観る度に混乱する。

女王蜂(1978年製作の映画)

3.6

シリーズの中で一番好きな作品。頭掻いてないのも良かった。

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

2.6

まあ無難といえば無難な鮫映画。これまであったこのジャンル映画同様生き残る人間(特に主人公)には絶対に襲われない、又は確実に助かるお約束が強烈に効いているので観ていてハラハラしない。このお約束はどうにか>>続きを読む

デッド11 -復活ナチゾンビ軍団-(2017年製作の映画)

2.6

珍しい第一次大戦物のホラーで、しかも塹壕処理というこれまた珍しい寄生虫ホラー。まあ塹壕の中なので終始暗いけど割りと真面目に作っていて好感がもてた。目から寄生虫が出てくるという見所もあったし。

地獄(1960年製作の映画)

4.0

生きていても地獄、死んでも地獄だったという話。温い位駄目駄目な最近の邦画なんか足下にも及ばない程凄い作品。

ハンガー・ゼット(2014年製作の映画)

1.1

余りにも酷すぎて感想書くのも嫌になる位酷い。アマプラの作品の画面すら文字化けする位。邦画の酷さもここに極まる。

ファイナル・スコア(2018年製作の映画)

4.0

結構激しいアクションが満載で中弛みも無く最後まで楽しめた。犯人グループのボスと主人公がハゲだったけど主人公は髭があったので見分けが出来て良かった。

CO2(2010年製作の映画)

1.8

湖の底にある洞窟?空洞に違法に溜め込んだCO2が地震で地上に吹き出すという設定は悪くないんだけど、いかんせん予算が無さすぎたのかほぼ山間部の町をブラブラするだけなのは残念。道中突然善意に目覚めた人間か>>続きを読む

DEADLAND デッドランド(2009年製作の映画)

1.0

終末ゾンビ映画に見せかけたクズ夫が逃げた妻を探して森の中をうろうろするだけの映画。5年という時間が経ったからか、はたまた世界が崩壊したからか、この妻はクズ夫を許してしまうのは共依存だからなのか何か術を>>続きを読む

クワイエット・フィールド(2017年製作の映画)

2.0

設定は何処と無く地球最後の男、というよりオメガマン?みたいな感じで悪くないんだけど何故か白塗りゾンビメイクで口から血を垂らしたりして安く微妙な姿。人間の臭いでばれるのならクワイエットは必要無いんじゃ無>>続きを読む

狂った一頁(1926年製作の映画)

4.0

川端康成もこんな狂った脚本作るのに参加したのかとびっくりする。最近の邦画ホラーなんか足下にも及ばない程昔の邦画は凄かった。