ドラマのパイロット版でも観ているかのような軽くて浅い作りだった。最近のマーベル映画にありがちな次回から面白くなるよ的予告映画。
ポール・カージー役はブロンソンで観て育ってきたのでブルース・ウィリスではまだ見なれていないせいかいまいち軽く感じる。映画自体は面白いけども。
集められた人間達の情報も一切無く、只2分毎に死んでいくんだけど何の情報もないので死んだ人間や生き残る人間にも何の感情も感じる事無く大きな動きも死んで倒れて退場する時だけ。この手の人や話の動きがほぼ無い>>続きを読む
前半は幽霊話、後半はスラッシャーというちょっと変わった復讐映画。主人公が上白石萌歌という人にそっくりらしいです。
淡々として盛り上がりも無く微妙な映画でした。 主人公は不死なのに何故娘は普通の人間なのかが不思議。
設定や話やテンポは悪くは無いんだけど全てがあっさりとし過ぎでドラマのパイロット版という感じがした。
話のテンポは超スローで盛り上がりも乏しく、事が起こるシーンは真っ暗すぎて役者の顔すら見えない事も多々あるので、当然スレンダーマンの姿もまともに見られるのはラストに出てくる写真位。これ観る位なら似たよう>>続きを読む
ヴィンディーゼルや魔女達のアクションが激しく盛り上がる訳でもなく、かといって話が面白い訳でもないが観ていられないくらいつまらない訳でもない。始まりから終わりまで全てに於いて中途半端。今年前半で観た映画>>続きを読む
前半から中盤は色々穴があるものの、最後の自宅戦場でそれら全てを吹き飛ばす爽快感。やはりランボーには戦場しかなかったということなのだろう。老兵は死なず 只去るのみを体現したのは良かった。
主人公が身の潔白をはかりつつリベンジするという良くあるアクション映画で、ラストが曖昧ではっきりせずにもやもやは残るが、わざと回りくどくするフランス映画にしては飽きずに観られました。
酷い。怖い訳でもなく、かといって話が面白いという事もなくただただ酷いの一言に尽きる。あの子供と貞子との関係も一切描かれていないので何故貞子がつきまとうのかも不明だし、呪いのビデオテープ無しに自由に動き>>続きを読む
スペインのナンスプロイテーション映画。何とも不思議な映画である。この時代(1975年)にしては珍しく日本人の役者(とがわやよいさん)?が出演しているようだ。
話のテンポも空気感も、良くも悪くも80年の駄目ゾンビ映画を現代でやった感じ。なので最近の勢いで行くゾンビ映画に親しんだ人には真逆の作品なので正直厳しいかもしれない。駄目ゾンビ映画に慣れた人には楽しめる>>続きを読む
産まれて来る時代を間違えたかの様なB級リベンジ物の王道な作品。わりと楽しめた。
中世の処刑を再現して結構グロい。正義を拗らせて落ちぶれる犯人の理由が余りにもいたたまれなくなる。最近のサスペンス映画には珍しく激しい殺し方が楽しめる映画。
お話しは典型的な復讐物なんだけと主人公の中途半端な行動や仇側の企業や登場人物全てに於いてやっている事が浅い。テレビドラマのパイロット版、しかも内容を極限まで薄くペラペラにしたような作品。
一ミリも怖さと面白さが伝わって来ない。話が駄目でも役者の演技力が有ればまだ良かったが、全員駄目。特に前半のニコ生主みたいな三人組と画面構成がうざい。
珍しくローレンス・フィッシュバーンが現役の殺し屋役を演じる低予算ながらも割りと面白いソリッドシチェーションスリラー。
どことなく90年代のアクション映画な感じはするが、皆きっちり動けていて好感が持てる。
POVの中でも揺れが少なくて観やすくは有るが、この手の異星人侵略サバイバル物で甘めに評価したとしてもつまらないのでこの映画に出ている役者を追いかけている人か、又は宇宙船の造形はわりと良いのでそこが観た>>続きを読む
金掛けて話しもそんなに悪くはないが、何故か面白くない。そんな映画がたまに有るが、この映画がそう。蜘蛛の造形や動きは悪くない。
ホラー映画監督が撮ったハードアクション映画。なのでアクションが有る度にハードな描写だらけで有る意味現実的か。
何の説明もなく始まり訳がわからないまま唐突に終わる。塩が弱点と言いつつ中盤辺りに塩が効かない進化?したのが居たりと随分と杜撰な映画だったなあ。
女性に主人公を変更して後半になるにつれてアクションがモッサリしつつあるフィリピン版ザ・レイドでした。フィリピン映画はまだ観慣れしていないので何かガチャガチャしすぎていてちょっと観疲れしました。
ロボットの造形は大変良いが、その分話が若干弱いのが残念。でも最近中々無い良ロボット映画なのです。
珍しいクトゥルフ系肉弾バトル悪魔払い?映画。 結局何一つ解決していない。 何かしたかったのか。
フランケンシュタイン映画のセオリーから大分逸脱しているので大不評なんだろうけど、アメコミヒーロー風モンスターアクションとしては面白い。